競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

天皇賞秋 2020 出走予定馬:キセキ&武豊騎手想定

time 2020/10/26

天皇賞秋 2020 出走予定馬:キセキ&武豊騎手想定

第162回 天皇賞秋(GI)出走予定馬展望

日程:2020年11月1日(日)
コース:東京芝2000m

予想用・出走予定馬一覧

キセキ(武豊騎手想定)

 前哨戦の京都大賞典では代打浜中が後方一気で2着、キセキが武豊とのコンビで天皇賞秋に出走予定だ。今年も宝塚記念で2着など善戦マンらしさを存分に発揮している。しかし、勝利となると実に3歳の菊花賞以来。3年ぶりの美酒を名手とともに味わえるか?

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 う~ん…という感じ。以前の秋天で対応できたのはやはり逃げることが出来たからというのが大きいとは思うんだよね。後ろからになったときにどこまで破壊力を上乗せできるのかがカギになる。もうゲートは出ない方に賭けるべきだろうし…。不良の菊花賞を勝っているとはいえ本質的には2400前後がベストの馬だと思っているので、その点を踏まえるとちょっと恵まれないとかな。今の東京は時計が掛るのでその辺で活路はあるかもしれんが。

宝塚記念(GI)2着

阪神芝内2200m稍 18頭7枠14番
2:14.5(+1.0) 60.0-61.1 H^1
12.3 – 10.9 – 11.4 – 12.7 – 12.7 – 12.4 – 12.4 – 12.4 – 11.9 – 12.1 – 12.3

 まずは2走前の宝塚記念を振り返っておきたい。2着ではあるがクロノジェネシスには6馬身千切られた。が、同時にこちらも3着のモズベッロを5馬身千切っている。見ての通り1.1のややハイだが、これはクロノが1秒以上束を千切ってきたことが大きい。実質的にキセキで判断すると後半は62.1までレースラップは落ちるのでかなりハイペースだったとみて良い。ラップ的には中盤で少し緩んでいてそこからのL3最速。L2-1のレースラップ減速度合いが緩いのがクロノがいかに化け物かを表している。キセキで考えればL2から12秒台半ばまで落ちると思うので。

 14番枠から出負けして後方からの競馬となってしまうが、無理はせずに後方で収めて進めていく。向こう正面で少し息が入ってという中でやや馬群が凝縮、その中でじわっと馬場の良い外から押し上げながら中団で3角へ。3~4角でも中団外外から正攻法で押し上げながらクロノジェネシスの外まで持ってきて2列目で直線。序盤でクロノに食らいつきたかったが突き放され、それでもキセキ自身も伸びて単独の2番手。L1でクロノにも離されるが3着以下を離し続けて5馬身つけての2着は楽に確保。

 まあ本来ならこの馬が5馬身千切って喝采を浴びていても全く不思議はなかったレースではあるんだよね。ただ、クロノがさらに化け物だったってだけの話で。このレースは平たく言えばマラソンレース。前半のパワー型基礎スピードを強く求められていて、そのうえで後半も消耗してポテンシャル勝負。全体を通して恐らく完全なる有酸素運動の勝負になったと。その中でクロノジェネシスは流れに乗って勝ちに行って突き抜けたわけで、対してキセキは前半後方で温存しつつも外から動いて最後まで突き放され続けてしまった。この差はかなり大きい。が、同様に3着以下に対しても同じことを言えると思う。クロノは別にして、こういうタフな馬場での前半の有酸素運動戦で強さを発揮できるのがキセキの強みの一つではあると。ただ、やはり出負けしてしまっているように、ここ数走はかなりゲート難が目立っている。逃げるイメージはもう捨てたほうが良い。

京都大賞典(GII)2着

京都芝外2400m稍 17頭1枠2番
2:25.7(+0.1) 60.4-60.0 M
12.8 – 10.9 – 11.8 – 12.3 – 12.6 – 12.5 – 12.7 – 12.8 – 12.2 – 11.6 – 11.6 – 11.8

 京都大賞典ではグローリーヴェイズに敗れたが、相手も状態が良ければ香港ヴァーズを圧倒した強敵。キングオブコージは楽に撃破したのは評価していいかな。ペースは平均では流れていたが、顕著な中弛みが生じている。中盤で12.6-12.5-12.7-12.8は全体のバランスで見てもかなり遅く、出遅れもここで取り付けたのは一因としてはあるので、まあ恵まれた面もあっただろう。

 2番枠からやはり出負けして最後方から、下げきって2角までに外に誘導。そこからは押し上げるタイミングを探りつつ最後方列外から様子を見ながら、向こう正面終盤で明確に緩んだのを察知したかじわっと外から動いて中団まで押し上げて3角に入る。3角では大外を回しながらだがまだ一気には上げずじわっと、4角で外外からスーッと動いて大外をぶん回して好位列まで来る。序盤で3列目からしぶとく伸びて前のグローリーを追いかけ外から2列目まで来る。L1でグローリーとの差が詰まらず3/4差の2着完敗。

 個人的には結構頑張ったなと思う。レースラップでL3が11.6なのでここで外から押し上げてきたならギアとしては恐らくロングスプリントには入ってないと難しい。その状況で4角出口京都外回り特有の遠心力の働きが出ていた印象。それでもL2までは伸びとしてグローリーに脅威を与えていたし、L1で甘くなったのはあるがエンジンが掛かってからの伸びは流石だったと思う。ただ、出負けしたのは間違いなく、あそこから押し上げてこられたのも中弛みに乗じた面はある。そのままの勢いで出し切ったとはいえ、3角までに中団を取れていたのは展開面で噛み合った面は拭えない。特に2000m戦を考えると序盤でポジションを間違えると命取りになるし、今のキセキのゲートでは不安しかない。

天皇賞秋(GI)3着

東京芝2000m良 12頭7枠10番
1:57.0(+0.2) 59.4-57.4 S^2
12.9 – 11.5 – 11.8 – 11.5 – 11.7 – 11.6 – 11.3 – 10.9 – 11.6 – 12.0

 2年前になるがレイデオロの3着だった天皇賞秋を振り返っておきたい。ここで3着実績があるというのは確かだが、逃げて粘ってのもの。ペースはかなりのスローでそこからのL3最速10.9。ここで速いラップを踏んでいるがL4の段階で既に11.3を踏んでいる。近年流行しているロングスプリントからL3でもう一段上のトップスピード面を求められ、L1まで減速する競馬。無酸素運動的な競馬でもより素材面を求められた。

 10番枠からまずまずのスタートからじわっと押して促しながら2角で内に切り込んでハナを取り切る。前半だけスローだったが中盤以降は緩めず11秒台半ば~後半を刻んでレースを引っ張る。3~4角でも怯まずむしろ加速して後続を引き離し続けながら直線に入る。序盤で1馬身半ほどリードがあったがこれをL3で広げて2馬身。L2で踏ん張っていたが外からレイデオロが伸びてきて1馬身差に詰まる。L1でも踏ん張ったがレイデオロに抜け出され、外からサングレーザーにも来られてハナ差で3着。

 古馬になってからのキセキのイメージは大体これになる。その後のジャパンカップでアーモンドアイ相手に踏ん張ったのも逃げてのもので、しかも同じくロングスプリントの形で。個人的には逃げといっても前半はスローでしっかりと溜めを利かせつつ、中盤以降をしっかりと引き上げながら分散して後半も早めの仕掛けという競馬が超高速馬場ではフィットしているとは思う。タフな馬場と高速馬場ではタイプが違う馬で、そのうえでどちらでも対応してくるけどスペシャリストに勝てないから善戦どまりというのが個人的なキセキのイメージかな。ただ、高速馬場だとポジション取りが重要になるので今のキセキだと…となる。

天皇賞秋2020への展望

 まあ正直言ってゲートがダメなら難しい条件だと思っている。そもそも2000はちょっと短い馬だし、天皇賞秋3着もあの中で楽にハナを取り切れて前半をスローに落とせていたこと。自分のリズムで入ってからの引き上げができた。3~4角もロングスプリントに持ち込んで早めの仕掛けとはいえコーナーでロスなく運べる形で引き上げれば外を通した馬のロスがかなり大きくなるからね。JCのほうがアーモンドアイや他との比較で圧倒していたし、少なくとも距離に関しては2000よりは2400のほうが明確に良いと思う。ただ、今年は比較的時計が掛る馬場でその辺がどうなのかと、一応こちらはタフな馬場でも適性が高くその中で後半ロングスプリント的に長く良い脚を使ってくる可能性はあるのかなと。

 それでも現実的に今のキセキだと明確に後方からになってしまう可能性が極めて高い。前で引っ張りたい馬がそんなにいないのでスローで団子とかならそれはそれでいいけど、そうなったときにどういう動き出しをしていくか。豊の判断が問われるかな。ギャンブル的に3~4角でペースが上がるとみて内に拘るのか、それともこの馬のロングスプリント性能に懸けて外から動くのか。京都大賞典でグローリーにL1で詰め切れなかったところも踏まえながらになる。天気予報を見ても雨の可能性は低く、週間は晴れが続く。個人的には2000だと雨の影響が大きく出たほうが安定すると思うがそうなればクロノはえぐい。超高速ならアーモンドがえぐい。どちらも高いレベルで対応できるけど…というキセキにとってはそもそも勝つには難しい相手が揃ったとは思う。出負けがなければ逃げられそうなメンバー構成なんだけど…というところ武豊の腕次第。正直逃げることを期待してはいけないレベルの出負け癖だとは思う。敢えて勝つ可能性を考えれば、標準馬場ぐらいで逃げて60-58.5ぐらいでロングスプリント。アーモンドがこの馬場で脚を削がれれば(安田でも甘くなったからね)という方に賭けたほうが良いと思う。クロノはロングスプリントならそこまで高いパフォーマンスは見せていない。この辺との比較で見ても逃げることは勝つには前提。現実的には難しいと思っているし、後ろからとなるとどうかな。消す可能性のほうが高い一頭ではある。

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