競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

朝日杯フューチュリティS 2018 出走予定馬:ファンタジスト&武豊騎手想定

time 2018/12/10

朝日杯フューチュリティS 2018 出走予定馬:ファンタジスト&武豊騎手想定

第70回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)出走予定馬展望
日程:2018年12月16日(日)
コース:阪神芝外1600m

予想用・出走予定馬一覧

ファンタジスト(武豊騎手想定)

 京王杯2歳ステークスでアウィルアウェイとのマッチレースを制し、無傷の3連勝のファンタジストが武豊とのコンビで朝日杯フューチュリティステークスに出走予定だ。1400mは克服できたが、さらに200mの延長がカギを握ることとなりそう。武豊がデビュー時から存在しながらも唯一縁のないGI朝日杯、華麗に初制覇となるか?

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 流石にマイルへの適性はかなり未知数な面が多い。特に前走の京王杯2歳ステークスも勝つには勝ったが本当に直線だけで前半は極端に遅かったし、2F戦に近いレースだからね。現実的に流れたときにどうか、という不安は尽きない。正直人気だけどあまり狙いたくない一頭にはなるかな。

新馬戦1着

中京芝1200m良 12頭6枠7番
1:09.6 35.1-34.5 S^1
12.6 – 11.0 – 11.5 – 11.5 – 11.1 – 11.9

 新馬戦から振り返る。中京の1200m戦でペースはややスロー、そこからのL2の坂の上りで11.1と1200m戦としては加速も問われてトップスピード面を問われた一戦。

 7番枠からまずまずのスタート、二の足良くハナを主張するが、内の馬が競ってきたのでこれを行かせて番手でコントロールと器用さを見せる。3~4角でも楽に番手でコントロールして先頭列で直線。序盤でまだ仕掛けを待ちつつも軽く促されて楽に先頭に立つ。少し首を外にして遊ぶようなところも見せたがラストまで危なげなく踏ん張ってディアンドルの追撃をクビ差で凌ぎ切った。

 2着のディアンドルがカンナSを制しているように1200としてはなかなかのハイレベル戦だったと思う。前半はゆったり、3~4角の下りでも我慢して直線の坂の上りで速いラップを要求される、ギアチェンジ面とトップスピードの質を問われた中でしっかりと反応して余裕を持って抜け出せたなと。直線で先頭に立ってから少しふわふわしている感じはしたので、この辺はまだ伸びしろがあるともいえそうで、1400ぐらいまでは問題ない感じはしたかな。

小倉2歳ステークス(GIII)1着

小倉芝1200m良 14頭4枠6番
1:08.9 33.4-35.5 H^3
11.9 – 10.4 – 11.1 – 11.7 – 11.7 – 12.1

 2走前の小倉2歳Sでは一転して超ハイの流れで、前半の基礎スピードを高いレベルで要求される競馬になった。ラップ推移でみても道中加速がない、という流れになっている。

 6番枠から五分には出たがいいスタートとは言えず、それでも楽に二の足で先行策、先頭列に近いところから2列目外で3角へ。3~4角でも前2頭にプレッシャーをかけるような感じで先頭列に再び並びかける感じで直線。序盤で追い出されて堂々先頭に立つ。L1でも後続を寄せ付けずにしっかりとリードを保って1馬身3/4差完勝。

 ここでは前半から超ハイペースと流れたし、そこまでゲートもよくなかったのだが二の足の良さを見せてレースの流れにすっと入っていけた。1200m戦らしい流れでも結果を残せたのは大きいが、マイル戦でとなるとこの一戦はあまり当てにしづらいかな。あまり関連が問われにくいレースになったと思う。

京王杯2歳ステークス(GII)1着

東京芝1400m良 8頭1枠1番
1:24.7 38.0-33.5 S^5
12.9 – 12.2 – 12.9 – 13.2 – 11.7 – 10.8 – 11.0

 京王杯2歳Sでは御覧の通りで極端なドスローからの2F戦というような競馬。L3でも11.7と速いとは言えないし、L2の坂の上りで11.7-10.8と極端な加速、ギアチェンジとトップスピードの質を究極レベルで求められた一戦。

 1番枠からまずまずのスタートを切ってそこから促しながら2列目のポケットで進めていくが、そこから控えて前にスペースを置きながらレースの流れにうまく乗る。そこからはかなり極端なドスローになるが、折り合って前にスペースを置いて進められていてかなり器用に進めていく。3角でも仕掛けを待っているがまだ前が仕掛けないまま緩い流れで直線。序盤で外の進路を探したがアウィルアウェイが内から来ていたので、諦めて内のスペースをとって追い出す。そこからは2頭のマッチレース、3着以下を突き放してアウィルアウェイと最後まで叩き合ってのハナ差の勝利となった。

 まあアウィルアウェイの方が後ろから先に仕掛けていたというのもあって上がり3Fは向こうの方が明確に速いが、こちらの方が前目で仕掛けを待たされる形になったのでよりギアチェンジの性能を問われたと思う。L2-1はほとんど互角でL3の地点で仕掛けを待っていた分の差が出たと見るべきかな。まあそれでもまだアウィルアウェイとの勝負付けが済んだわけではないと思う。ギアチェンジの性能の高さとトップスピードの質、そしてゴリゴリの短距離戦を使った後にしっかりとコントロールが利いていたというギアの上げ下げの上手さが目立ったかな。

朝日杯フューチュリティステークス2018への展望

 トップスピード戦でも極端な2F戦でギアチェンジの性能の高さを見せつけた京王杯2歳ステークスをどこまで評価できるか。それとマイル戦で全体で流れたときに本当に鋭く脚を使ってこれるか。ギアの上げ下げはうまく、マイル自体はこなせそうな感じもしているが、現時点ではまだ何とも言えない。前走も結局2F戦でしかないのでトップスピードの持続力という適性面が全く測れなかったからね。瞬間的な加速性能の高さは確かだけど、阪神外回りだとどうしても下り坂で各馬もスピードに乗せやすいので相対的にギアチェンジが活かしづらくなる。この辺はあまりいい材料ではないかな。

 ペースが上がっても息を入れて一足を使えそうな器用なタイプなので、あとは前目で進めて3~4角で内内を立ち回ってどこまで一足で粘り込めるかというラインかなと。どうしても阪神外回りはTS持続力の高い素材タイプが優位に立ちやすいレースだし、器用さを武器にといっても前半からある程度流れる可能性が高くしかも馬場もそこまで高速状態ではないからね。人気を背負うとなると常識的には狙いづらいかな。あとは内枠でも引いてすっと2列目でスローから仕掛けが遅れればという感じ。噛み合わないとなかなか簡単ではないと思っている。


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