競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命04ジューンアヲニヨシ@平安ステークス2026予想

time 2026/05/23

平安ステークス2026予想

京都11R ダ1900m
馬場想定:良~稍、やや高速ダート想定
風向想定:東南東5m/s想定

馬場・風向き

 馬場は金曜正午の段階で重馬場。そこからは曇天ではあるが雨は微妙、という感じが続くので回復はするだろう。稍重ぐらいでやや高速ぐらいとしておく。風は東南東からなので3角地点が完全追い風。

展開予想

 展開的には内から02キョウキランブがハナを主張。大外から15ナルカミもハナを目指しつつ内に切っていくが、折り合い面を課題に挙げているのでどこまで主張するかだろうね。この2頭がハナを狙いつつ、06ハグ辺りも先行策だが04ジューンアヲニヨシも絡んで2列目内を狙う。03リアライズカミオンも坂井瑠星なので意識的に出してくるかなと思うし内の先行勢が結構主張、外からも14ロードクロンヌや16アクションプラン辺りも前を狙いたいという中で最序盤ちょっと速くなるかも。豊の13チュウワクリスエス辺りは最序盤速いなら嫌って好位~中団もあるかもしれん。11タイトニット辺りも中団だろう。

 ペースはある程度上がる。48.2-49.5ぐらいでややハイ前後で想定、1:56.3前後。

予想

◎04ジューンアヲニヨシ
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△11タイトニット
△15ナルカミ
×02キョウキランブ13チュウワクリスエス
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ジューンアヲニヨシ

 本命はジューンアヲニヨシで勝負したいかな。結構条件が揃ったかなという印象。単穴でもと思っていたが、細かく言えば内枠を引けたうえで逃げ馬候補より外ってのは理想。

 まず2走前の仁川Sが強く。ムルソー撃破は素直に高く評価したい。阪神2000m戦で良馬場、61.1-62.9とかなりのハイで12.3 – 12.6 – 12.5 – 12.5 – 13.0と向こう正面最速。これで好位の内内で我慢しつつ向こう正面でじわっと押し上げて2列目内から直線までロスなく立ち回って消耗せずにしぶとくL1で前のムルソーを捕えた形になる。割と基礎スピード色が強い中で流れに乗りながらしっかりと最後まで消耗せず。流れて良さが出るのが一つ。

 そのうえで5走前のカノープスS2着が面白い。重馬場の京都1800m戦だが、47.6-48.8とややハイからの12.2 – 12.1 – 12.2 – 12.0 – 12.5とL2最速で一足勝負。これで番手外から4角出口で楽に先頭に立ってそのまますっと抜けて2馬身差のリード。L1でここから甘くなってシゲルショウグンに差されての3/4差2着。これが良くも悪くもジューンアヲニヨシの特徴で、要所は鋭いが一瞬の鋭さ。流れた中で引き出せるのが強み。

 1900mは良いと思うし2000mの消耗戦で崩れない、1800mの高速ダートで47-48に対応。これなら多少渋った1900mが問題にはならんと思うし、雨もある程度飛ばしそうな流れなのでね。そこである程度ついていきつつ後ろの仕掛けを待てる立ち位置を狙えそう。内外どちらでも良い形に持っていければだし、出来ればキョウキランブ辺りが逃げてナルカミが追いかけて、という後ろで2列目内でスペースをある程度作りつつ後続にリードを取って4角出口まで内を立ち回ってほしい。

○?

▲?

△タイトニット

 連下にタイトニット。枠の並びを見て全体的に穴狙いにシフトしたいなってのはあったし、重い印も視野に入れていたけど連下のままにした。前走のブリリアントSが距離延長で良さ。東京2100mで61.9-61.9と平均、12.7 – 12.3 – 12.3 – 12.1 – 12.5とL2最速。中弛みからの4F戦に近い中で中団から向こう正面で好位の外まで押し上げつつも3~4角は結構ロス。それでもしぶとく伸びてアムールドパリをしっかり1/2差で捕えてきたのは良い材料。前半ゆったり入って後半の素材をという点で長距離がフィットしたなと。京都1900mで高速気味で前半でそこまで入るとちょっと忙しいかも?ってのはあるが連下では押さえたい。

△ナルカミ

 消す予定だったんだけど、追い切りがかなり良く感じたので悩んで連下まで引き上げることにした。ん~まあ古馬相手に通用していないのは確かだからなあ…右左は正直そんなに、普通に不来方賞で走っていたし、相手関係の方だと思うのは。ただ高速ダート気味は悪くはない。不来方賞も盛岡の高速ダート2000mで不良、ラップやペースが難しいところだが35.1-35.3でこの馬自身の3-3Fは平均でまとめてハグに0.4差。この競馬ができているし、基礎スピードの質やトップスピード面は多分足りるので高速ダートは合う。後は逃げ先行勢が多い中で現状で流れに乗ってどこまでやれるかやね。

×キョウキランブ

 後は追い切りが良かったのと、こういう逃げ先行勢が多い時ほど内枠から思い切って主張し切れた馬の激変は警戒しておきたい。東京2100mでの実績が強い馬だが中山1800mの稍重でも強い勝ち方をしている。1勝クラス戦だが50.1-49.1とややスローで12.4 – 12.2 – 12.2 – 12.2 – 12.5とL4最速と仕掛けが強い。この形で番手からしぶとくロンスパで粘り切って2着に1/2差。ただ3着にはそこから7馬身差とぶっちぎっていて、時計的にも1:51.6と優秀なうえに後傾で運べていた。これなら最序盤で逃げの手を打って息を入れてのロンスパでも面白いと思うし、嵌ればの警戒かな。

×チュウワクリスエス

 連下ぐらいで考えていたけど枠の並び的に楽に前はちょっと難しいなと。豊なのでその辺は切り替えて中団ぐらいから無理せず入ってくれるかなと思うがそれでも軽めの押さえまでで考えたい。2走前のアレキサンドライトS価値は結構なインパクト。中山1800m戦で50.1-49.8と平均、12.7 – 12.3 – 12.3 – 12.5 – 12.3 – 12.7とL5最速タイで仕掛けが強い中で番手からしぶとく突き抜けての3馬身半差。最序盤でゆったり行けると安定するが、そこが鍵。豊がこの状況なら控えていくとみて軽めの押さえに。

何悪。分析note2023



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