競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

関東オークス 2018 予想:本命02ララプリムヴェール

time 2018/06/13

川崎11R 関東オークス(JpnII) ダ2100m
馬場想定:稍~重、標準ダート想定

展開予想

まあかなり難解な一戦で、今年のメンバーなら南関勢もチャンスあるかも?というところで南関勢も東京プリンセス賞組でも強い2頭が不在。展開的にはララプリムヴェールがハナを狙うかなというところで外のクレイジーアクセルが主張してくると思うしクレイジーがハナを取る。それを行かせてララプリムヴェールが番手、メイショウヒサカタも先行策かな。外からプリンセスノンコ辺りは好位を狙いつつ。ペースはそんなに上がってこないかも。

 予想

02ララプリムヴェール
○13プリンセスノンコ
△03クレイジーアクセル
△04メイショウヒサカタ
3連複◎〇軸▲△×流し
3連単F◎〇▲-◎〇▲△-◎〇▲△×

◎ララプリムヴェール

中央勢が貧弱だけどその中ではこの馬になる。もちろんこの馬も危険な可能性は高いので馬券的には手を出したくないレースだが、前走の阪神1800m戦では不良馬場で48.3-52.3と超超ハイ、12.3-12.6-12.5-13.9-14.2と消耗戦の流れで好位外からハイペースに乗ってばてずに踏ん張っての勝利なので長距離向きという感じはしない。2走前の未勝利勝ちも50.9-50.9と平均ではあるが12.8-12.5-12.8-12.8-12.6-12.7と一応加速ラップをL2で踏んで番手から抜け出す競馬だが時計的にはインパクトは小さくラップ的にも川崎向きという感じではない。ただ他に比べれば2100mへの対応力はあると思うしハイペースへの対応ができたのでその流れになった時の不安は小さい。逆に包まれて動けないケースの方がいやかな。まあ、正直予想的にはこうだけど、馬券的に難しいレースだわ。

○プリンセスノンコ

う~んまあ、正直かなり悩んだというか決め手に欠ける馬ばかりで難しい。その中でこの馬を選んだのは後半勝負が未知数というのと、アネモネSが案外良かったというところかな。もちろん芝のレースなんだけど、出遅れて後ろからの競馬も外から押し上げながらそこそこなだれ込めたしこれなら距離も多少はこなせそうな感じはある。あとはもう正直レベル的に微妙過ぎてどこから入るか難しいのと展開も読みにくいので外枠からある程度ポジションを決められる、ルメールというぐらいしかない。本当に中央勢で川崎2100で面白い馬が少ないのがなあ。一応前走強いけど47.0-50.9と超超ハイで基礎スピードに特化、12.1-12.5-12.5-12.8-13.1と消耗する中で好位から食らいついての2着という内容だから、川崎みたいに緩い流れでコーナーごとに減速、直線ごとに加速が合うかまでは正直分からない。はっきり言って見したいレース。

△クレイジーアクセル

まあ川崎2100向きっていう感じが一番強いのは中央馬も含めてこの馬かな。2走前のつくし特別で52.6-51.0とかなりのスローからの13.2-12.9-13.1-12.1-12.9と2F戦でしっかりと一足を使って出し抜く競馬。ただ川崎だとその前に4F戦になってポテンシャルが問われることが多いしそこが不安材料かな。2走前にしたって2,3着以下をぶっちぎったわけではないのでレベル的にも微妙なところ。悪くはないんだけど穴人気しているし、中央勢が貧弱といっても押さえまでかな。

△メイショウヒサカタ

う~ん、この馬も消していいかなあと思ったけど、一応押さえておく。正直前走の兵庫CSの内容が悪いのでどうしてもこの距離でというのはあるが、中京1400の昇竜Sのパフォーマンス自体は高く好位から12.3-12.7-12.4-12.8とL2での加速ラップである程度動けていると。単純なパフォーマンスだけならこの馬が一番だと思っているけど、2100に関しては不安しかないし、この評価までかな。

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何悪。分析note2023



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