2019/02/02
オークス2026予想
東京11R 芝2400m
馬場想定:良、超超高速馬場想定
風向想定:東北東2m/s想定
馬場・風向き
馬場は土曜を見る限り、コンクリ~超超高速だった先週と比べると、1,2段は落ちていて現実的な高速馬場に依ってきたかなとは。ただ本番への調整力に定評のある府中の馬場造園課ってのもあるのでね。そこを信頼して、明日は1,2段上げて超超高速を真ん中に、コンクリ~超高速まで幅を広げておきたい。風は東北東からなので3角地点が完全向かい風。
展開予想
展開的には逃げ先行勢が多くて難しいところやな。ただコメントから最も意欲的だなと感じたのが06ロンギングセリーヌで、陣営自身がハナを切ってほしいと言っているのでこれが逃げる形を狙う。04ロングトールサリーの出方が読めんが、前走で控えて惨敗なので思い切ってハナの可能性の方が高いかなと見てこの2頭のハナ争い。これを見ながら馬込みでとコメントしていた01ミツカネベネラは控えて2列目内を狙う、07スタニングレディも溜めて進めてと言っているのでどこまで後ろかはわからんが逃げはないのかなと。2列目~番手外を狙いつつ問いう感じ。外から09トリニティは逃げて結果を出してきたが内の逃げ候補2頭を見ながらじわっと進めそうで2列目外ぐらいかなと。12ドリームコアは出負け癖があるがこの距離である程度意識的に位置を取りつつどこかで好位の中目を狙ってくるか。内の逃げ先行勢が揃う中で15アンジュドジョワがどこまで前を狙っていくかと、10スターアニスが折り合い面も含めてどこまで我慢して位置との兼ね合いを考えて乗ってくる。
ペースは微妙なところで正直上がらない可能性も考えておいた方が良いかもな…と変な競馬になる可能性はあるメンバー構成。あまり決めつけずに色々な可能性を考えて。一応中心には60.5-58.0で2:23.5前後で置いておく。トップスピード&ギアチェンジ戦になる可能性もあるし、ロングスプリントになっても驚けんし。ちょっと今回は展開的にはかなり難しいわ。
予想
◎12ドリームコア
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△08スマートプリエール
△18ラフターラインズ
×13エンネ16ジュウリョクピエロ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×
◎ドリームコア
悩んだというか、冷静に勝負できるポイントがある馬か、自分の感覚でオークスで狙いたい馬を優先するか、パフォーマンスで比較するか。展開が読みにくい中で最終的には鞍上と馬自身が距離延長でプラスに出る可能性が高い、という自分の分析、そして追い切りと総合的に判断してドリームコアを本命に引き上げた形になる。
個人的にはやはりクイーンCは高く評価すべきだと考えていて、あれで2,3段ぐらい上げてきたと思う。東京マイルではあるが46.8-45.8とややスローからの11.8 – 11.8 – 11.4 – 11.3 – 11.3とL2最速タイで11.3と底までトップスピードの質が要求されなかったと。これで2列目の内からの競馬だったんだが、直線で進路を取れずに待たされて難しい形。L2では先にジッピーチューンに一列出られていた状況。そこからL1でグンと伸びて1馬身半差だったのでね。これは結構面白いというか、一見すると上がり的にはドリームコアが粘ってジッピーが差し込んでって思いがちだが、むしろL1で一列後ろから1馬身半差に広げてきたと考えても、L1が11.3で落ちていない中で抜け出したという点でも、底を見せずにここで2枚上の足を使ってきた。この感じだと瞬間的にスパッとトップスピードの質を引き上げるよりは、ロングスプリントの方がいいかも?ってのが一つで、それなら距離ももうちょっとあっていい(2400mまでは確信は持てんが)
その流れで見たときに、桜花賞は出遅れもあるが忙しかったのも間違いないだろうと。阪神マイルで45.7-45.8と平均だが11.6 – 11.5 – 11.5 – 11.1 – 11.7と少し緩んだとはいえL2最速で11.1。超超高速馬場で一級品のマイラーとしての基礎スピードと一足の鋭さを要求されたこと、そのうえで出遅れて中団外からリカバーしたけど脚を温存できなかったな、というのが敗因としては大きいと思う。桜花賞組の中で明確に一線級のマイルでは苦戦した、という認識。
そのうえで、じゃあジッピーチューン比較でL1で量的に底を見せずに突き抜けたクイーンCはどうなんだ?ということで、桜花賞ではジッピーチューンが完敗とはいえ2着とは僅差。単純な後半の素材面を余力がある状況で、という勝負ならクイーンCでL1で一列後ろから1馬身半差まで離しているのでこれは個人的には優秀だと思う。ラップ推移と実際の競馬から分析すれば、マイルよりは中距離の方が合うタイプのはず。2400mまでは確信を持てんが、相対的に距離延長で逆転できる余地がある一頭。後は出負けは多少は覚悟するが、この距離で何とか五分に出て好位ぐらいで無理なく入って行ければ、流れが読みにくい中でのルメールの腕と馬の適性に賭けたい、かな。
○?
▲?
△スマートプリエール
連下に穴狙いでスマートプリエール。フラワーCは正直パフォーマンス的にあまり評価していないが、距離延長自体は良いのと3走前の河津桜賞がしぶとかった。割と全体で流れた中で前目から粘れる可能性はあるかも?というところでの穴狙いかな。フラワーCは中山1800mで48.9-47.1とかなりのスロー、12.3 – 12.2 – 11.8 – 11.6 – 11.5とL1最速で中団外からしっかりとL1で差し切っての1/2差の勝利。ラストで底を見せずに勝ち切れたし、距離延長は歓迎できる。ただパフォーマンス的には同日の馬場を踏まえても地味で、館山特別には2勝クラスだが明確に見劣るのでここが強く狙えない要素。ただ3走前の河津桜賞なんかでも京都マイルで時計が掛かる馬場、45.7-48.0とかなりのハイからの11.7 – 11.9 – 12.0 – 11.9 – 12.2と淡々とした流れ。これで逃げて結構しぶとかった。ある程度前半ペースを作りつつ2400mで全体の競馬、前後半で平均~ややスローで前目で忍び込めていたら怖い、という感じかなと。
△ラフターラインズ
連下にラフターラインズ。大外枠だしちょっと下げてもと思ったんだけど、展開が読みにくい中で動ける枠とも言えるなと。前走のフローラSでは東京2000m戦で61.3-58.0と超スローだし超々高速馬場を踏まえると正直かなり前半は遅い。そこからの12.4 – 12.0 – 11.3 – 11.2 – 11.1とL1最速で直線だけの競馬に近いレベル。これで中団外からL2で鋭く伸びてきてしっかり先頭列、L1でエンネの追撃を1馬身1/4差と余裕を持って振り切った。伸び始めの鋭さが目立ったし府中の坂加速が合うタイプなのは間違いないと思う。ただここ3走は極端にドスロー。何も無ければリスキーなので消すのも一手だが、個人的には4走前の東京1800m未勝利勝ちは侮れない要素かな。ここは47.6-46.3とややスロー程度だが流れた方だし、これで出負けからリカバーしつつ直線しっかり突き抜けて2馬身半差、1:46.0という時計も2歳秋の当時としては優秀。その辺を評価しての連下かな。
×エンネ
後はエンネを軽めに。フローラS組で素材面だけならってのはあるが、仕掛けを強くできるかどうかが最大のポイント。東京2000mで61.3-58.0と超スローからの12.4 – 12.0 – 11.3 – 11.2 – 11.1とトップスピード戦でL1最速。これで後方で3~4角でも進路を取れずに直線で外という形。このラップでそれでは流石に仕掛けがしんどい。ただL1で伸びてきたように単純な物量そのものは非凡さは見せている。坂井瑠星に戻るが、正直坂井瑠星も府中での強気の仕掛けはアンマリできないタイプでそこが心配かなと。軽めの押さえまで。
×ジュウリョクピエロ
悩んでジュウリョクピエロ。まあ前走の忘れな草賞のインパクトは認めるけど、やっぱり府中での超高速馬場でロングスプリントで後半質的に上げてこれるのかどうかはあるかな。阪神2000m戦で内回り、59.7-59.4と平均からの11.6 – 11.8 – 11.8 – 11.9 – 11.8 – 12.1とL6最速で仕掛けが強い。後半ポテンシャル戦の色が強い中で後方外から動きながらL2でグンと伸びて突き抜けてきたのは印象的。ただかなり全体でタイトに流れたのは間違いないし、有酸素運動色が強い。超超高速府中で後半1000を高めてって時に後方外外からロングスプリントを引き出すとしてもロスがある状況でまとめて面倒見れるか?ってなると現時点では何とも。ただ軽めには押さえておきたい。


