競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

皐月賞 2018 出走予定馬:サンリヴァル&藤岡佑想定

time 2018/04/10

2018皐月賞の出走予定馬

第78回 皐月賞(GI) 中山芝内2000m

日程:2018年4月15日()

予想用・出走予定馬一覧

サンリヴァル(藤岡佑想定)

新馬戦、芙蓉ステークスと連勝、重賞でも掲示板に入る安定感を見せてきたサンリヴァルが皐月賞に出走予定だ。絶対的な存在と目されていたダノンプレミアムの回避で各馬にチャンスが回ってきた中で、この馬の総合力の高さを武器に藤岡佑介悲願のGIタイトル奪取となるかに注目だ。

さすがにダノンプレミアム相手には難しかったと思うが、このメンバー構成なら展開次第で何とかなるチャンスが出てきたかなと。もちろんジャンダルムやケイティクレバー辺りと比べても前半の基礎スピード面をしっかりと生かしてポジションさをとってしまいたい。弥生賞はともかくホープフルSは強い4着。ワグネリアンが出し切れれば手ごわいが、弥生賞でもダノンの仕掛けが見た目的に速く映ったことも各馬の動き出しがワンテンポ早くなった要因でもある。前後半がうまくかみ合えばこの馬もそうそう見劣る馬ではないと思う。

芙蓉ステークス(OP)1着

中山芝内2000m良 8頭4枠4番
2:03.6 63.9-59.7 S^4
13.0-11.7-13.3-12.4-13.5-12.9-12.5-11.7-11.1-11.5

まずは3走前の芙蓉Sから振り返りたい。この時は秋開催で比較的高速状態ではあるんだが、雨の影響が結構残っていたのでそこまで顕著ではなくやや高速ぐらいの感じ。ペースも4.2で超超スローと極端に遅くそこからの3F勝負となった。

4番枠から五分には出たという感じ、そこから無理はせずにじわっと先行しながら最終的には番手で進めていく。道中も逃げるコスモイグナーツを行かせて単騎の2番手でじっくりペースを落としてドスローに支配。3角手前で徐々に差を詰めて3角ではまだ仕掛けを待ちながら馬なりで番手、4角で外からファストアプローチが並びかけてきたのでここで仕掛けて直線。先に仕掛けた分だけファストもそれなりに入りでは食らいつくがすぐに半馬身ほど前に出る。L1でそのまま1馬身1/4差に広げての完勝だった。

動いてきた方と、仕掛けを待っていた分が4角出口での勢いの差だったと思うがそこで待っても11.7-11.1の加速にしっかりと対応できるギアチェンジの性能が高いのと、L1までしっかりと脚を維持できたというトップスピードの持続力も含めてここでは1枚上だった。もちろん相手が楽だったというのは確かで、この時点であまり結果が出ていないファストアプローチやスターフィールドといったレベル。底を見せずに勝ったといってもこのレベルでどうか?となるとトップスピードの質やTS持続はそこまで評価できないかなと。前受けして反応できていたしギアチェンジ面は優秀だったと思う。

ホープフルステークス(GI)4着

中山芝内2000m良 17頭8枠15番
2:01.6(+0.2) 59.6-61.8 H^2
12.5-10.8-12.5-11.8-12.0-12.3-12.6-12.8-11.9-12.2

2走前のホープフルSは負けはしたけど内容的には一番強かった、といっても良いぐらい内容はあった。ペースは2.2でかなりのハイ、年末のタフで力の要る中山の馬場状態で厳しい流れから3~4角で前がしんどくなってペースダウンしたときにここで仕掛けを待っているうちに後ろの馬に取り付かれてしまった。前目の馬にはかなり厳しかった一戦だと思っている。

9番枠からまずまずのスタート、少し接触があったが楽に先行策でレースの流れに入っていく。1角過ぎ辺りでは番手でいたが外からジュンヴァルロも絡んできたのでそれを行かせて一旦3番手に下げて進め、3角手前で再び番手外で。ただここで余力がある中で仕掛けを待たざるを得なくなってしまい4角で早めの先頭に立って直線。序盤で一足を使ってここではまだ先頭をキープしていたが、さすがに前半のロスが多くて苦しくなっての4着だった。

入りをほぼ59.6に近いペースで入っていて3~4角で前がつぶれて一頭だけ生き残ってしまったのでここで仕掛けを待たざるを得ない。それが大体4角で後続も仕掛けを待ってくれればよかったがここで一気にタイムフライヤーらが押し上げてきたので前半のリードというお釣りを4角までに使い切って直線ではほとんど差のない競馬になってしまったと。それでもそこからL1の地点ではこの馬は先頭列にいたのでレースラップとしてはこの馬のものといっていいはずだし間違いなく1秒近く加速する余力を残していた。この辺がかみ合わなかったかなと。3~4角で各馬が外から動くロスがそんなにない展開になってしまった。

弥生賞(GII)4着

中山芝内2000m良 10頭8枠10番
2:01.3(+0.3) 61.5-59.5 S^2
12.5-11.0-12.5-12.8-12.7-12.4-12.8-11.7-11.0-11.6

前走の弥生賞ではハナを切って4着と完敗を喫したが、初めて逃げる形になった中でしっかりと競馬ができたのは収穫だし、ダノンプレミアムに目標にされてしまったのも痛かった。ペースは2秒でかなりのスロー、そこからのトップスピード戦でギアチェンジも要求される、後半の3要素をバランスよく問われた一戦だ。

10番枠から五分のスタート、そこから促してハナを主張しダノンのハナを叩く形。道中もそこから単騎の逃げで理想的に進めていくのだが逆に仕掛けの意識を遅らせる形になり3角でもまだ我慢。仕掛けず我慢しているうちに外から一気にダノンに並ばれてしまってそこから促しながらペースを引き上げて直線に入る。それでも直線前半最速ラップを踏む形でダノンに前に出られるも健闘、L1でも内で食い下がって2着争いは結構際どいところまで残っての4着だった。

少なくともダノンが外から押し上げた段階では後ろのワグネリアンや内にいたジャンダルムも動く意識を持っていた。小頭数で目標が離れた位置にいるとどうしても番手のダノンの動きがポイントになるんだが、そのダノンも絶対的な速度で見ればそこまで動いているわけではなくても、相対的にサンリヴァルとの差が縮まっていたら当然後ろは動いているように見える。後半のトップスピード戦の中でダノンの動きで各馬が早めに動く意識を持つ形になったのも痛かった。

2018皐月賞への展望

総合的にみたときにレースの淀みがきつくて実は全く底を見せていない。例えばホープフルSではタフな馬場で2秒以上のかなりのハイの流れに乗っていきながらもばてずに脚を使っているが、道中の運びに無駄が多い展開になったので取りつかれて差された。また弥生賞ではかなりのスローで前受けする形には持ち込めたが、単騎になったので逆に仕掛けの意識で藤岡がヘタレてしまってペースを引き上げるまでに外から取りつかれてしまう形になった。せっかくリードがあってもペースを引き上げるまでに取りつかれてしまうと末脚の絶対量では足りない。ただ最速地点での決め手でダノン以外に見劣ったわけではなくL1でのTS持続で甘くなった感じ。要所での一足は厳しい流れでもスローでも高いレベルで使えているわけで、全体のペースを引き上げた中で、かつ極端に道中で緩めずにしっかりとリードを保って入れれば基礎スピード的には最上位にあるので十分各馬の脚を削げると思う。もちろん東スポ杯でのワグネリアンが厳しい流れで脚を引き出して、というのもあるが個人的には高速馬場の平均ペースでとみたときに時計的にはさほどでもないし何より東スポ杯組はワグネリアンを除けばレベルでみてもいまいちだ。ワグネリアンは対応してきてもスローのほうがいい可能性が高い。ダノンがいると前目から目標にされてしまうので難しかったが、縦長になってペースを59ぐらいで引き揚げながら先行策、対ジャンダルムやワグネリアン比較で3角までにしっかりとリードを保ちつつ3~4角を内内で立ち回って向こうもなかなか動けない展開がはまれば面白い。基礎スピードでタフな馬場でも59.6をクリアしている、高速馬場でトップスピード的に速度負けしていない。このあたりからも個人的にはかなり面白い一頭だと思っている。ジャンダルムが弥生賞でそこそこやれたのは個人的には大きいかな。一応単穴候補だが、場合によっては本命も。特に枠の兼ね合いが重要な一頭で要所ですっと動ける馬なのでできれば内枠が欲しい。

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