競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命09ピューロマジック@セントウルステークス2026予想

time 2026/09/06

セントウルステークス2026予想

阪神11R 芝内1200m
馬場想定:良~稍、超高速馬場想定
風向想定:東北東4m/s想定

馬場・風向き

 馬場は土曜を見るとまあ極端に軽いとまでは思わんが、それでも超高速馬場ではあったと思う。明日は雨が降るかなとは思うが、それでも稍重ぐらいまで、影響は限定的で超高速馬場~高速馬場としておく。風は東北東からなので4角地点が完全追い風。

展開予想

 展開的にはハナを主張しそうなのはもちろん09ピューロマジックになる。枠的にもちょうどいいところで内にじわっと切って無理なく入って行けそう。外からは13カルプスペルシュ辺りもこれを目標に先行策で番手外を狙う。内からは02クラスペディア03フリッカージャブ辺りが先行争いで2列目内を狙う形。01ママコチャ05ダイヤモンドノット辺りはこの2頭を見ながら好位の内になるかなと。11ヨシノイースター辺りも先行したいが07メイショウヨゾラも中目からピューロマジックを行かせた後の番手外狙いはあると思うのでそこまで良い位置を取れるかが鍵。ファストネットワークはゲートが不安定でこの枠なので多分後ろからになると思う。

 ペースは33.5-33.7ぐらいで想定。1:07.2前後で見ておく。

予想

◎09ピューロマジック
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△01ママコチャ
△08ファストネットワーク
×06プロトポロス12レッドモンレーヴ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ピューロマジック

 本命はピューロマジック。夏場は走る馬、ここまでは大丈夫とみての本命。それと地味に前走のアイビスはパフォーマンスを上げてきているとは思う。

 まずその今年のアイビスだが、新潟1000mで良馬場とはいえ正直昨年ほど軽くはなかったと思う。まあそれでも夏場の新潟レベルでは超高速だったが。21.8-21.3と平均でもややスロー寄りだし、11.7 – 10.1 – 10.4 – 10.4 – 10.9とL1で10秒台を維持してまとめ切った結果突き抜けた。昨年と違ってしっかり逃げてテンの速度を引き出したし、そこでコントロールして最後まで速いラップを維持することに繋げてきたと思う。基本的にぶっ飛ばして良いタイプの馬ではないという認識やね。

 個人的には二の足が違うので外目からゆったり自分のリズムで切って行った方が良いと思っている。2走前の函館スプリントSはその形に持ち込めた。函館1200m戦で33.4-34.0とややハイ、11.8 – 10.5 – 11.1 – 11.2 – 11.2 – 11.6と淡々としたラップではあるが、逃げてじわっと外から内に切って楽に主張し切れている。そこから直線しぶとく粘って3着がレイピアなんだがこれに0.3差は立派と言っていい。

 今回は枠の並びが大事だと思っていたけど、まずまず理想的だと思う。3角までが短く入りが急なので内枠過ぎない方が良いと思っていて、しっかり中目を取ってきたし、外の先行勢もカルプスペルシュぐらいなのでそこまで競ってこないだろう。自分のリズムで入って行けると思うし、じわっと切ってペースを引き上げ過ぎないように戦えれば、1200mで阪神で坂があっても大丈夫かなと思っているけどね。

○?

▲?

△ママコチャ

 連下にママコチャ。ある程度流れてくれればというのはあるが、ピューロマジックの出方次第ではこの枠の並びは微妙で3角でスペースを作れずに下げながらになるリスクはある。そこを嫌ってちょっと下げた形かな。最内過ぎる。ペースも出来れば上がり切ってほしいのでその辺も。昨年セントウルS2着は強かったけど33.0-34.4とかなりのハイで流れたってのはある。その中で2列目の内から上手く捌いてしぶとく伸びて2着は確保。この形で基礎スピード戦でしっかり自身で33.4-34.1と前傾でのスピードを活かせているのが強みではある。まあ今回はその辺も含めて微妙な立ち位置だが、連下では押さえたい。

△ファストネットワーク

 ファストネットワークは悩んで連下にした。香港スプリント3着をあまり追いかけ過ぎない方が良いとは思う。シャティン1200mで34.33-33.37、日本式補正で大体33.3-33.4と平均ペース。これでまずまずのスタートから2列目の内を通してしぶとく最短距離を通してカーインライジングを当てにしながら直線しぶとく伸びて粘っての3着。ただいい位置を取れたのは大きいし、そのうえで近走はゲートが甘くてそもそも位置取りで苦労することが多い。前走のチェアマンズスプリントプライズでも34.54-32.56、日本式で33.5-32.6とややスローでトップスピード戦だったが出負けして中団から伸びを欠いている。ここの2着がサトノレーヴで普通に完敗だったし、カーインライジングが化け物としても、アウェイのサトノに完敗なので正直香港勢でそこまでのレベルと思わない方が良いかも。これが器用さで勝負できればいいけど、ゲートが安定しない馬なのでね。連下まで。

×プロトポロス

 ヒモは穴目を狙いたい。プロトポロスは全く人気がないけどちょっと匂うところはある。前走のCBC賞では中京1200m戦でコンクリ、32.4-34.1とかなりのハイで11.6 – 10.1 – 10.7 – 10.8 – 11.5 – 11.8と単調。これで中団の内内で進めて追走に苦労しつつも自身で33.8-33.1と後傾で結構しぶとく差し込んできての4着。思ったよりも後傾で良さが出たなという感じ。2走前の北九州記念は重馬場の小倉1200m戦で33.1-34.9とかなりのハイ、11.9 – 10.2 – 11.0 – 11.4 – 11.6 – 11.9と単調な基礎スピード特化戦で先行策も3~4角でちょっと前とのスペースがなくなって我慢する形になったしそこから失速してしまっていると。個人的にはあまり前半無理をしない方が良いのかなってのはあるし、この馬場で内枠で好位~中団の内内で温存できればちょっと怖いかもということで最低人気だし拾いたい。

×レッドモンレーヴ

 悩んでレッドモンレーヴもヒモ穴で押さえることにした。個人的にはこの条件で噛み合うとすればペースが落ち着いた方が良いのと、外から早めに仕掛けることだと思う。そこが噛み合えばやね。左回りの方が良い馬だとは思うし、宮記念も底が噛み合った要素の一つではあるだろうと。32.5-33.8とかなりのハイで12.1 – 9.8 – 10.6 – 11.1 – 11.6 – 11.1と逃げたインビンシブルパパがぶっ飛ばしたとはいえ中団外である程度流れに乗りつつ自身で34.1-32.5と超後傾でしっかり差し込んで2着争いを制してきた。ここがウインカーネリアンやパンジャタワーといった強敵、5着レイピアには2馬身以上と結構差をつけたのでね。まあ阪神1200でどうかはちょっと気にしているけど、高いパフォーマンスを見せている馬だけに思ったよりも人気がないというのはあるので軽めには押さえておきたい。

何悪。分析note2023



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