競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命04カルプスペルシュ函館スプリントステークス2026予想

time 2026/06/13

函館スプリントステークス2026予想

函館11R 芝1200m
馬場想定:良、標準馬場想定
風向想定:南南東5m/s想定

馬場・風向き

 まず馬場だが…これは正直やってみんと分からんが、クッション値が7.0は目立って低いな…ってのはある。昨年どうだったかな…昨年はコンクリレベルで軽かっただけに、あのイメージで入るのは危険かも。一応標準馬場~もうちょい重いかも?ぐらいで考えておく。風は南南東からなので3角地点が完全追い風、BSが追い風に近くHSが向かい風に近い。

展開予想

 展開的にはハナを主張したい馬が多い。07ピューロマジックも開幕週を活かしてというコメントで前を狙うし、外の11インビンシブルパパも自分の競馬に徹してと言っているのでこの2頭がやり合う形になるかな。これを行かせつつ06ウイングレイテストも先行しつつ2列目の内を狙ってくる、04カルプスペルシュや03レイピアはこの辺を行かせつつ好位の内~中目争い、外からは12ルシードが出負け癖からリカバーしつつ先行したいが09クラスペディアも絡んでくる、という感じ。

 流れるかなと。33.3-34.5ぐらいで想定。かなりのハイ前後で1:07.8。8秒は切るかなと思うが、去年のイメージに引っ張られずに一応夏の洋芝函館らしいイメージで入ろうかな。正直土曜を見てから判断した方がいいとは思う。ただ去年が特殊過ぎるのも確かなので。

予想

◎04カルプスペルシュ
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△03レイピア
×08ポッドベイダー10エーティーマクフィ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎カルプスペルシュ

 本命はカルプスペルシュに。前がある程度引っ張るだろうし、馬場もそこまで軽くないなら消耗気味の基礎スピード戦になる可能性が高いかなと。

 まずキーンランドC3着が強い。札幌1200m戦で終盤で時計が掛かっていた状況。33.6-34.6とややハイで12.0 – 10.5 – 11.1 – 11.3 – 11.5 – 11.8と単調な基礎スピード勝負。これで外枠から2列目の外まで持っていって直線しぶとく踏ん張って3着は死守した。ここの4着がナムラクララ、5着ウインカーネリアンと強敵揃い。時計が掛かる中でのハイペースに前目外目で乗って対応できたのは大きい。

 函館も問題なく、HTB杯が強い。函館1200m戦で32.9-34.3とかなりのハイで11.9 – 10.3 – 10.7 – 11.0 – 11.5 – 11.8と単調な基礎スピード戦。坂の登りが続く函館で11.9-10.3としっかり質的にも引き上げて番手外で楽に流れに乗れたし、そのまま直線しぶとく突き抜けて3馬身差。単調ではあるが余裕を持って入って動きたいところで動ける。

 前走の愛知杯は左手前主体でスタートしていたので左回りがフィットしなかったかな?ってのと、L1甘かったので距離もあるかも。後傾のシルクロードSの形でも対応できているが、ベストはある程度基礎スピード色が強い一戦だろうと。ゲートは安定しているし坂スタートも良い、レイピアより前を取って2列目に収められればチャンスが広がるね。後は函館スプリントSで起こりがちな内の2,3列目が詰まってしまう問題をクリアできれば。丹内は割と勝負所で早めに外を探すタイプだと思うし、その辺にも期待かな。

○?

▲?

△レイピア

 連下にレイピア。枠の並びはアンマリ良くないけど、個人的にはカルプスペルシュの後ろなら安定するかな。最序盤であんまり下げるというか中団ぐらいを前提で入ると内の2頭…特にモズナナスター辺りが前に来たときにちょっと対応しづらくなるのでその辺やね。パフォーマンス的に最上位ではあるし、適正ペースも幅広い。2走前のオーシャンSでは中山1200mで32.0-35.0と超々ハイで11.4 – 10.1 – 10.5 – 11.4 – 11.6 – 12.0と単調。これで中団内で温存したのはあるけど内からしぶとく伸びてきた。ペアポルックスには更に内から伸び切られたし、嵌った面もあるが基礎スピードが無いと末脚を伸ばせないわけでね。対応できたのは良い。3走前のシルクロードSが京都1200m戦で34.5-33.5とややスローで12.3 – 11.2 – 11.0 – 10.7 – 11.1 – 11.7とL3最速。これで好位の外からでもしっかりと差し込んできた。スローでも流れても対応できるがワンパンチ、と。ここが枠の並び的に最序盤微妙なのと、中団内から捌き切れるかは函館スプリントSで案外ポイント。連下までかな。

×ポッドベイダー

 後は軽めにポッドベイダー。芝でもやれる馬だが、個人的にはハイペースで対応できるか?というところがポイントで、4走前のラジオ日本賞の勝ち方を評価。中山ダ1200で芝スタート。33.8-36.1と超ハイで11.7 – 10.8 – 11.3 – 11.7 – 12.1 – 12.3と単調だが、これでしっかり番手で流れに乗って粘るジョーローリットをしっかり捕えて1馬身差。この感じなら流れてやれるなってのはある。3歳児は芝でもやれていたが結構スローバランスで良さが出ていた馬だったので。この状況で函館、上り坂スタートでどうか(中山は下り)ってのもあるんだけど、馬場が重めなら怖さはあるかなと。

×エーティーマクフィ

 3着差し込み警戒。ただ基礎スピードで削がれる馬ではないから函館1200なら軽い馬場より時計が掛かる方が良いかなとは思うんだけどね。もうちょっと重い印も悩んだんだけどね。京阪杯が京都1200mで32.7-34.7とかなりのハイで11.9 – 10.3 – 10.5 – 11.2 – 11.6 – 11.9と単調な基礎スピード勝負。これで中団外である程度流れに乗ったしそこから直線しぶとく突き抜けてルガル撃破はパフォーマンス的にもここで威張れる内容。まあここは最終週の外差しが利く状況だったのに対して、今回は開幕週なのでそこはある。押さえまでにしたけど、ちょっと怖い気もするなあ。

何悪。分析note2023



Links