競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命06シリウスコルト@関屋記念2026予想

time 2026/07/26

関屋記念2026予想

新潟11R 芝外1600m
馬場想定:良~重、超超高速馬場想定
風向想定:南南西3m/s想定

馬場・風向き

 土曜は雨がどうかなと思っていたが金曜正午から想像以上に降ってなくて結果良馬場。ちょっと読みにくいが日曜は雨予報。当てにならんし幅広く見ておく、稍重ぐらいを中心にそれでも超超高速馬場で。かなり軽い。風は南南西からなので3角地点が完全追い風。

展開予想

 展開的にはハナを主張しそうな馬となると14メタルスピードになるかな。これが外から内に切ってくる形だがペースをどこまで作ってくるか、溜めて良い馬でも無いのである程度単騎気味に持ち込みたいか。内から06シリウスコルト辺りもこの枠の並びなら先行しつつ2列目の内辺りを意識しながら。外からは10クランフォードも先行しつつ番手外を意識、ドロップオブライトも今回はある程度前を狙ってくるかなと。この辺が先行しつつ、01ファーヴェント、07エルトンバローズ、09サンダーストラック辺りで好位。12ランスオブカオスは陣営が今回は少し控えて中団ぐらいからと言っているのでその辺をイメージ。

 ペースはメタルスピードが作って45.5-46.0ぐらいで平均を想定。ただ実質はもうちょっとスロー寄りになるかなと。1:31.5前後で見ておく。

予想

◎06シリウスコルト
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△08ダノンセンチュリー
△12ランスオブカオス
×01ファーヴェント07エルトンバローズ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎シリウスコルト

 本命はシリウスコルトで。まあ悩んだけど、正直今回の上位人気勢でここから勝負したいなと。

 まず普通に力関係的に見てこの人気になるのがおかしいと言えばおかしい。まず3走前の東京新聞杯では普通に最先着の5着。東京マイルで46.3-45.9と平均、11.6 – 11.9 – 11.4 – 11.3 – 11.3とL2最速タイ。中弛み気味だったし、これで内枠からしっかり先行できたんだけど3列目に下げてしまってこれが痛かった。それでも直線で進路に苦労しつつもL1でしぶとく伸びて5着。もったいなかったなという感じやね。それでエルトンバローズは撃破しているよってのが一つ。

 もう一つは2走前の京王杯SC。東京1400m戦でコンクリ馬場、34.1-33.4とややスロー、11.1 – 11.4 – 11.0 – 10.9 – 11.5とL2最速で10.9とトップスピードも求められたが前半も基礎スピードの質を求められていると。これで割と無理なく好位の内を取れていたのが印象的。基礎スピードの質的にもコンクリ馬場で対応してきたか、という感じやね。これなら新潟マイルでスローになりやすい状況ならある程度前を狙えるだろうと。それに、ここでダノンセンチュリーを撃破している。

 前走安田記念は後ろからになったのが致命傷だったし、後半の素材面で勝負できる馬ではないのである程度良い位置を取ることが前提ではあると思う。そのうえで、枠の並び的に見ても内にこれといった先行勢もいない、ファーヴェントぐらいなので2,3列目の内を狙っていきやすい条件でもあると。相手関係的にも普通にこの条件でチャンスがある馬、追い切りも良かったと思うので割と迷わず本命にした。

○?

▲?

△ダノンセンチュリー

 連下にダノンセンチュリー。1番人気か…転厩初戦ではあるし正直最序盤は忙しいとは思うのでそこが鍵。ただトップスピードの質は高い馬なので温存して自分の足を引き出せればね。雲雀Sも東京マイルで47.9-46.1とかなりのスローで12.7 – 12.6 – 11.2 – 11.0 – 11.3と3F勝負だしL4が12.6なのでギアチェンジを相当求められている。これで後方外目で仕掛けもワンテンポ遅れているけどそこから左手前でしぶとく伸びてきて中団からL1で届くんや、ってレベルの足で差し切った。ここはインパクトとしては大きい。

 マイナスとしては前走の京王杯SCやね。34.1-33.4とややスローとはいえ絶対的に基礎スピードの質を求められて中団の外から直線で鋭さを引き出し切れなかった。個人的には懸念した通りの負け方だった。五頭連峰特別でアンパドゥに負けたのは内に行こうとして切り替えて外で置かれていた戸崎の仕掛けミスが響いたからだと思っているけど、まあペースが鍵かな。新潟マイルならそれでも後傾型を拾うべきだとは思うが、連下まで。

△ランスオブカオス

 連下にランスオブカオスを持ってきた。追い切りの雰囲気が良くなっている感じはあるので。リゲルSのパフォーマンスを追いかけ過ぎない方がいいとも思うんだが…そのリゲルSは破った相手がワールズエンドになるってのはやっぱり大きいかなと。阪神マイルで46.6-45.2でややスロー、11.6 – 11.3 – 11.3 – 11.0 – 11.6とL2最速戦で好位の外からしっかり流れに乗りつつ直線ジリジリからL1で前のワールズエンドをしぶとく捕え切った。後傾でのトップスピード戦で結構やれたし、ワールズエンド自体がその後の活躍からも強敵だったのは確かなのでね。

 マイラーズCが良くないのがなあ…京都マイルで46.6-45.1とややスロー、12.3 – 11.7 – 11.1 – 10.8 – 11.5とL2最速で10.8とトップスピードの質が求められた一戦。好位の外からロスがあったとは言ってもこれで伸びあぐねるとは…というのも正直な所。今年の上半期は通してパフォーマンスが低いので不安は当然あるんだけど、パフォーマンス的に考えれば今回のメンツで11番人気は流石に落としたな、という印象。追い切りで連下に拾う形。単穴以上は打たない。

×ファーヴェント

 後は軽めにファーヴェント。まあ悩んだがマイラーズC6着でもここでは最先着ではある、しらさぎSの内容が良くないが0.4差。ん~まあ悩むところだけど既存勢力勢の中では比較的トップスピード戦に対応した方ではあると。マイラーズCも京都マイルで46.6-45.1とややスローからの12.3 – 11.7 – 11.1 – 10.8 – 11.5とL2最速で2列目の外かっら伸びるわけではないがずっと食らいつく感じで3列目付近での6着。エルトンバローズには先着出来ていたってのはあるかな。枠の並びは良いと思うし2列目内から上手く立ち回れればの警戒。

×エルトンバローズ

 エルトンバローズは悩ましいところだけど軽めに拾う。前走のしらさぎSは切れ負けするかなというところが稍重、時計が掛かる状況で消耗したので位置取りの甘さも含めてそれでちょうど良かったってところはある。阪神マイルで46.4-46.8と平均だが11.8 – 11.8 – 11.5 – 11.5 – 12.0とL3最速タイ。これで中団からしぶとくバテ差す形で抜け出しての1/2差の勝利。まあタフな競馬の方がいい、トップスピード戦は甘いし今回は位置取りも鍵だが、それでもメンバー構成的に怪しい馬も多いのでね。良い位置を取ってほしい、リスクもあるが人気もさほど。軽めには押さえておく。

何悪。分析note2023



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