競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命12タイセイボーグ@ローズステークス2026予想

time 2026/09/13

ローズステークス2026予想

阪神11R 芝外1800m
馬場想定:良、高速馬場想定
風向想定:南西4m/s想定

馬場・風向き

 馬場はそこまで顕著ではない、普通の高速馬場という感じ。もうこのレベルを標準にしちゃう方が良いかもしれんけど。風は南西からなので4角地点が完全追い風。

展開予想

 展開的には逃げ馬がそこまでいないので、05ファストフォワード辺りが主張するか、07モンローウォークがハナを奪ってしまうか。08ナムラコスモスも先行策を取ってくる。この辺を行かせつつ01アンジュドジョワは2列目の内に収めたいところ。12タイセイボーグもこのメンツならそこそこ位置を取ってきて好位の外ぐらい。02エンネや06イクシードは後ろからになるとみる。

 ペースは上がらないかな。47.5-45.7ぐらいで想定。1:45.2前後。

予想

◎12タイセイボーグ
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△09ナムラコスモス
×02エンネ05ファストフォワード
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎タイセイボーグ

 本命はタイセイボーグで。ここで人気を落とすなら素直にかな。骨折明けだが中間からハードにやられているのは良いし、直前もうちょっとほしいがそれでも世代限定戦なら素直に。

 まずチューリップ賞ではこの世代としてはスローでのトップスピード戦で一段上の切れを発揮してきたと。阪神マイルで48.6-45.7と超スローからの12.6 – 12.1 – 11.3 – 10.7 – 11.6とL2最速でトップスピード戦。これで中団の外からL2最速でしっかりと伸びてきてL1で前のナムラコスモスを捕える形でしっかり。最速地点で良い脚を使えていたのは良い材料。

 2走前の阪神JFでは45.3-47.3とかなりのハイで11.6 – 12.0 – 12.0 – 11.4 – 11.9と中弛みからの2F戦で好位で流れに乗りつつ直線でもL2で伸びては来ていた。スターアニスには完敗だけど基礎スピードを求められても対応はしたと。この2つのパターンで対応できているように適性の幅は広い。

 距離延長自体は問題ないというかベストは1800mぐらいかなと思っているので。後は外枠で無理なく好位の外ぐらいを取ってくれれば少なくともチューリップ賞組との比較では1,2枚素材で上回れると思うので。

○?

▲?

△ナムラコスモス

 単穴も考えたが、陣営が前走の負け方を前半に求めていて今回は控えると言っていると。そうなると後半の素材面ではチューリップ賞からもタイセイボーグの方が上で位置取りの優位性を取れないと単穴までは打ちたくないかな。チューリップ賞は阪神マイルではあるが48.6-45.7と超スローで12.6 – 12.1 – 11.3 – 10.7 – 11.6とトップスピード戦。2列目の外からジリジリではあるが対応、L1で前を捕えてというところで最後に外からタイセイボーグに強襲された形になる。このバランスが持ち味なので前半で楽に前を取ってアドバンテージを作りたいタイプだと思うんだけどね。まあトップスピード戦の方が良いのは確かだし、控えても自分の足を引き出せればここなら連下ぐらいでの警戒は必要かなと。中京記念は無視はできないけど、中盤が速いコーナリング勝負だったしね。後は3歳世代は今年は低調なので古馬の厳しい流れに乗って、1800への延長でゆったり、この世代限定なら何とかなっちゃうかもな、という感じ。牡馬も怪しいけど牝馬の低レベルはほぼ確定的なんだよなあ。

×エンネ

 後はエンネ。こういう馬で坂井瑠星だと仕掛け遅れて届かんがデフォなんだよなあ。後半のトップスピード戦での素材面では1,2だと思うけど内枠を引いて下げて外に出して早めに仕掛けるとかって引き出しは坂井瑠星にはないかな。豊とかなら対抗で狙いたい馬なんだが。フローラSは東京2000mで61.3-58.0と超スローで12.4 – 12.0 – 11.3 – 11.2 – 11.1とL1最速。これで後方外目に出しつつ直線しぶとく伸びてきてL1最速ラップでも前との差を詰めてきての2着確保。ただトップスピードに乗ってからの良さだし、鞍上のディーが結構外から仕掛けてもそれだったので。オークスみたいに後方から仕掛けを待って突っ込んできて掲示板も届かん、みたいなのが坂井瑠星は多すぎる印象なのよね。仕掛けに関しては栗東の上位勢ではトップクラスで下手だと思っているので、そこはシビアに割り引いて3着ヒモで押さえるところまでにしたい。ホント、豊とかノリなら対抗を打ちたい馬なんだけどな。半端に後方馬群の内内で進めそうだから嵌らんと難しい、みたいになる。

×ファストフォワード

 前目からある程度トップスピード戦に対応、ってなるとファストフォワード辺りでも選択肢に入ってくるか、という感じ。他に悩んだ馬もいたけどクラシック路線で半端な馬を狙うぐらいなら古馬相手にそこそこやれた馬をってのが今年の3歳牝馬かなってのは正直な所。五頭連峰特別は結構良い競馬。新潟1800mで48.0-45.5とかなりのスロー、12.2 – 11.9 – 11.1 – 11.1 – 11.4とL3最速タイで仕掛けも結構強い。これで2列目の内から直線で逃げるキアラメンテの後ろを通しながらL2まで壁だったがL1で捌いてここで捕え切った。ある程度物量もあるし、前目内目で収めてしっかり加速で食らいつけているのでギアチェンジ面もそれなりには。まあこのメンツなら前目内目で警戒したいところ。

何悪。分析note2023



Links