競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命05アスクエジンバラ@セントライト記念2026予想

time 2026/09/13

セントライト記念2026予想

中山11R 芝外2200m
馬場想定:良~稍、ややタフな馬場想定
風向想定:東北東1m/s(風向き不安定)

馬場・風向き

 馬場は土曜の段階よりは想定ど真ん中よりも少し重くタフ馬場だったかなと。日曜も回復するかどうかは微妙なラインだが、一応ややタフ~タフ馬場としておく。標準までの回復は難しいとみる。風はかなり不安定だし弱いので気にしないでおく。

展開予想

 展開的には01ウェイクフィールドが内から出していく形になるかなと。これを見ながら07ジャスティンシカゴがハナを意識しつつこの2頭が主張。これを見ながらノリの11ミリオンクラウンがどこまで進めていくかだが、多分3番手で前次第だが少し離れた位置で実質的にレースを作りたい立ち位置で進めるかなと。04リッツパーティーも2列目の内は狙いたい。この辺りを見つつ行為に05アスクエジンバラ06サヴォアフォール辺りとなりそうかなと。15エリクティプカーブもここはある程度前が主張しそうなので好位の外を狙う。08ゴーイントゥスカイはゲート次第だが後方からに近く、10バステールも恐らく後ろからになるだろう。この辺が動けるかどうかがポイント。

 ペースはそんなに遅くならないと思う。60.5-61.0ぐらいで想定。平均~ややハイも視野に、2:13.5前後で。

予想

◎05アスクエジンバラ
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△06サヴォアフェール
△10バステール
×03バドリナート16ラディアントスター
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎アスクエジンバラ

 本命はアスクエジンバラで。まあかなり悩ましいところだけどね、少なくともこの世代はクラシック戦線最上位と中堅との差がそんなにはない。そうなると後は適性面で穴が無い馬をって所になってしまう。

 アスクエジンバラの良いところは崩れにくい部分は大いにある。その中でもやはりホープフルS3着で、年末で時計が掛かっていた状況。中山2000mで61.3-59.7とかなりのスロー、12.3 – 12.2 – 11.7 – 11.7 – 11.8と後半3F勝負だがL3最速タイでも11.7という程度でポテンシャル戦。これで好位の外から正攻法で勝ちに行っての3着。ロブチェンが内から捌くのに苦労したにしても、3~4角でロスなくだったしね。こちらはL3最速タイでン外を通して勝ちに行った分の甘さではある。枠もイマイチでどうしても外から動かざるを得なかったことを考えても、GIレベルでの戦いの中でアスクエジンバラの中ではベストバウトはこれかなと。なのである程度パワー型の馬場の方が良いと思っている。

 皐月賞も頑張ったが突き詰めると後半で違いを作り切れなかった。58.9-57.6なのでややスローだが1000通過は59を切っているように基礎スピードの質自体が無いと良い位置を取れない。そこで好位を取ってこれたのが一つ。11.7 – 11.6 – 11.8 – 11.4 – 11.1 – 11.7と2段階加速の競馬で好位の中目からL2で前2頭との差は詰められなかったがL1までしぶとく踏ん張って3着争いは僅差。ここで一足は使っているのも一つ。基本的には総合力のバランスが良い馬で、ある程度ならトップスピード戦でもロングスプリントでも対応するが、後半の物量だけだと微妙で皐月賞は前半の位置取りと遅くはない流れ、だったことが結構大きかったと思う。バランス的に前半にある程度依存したい馬。

 なのでダービーは甘かった、という感じ。60.7-57.7でロングスプリントだと、好位の内目でという立ち回り自体は良いんだけど結構な馬が余力を持ててしまうのでそうなると後半の物量に特化してしまう。こういう競馬が合ってない印象で、有酸素運動である程度分散して、それでも動ける機動力の良さを引き出したい馬だと思う。なので中山2200mは良いと思うし、道悪で渋った方がバランス的に戦いやすいタイプだろうと。正直菊花賞まで行くと距離が微妙だと思っているのでここで頑張ってほしいね。

○?

▲?

△サヴォアフェール

 連下に。クラシック戦線のふがいなさを考えると別路線を引き上げたいなとも思うんだがな…。ただこの馬自身も結局若葉S3着とかが評価の根拠になっちゃうのでそう考えるとやっぱ世代でそこまで抜けてはいない、という感じでもある。前走が圧巻なので人気しちゃうが前走もここには繋がらんやろし、で結構悩んだ。まあでもその木曽川特別勝ちは面白い勝ち方ではあるのよ。中京2000mでコンクリ、60.4-57.2と超スローでの11.8 – 11.8 – 11.7 – 11.4 – 11.2 – 11.1とL1最速。正直ロングスプリントまでは微妙で上がり切らずに3F勝負でL1最速みたいな感じを番手から楽に突き抜けてきた形になる。まあドスローで良い位置を取れたのも大きかったとは思うし、2走前の八代特別がもうちょっといい競馬ならなってのが本音。連下までかな。

△バステール

 連下にバステール。これも本当は切るつもりだったんだけど、流石にここまで馬場が悪化すると数段浮上させないといけない。ただどうしてもゲートから二の足が甘い馬なのでってのと、弥生賞をどこまで評価できるか。弥生賞は中山2000mで60.4-59.8と平均、12.2 – 12.0 – 11.9 – 12.2 – 11.9 – 11.8とL1最速で後方からジリジリジリジリ伸びてL1で川田が押して何とか伸び切って3/4差。とにかくジリジリでポテンシャルが持ち味なんやろなと。馬場が重いぐらいで良いとは思う。ダービー好走は川田にしては捲りが完璧だったのはあるのと、ポテンシャルを活かして中盤からの分散と馬の適性ともフィットした。コンクリ馬場で60.7-57.7と超スローだし、12.1 – 11.9 – 11.6 – 11.2 – 11.5 – 11.5とまだ中盤は上がってこなかった段階で外から捲る意識を持って番手の一つ外まで押し上げ切れたのが大きかったと思う。3~4角からのロングスプリント的な競馬ではあるし、これで前目で立ち回ったし直線で踏んばることで良さが出たと。後ろからだとこのレースラップでこれ以上のトップスピードの質を引き上げないといけなかったので。あらゆる面で嵌ったとは。なので今回高速馬場なら迷わず消す一頭だったんだが…まあ馬場がこうなると警戒必要かなと。

×バドリナート

 後はヒモ穴でバドリナートを軽めに。バステールを道悪で引き上げる必要が出てきたので相対的に下げた形。ただ面白い馬ではあると。3走前のホープフルSではアスクエジンバラには完敗なのでそことの差は今回しっかりつけるが。中山2000mで61.3-59.7とかなりのスローからの12.3 – 12.2 – 11.7 – 11.7 – 11.8とL3最速。これで2列目内から直線しぶとく踏ん張っての5着。L2で一瞬見せ場はあったんだけど、ラストはちょい甘く。まあそれでもアスクエジンバラから0.2差で踏んばったとも言えるのでね。枠も良いし馬場もまだ内外どっちが有利か見極めにくい。逃げ先行勢の後ろを取りやすい枠の並びでもあるし、展開に恵まれる可能性は結構高い。軽めのヒモ穴で。

×ラディアントスター

 後はかなり悩んでラディアントスターを拾うことにした。馬場はカギだけど、前走の京都新聞杯3着は舐めてはいけないかなと。京都2200mでコンクリ馬場での58.7-59.5とややハイで12.0 – 11.7 – 12.1 – 11.9 – 11.8と淡々としつつのL1再加速。これで中団外から向こう正面でじわっと仕掛けて好位の外外でロスを作りつつも直線結構しぶとく踏ん張って3着は楽に確保してきた。この競馬ができているので割と前半の基礎スピードに依存したの有酸素運動勝負自体は合っていると思う。今回は馬場が重いし恐らく後半そこまで速いラップを求められる可能性は低い。馬場適性自体はカギだが、タフな競馬でやれている馬は拾っておきたい、という感じかな。

何悪。分析note2023



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