競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命12ヘデントール@天皇賞春2026予想

time 2026/05/03

天皇賞春2026予想

京都11R 芝外3200m
馬場想定:良~稍、超超高速馬場想定
風向想定:南2m/s想定

馬場・風向き

 馬場は超超高速馬場ぐらいかな。コンクリまでは何とも…日曜は午後から雨が降る、夕方には本降りという感じなので持ってくれるのかどうか?というところかなと。稍重までは視野、馬場の影響は限定的で超超高速馬場で見ておく。風は南からなので4角地点が完全追い風。

展開予想

 展開的には13ミステリーウェイが思い切って行くしかないだろうが、最序盤からハナを切れるかどうかはある。内から02サンライズソレイユ04アクアヴァーナル05ケイアイサンデラも先行しつつミステリーウェイを意識しながら。14ホーエリートも序盤はミステリーについて行きながらでこの辺がハナ~2列目争いになるだろう。07クロワデュノールはこの辺りを見ながら好位で4,5番手ぐらいになると思うし、変に内に拘るかそれとも外に出して動くタイミングを意識してくるか。クロワを意識しながら内から03アドマイヤテラが好位~中団ぐらいで進めていく。これに対して12ヘデントール&ルメールが恐らく最序盤は中団~後方だと思うがスタンド前も含めてどこでポジションを押し上げてくるかが注目。

 ペースは読みにくいけど流石に中弛みは起こると思う。59.8-75.0-58.5ぐらいで想定かな。3:13.3ぐらいで想定しておく。

予想

◎12ヘデントール
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△08シンエンペラー
×03アドマイヤテラ14ホーエリート
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ヘデントール

 追い切りがもう少し…とも思うがそこまで追い切りで走ってくるほどの馬でも無いので。気にし過ぎずに初志貫徹でヘデントールで勝負したい。基本的に淀の長丁場はルメールってだけで2段階上げておきたいのでね。

 ヘデントールの持ち味はポテンシャル面と分散しても後半速いラップを踏める点にある。明らかな長距離馬だと思っている。昨年の天皇賞春はレーンが騎乗していたが60.7-73.6-59.6と中盤もそこまで淀みが無かったし11.8 – 12.2 – 12.1 – 11.8 – 12.2 – 11.8 – 11.7とL7ぐらいからポテンシャルで分散しつつ、3~4角でも12前後を維持しつつ。これで好位の外目で進めて結構ロスもあったが、それでも直線しぶとく伸びてL1で強襲するビザンチンドリームにアタマ差から結構踏ん張った。ショウナンラプンタやサンライズアース辺りはかなり離しているし、後半ポテンシャル勝負で戦えたのと前中盤も遅くない中で戦えているのは大きな材料かなと。

 個人的には日本海Sの印象が強くて、ポテンシャル+もう一段の2段階加速でどこまでやれるか見たい馬ではあるのよね。コンクリ新潟2200mとはいえ、61.9-57.5と超超スローからの13.0 – 11.5 – 11.9 – 11.7 – 11.3 – 11.1とL1最速で11.1。もちろん5F勝負で分散したうえでのもので、これで2列目から直線しぶとく伸びて突き抜けて3馬身半差。軽い馬場で分散しつつ最後まで突き抜ける脚を見せていてこのラップなのでね。

 明確に後半型の馬だと思うし、昨年春天で流れた中でやれたのが一つ大きい。そのうえで今年は昨年より軽い馬場だと思うしルメールなので紛れに合わせた押し上げはお手の物。3角までに良い位置にいられる可能性が高い、そこから3角下りでじわっと加速でももう一段の動きができるのは京都外回りでは大きいと。京都記念は明らかに距離不足だし最序盤から入りが悪かったのでね。この距離でスタンド前でも動ける、外枠、ルメールならルメールを信じて本命やね。京都外回り長距離GIはルメールを買っとけばええんや。

○?

▲?

△シンエンペラー

 連下に。まあ単穴を打ち切れなかった、というところかな。良い馬だとは思うし2段階加速でもチャンスはあるけど、突き詰めるとポテンシャル戦はまだ未知数なのと近走結果を出せていない点やね。色々言い訳はできるんだけど、前走のネオムターフCはちょっと気になる負け方だったかな。ラップが無いので何ともだし忙しかったかもだけどそれでも昨年は勝っている舞台。ジャパンカップで2着した時が62.2-58.5と超超スローからの12.6 – 12.5 – 11.5 – 10.8 – 11.1とL2最速。逃げていたがドゥレッツァに捲られて直線でのギアチェンジ特化で置かれながらL1で突っ込んできたし、ある程度は加速に対応できたのは良い。ダービーがベストバウトで62.0-56.8とドスローでの11.7 – 11.3 – 11.1 – 11.2 – 11.5とロングスプリント特化。ダノンデサイルが嵌り切った中で中団の内目から捌きつつ直線しぶとく差し込んでロングスプリント性能は見せた。出来れば前目で流れに乗りつつ3~4角で内内からもう一段の競馬になれば、ってところかな。有馬は川田が斜行して3角手前でブレーキしているので言い訳できるし、JCは忙しすぎた。前半顕著にスローの方がいいし馬場も軽い方がいいのでこの条件で連下は打っておく。

×アドマイヤテラ

 後はアドマイヤテラを軽めに。基本的に阪神大賞典は出し切りやすく、春天は出し切りにくい。その中で前走阪神大賞典勝ちは鮮やかではあったが展開が楽ではあった。62.5-61.2-58.3と超超スローではあるが12.1 – 11.7 – 11.5 – 11.4 – 11.6と4F戦とはいえ中盤はそこまで遅くない。最序盤遅いところで好位を取れていたし、3~4角でペースが上がったところで上手く前のアクアヴァーナルをマークできていたし、出し切りやすい形になったのが大きいかなと。京都は3角手前の上り坂でどうしてもちょっとペースが落ちるところはあるし、内枠で包まれてというところで3角手前までにルメール辺りが動いたときに後手を踏むか外に出して後追いにならなければやね。位置を取れるようになった分だけ外に出しにくくなるのもあるので菊花賞するのもちょっと難しい状況ではあると。軽めの押さえにしたのはその辺。

×ホーエリート

 後はホーエリートを軽めに。これはステイヤーズSで見せた2段階加速を評価して軽めに押さえておく。前目内目に収めてほしいけどね。中山3600mで64.6-104.3-58.2とドスローで中盤も遅い。12.9 – 12.2 – 12.0 – 11.9 – 11.6 – 11.1 – 11.6と2段階加速でL2最速で11.1。これで2列目内から直線で食らいつきつつしっかりL1で前のブレイヴロッカーを捕えてきた。2段階加速は京都外でも結構求められやすいので、前受けしつつ運べれば警戒かな。

何悪。分析note2023



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