競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

チャンピオンズカップ 2020 予想:本命13インティ

time 2020/12/06

チャンピオンズカップ2020の予想

中京11R ダ1800m
馬場想定:良、標準ダート想定
風向想定:北西2m/s想定

展開予想

 まず土曜を見る限り馬場は例年通りかな。時計が掛っているというほどではないが標準よりは若干遅いかもという感じはある。まあ土曜のローカルの場合全体のレベルが一段低いケースが多いので、毎年チャンピオンズカップの週も土曜で重いかな?と思って日曜で普通に出るってことも多いイメージ。まあ標準ぐらい、例年ぐらいのイメージで入っていきたい。風向は北西から2m/s。中京の場合はHSからBS方面に流れる感じで、3~4角で向かい風が生じる。2m/sなのでそこまでの影響はないかもだがここでの動き出しの意識が薄くなる?という可能性は考えても良いかな。

 展開予想だが、ひとまずは展開予想動画を見てもらえればありがたいです。そのうえで、やはりインティと武豊の出方がカギ。陣営としては前で突かれるより追いかけるほうが良いというコメントを出しているのでこれがどこまで本当なのか、楽逃げのためのブラフなのか。ちょっとわからない面はあるが外枠でもあるのでブラフの可能性もそこそこあると思う。内のメイショウワザシが逃げたとしても恐らくここで勝負というのはなかなか難しいし好位で控えた方が結果が出ている近走と踏まえるとメイショウワザシとしては様子を見ながらインティに前に入ってもらったほうが?という感じもあると。アルクトスの出方が厄介で、これが1800で思い切ってペースを作るのか、それとも?という感じ。コメント的に見ても馬群の中でもやれる馬だということで控えることを暗示しつつも、こちらもブラフでハナをという可能性もある。ただ1800はちょっと長い意識があると思うし逃げより番手が理想だからね。この辺を踏まえると、インティが逃げてアルクトスが番手、内のメイショウワザシが2列目というイメージで良いかな。もしくはメイショウワザシが逃げたときにアルクトスが番手を取るのかインティがある程度競って番手外で進めるのか。いずれにせよ前半は坂スタートだしそこまでゴリゴリに引き上げたい馬が距離不安のアルクトスでしかも逃げるのは微妙となればスロー~平均をベースに置いておくのが良さそうかな。

予想

◎13インティ
○?(note版のみ)
▲?(note版のみ)
△01タイムフライヤー
△02ゴールドドリーム
×08サンライズノヴァ11チュウワウィザード
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

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2000年からダート国際招待競走・ジャパンカップダート(東京・ダ2100M)として創設。2008年から舞台を阪神ダ1800Mに移し同年創設のジャパンオータムインターナショナルに指定される。2014年に国際招待が廃止され通常の国際レースとなり舞台も中京ダ1800Mに変更された。中京競馬では高松宮記念に続くGI競走となり師走の中京開催の目玉となっている。

阪神・中京に移行してからの過去10年、人気馬の成績では、1人気[3.3.1.3]、2人気[2.0.1.7]、3人気[1.2.3.4]と1人気が6連対とまずまずの成績。平均配当では馬連4120円、3連複1万3950円、3連単9万6070円と波乱傾向。

ステップレースでの成績では地方交流重賞が7勝、みやこS組(2勝)、武蔵野S組(1勝)。中京開催に移行してからの勝ち馬クリソベリル(日本TV盃)、ホッコータルマエ(JBCクラシック)、サンビスタ(JBCクラシック)、サウンドトゥルー(JBCクラシック)、ゴールドドリーム(マイルChS南部杯)、ルヴァンスレーヴ(マイルChS南部杯)6頭の前走は地方交流戦であった。

今年は、ここまで9戦8勝、昨年の覇者クリソベリルが連覇を狙う。直近2走も地方交流GIで2連勝中と昨年同様に勢いがある。その他では4戦3勝のカフェファラオ、サンライズノヴァ、オメガパフューム、アルクトス、ゴールドドリーム、インティ、モズアスコット、チュウワウィザードなどのGI馬(地方交流含む)が参戦。

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◎インティ

 だいぶ悩んだけど、ここで武豊の意地を見たいというのもある。本命はギャンブル的だがインティにした。

 まずインティに対してのイメージとして、個人的には言うほど前半の基礎スピードタイプでは無いと思っている。快足を飛ばしてゴリゴリにという馬ではないだろうと。フェブラリーSを勝った時が東京マイルで48.0-47.6と平均にコントロールしてきた。そこからの12.2 – 12.2 – 11.6 – 11.4 – 12.4とL2最速で11.4だしL3の地点でも11.6。加速を坂の登り地点で求められるというような競馬の中で逃げてペースをコントロール、3~4角での中弛みから直線で一気に加速。ここでゴールドと2馬身半ほど。3列目とはもうここで4馬身ほど千切ってきたからね。L1は逆にレースラップが示している通り明確に甘くなっていると。それでも出し抜きのリードを保って押し切った形。

 インティの最大の武器はギアチェンジにある。これは自分の中では間違いない材料で、東海Sでチュウワウィザードを圧倒したケースも同じ。中京1800で49.2-48.3とスローということもあるが、一番は12.3 – 12.4 – 12.4 – 11.6 – 11.9と中盤が遅い。インティにとってはここが重要で、加速度で勝負するタイプと言って良い。だから3~4角で引き付けられれば直線の坂の登りで一気の加速で突き放せると。ここでも逃げて4角まで我慢して直線坂の登りで楽にリードを広げて2馬身差だったわけだし、仕掛けを究極まで待てればL1も結構踏ん張ってチュウワを寄せ付けなかった。そういうタイプの馬なので全体のペースそのものよりもやはり3~4角でペースをコントロールできる方が良い。

 そして、インティが崩れているケースは基本的に前半のペースが速い。例えば南部杯は超高速ダートで45.5-47.2。こうなると前半でそこまでペースを引き上げるだけの基礎スピードの質が無いので甘くなってしまうし、過去にみやこSで川田がぶっ飛ばしたときも基礎スピードがないのに折り合いでコントロールできずに行かせ過ぎた結果。今年のフェブラリーSもそうで、明確なハイペースではそもそも本格化以降は一度もまともに走れていない。ここ2走は敗因がはっきりしているのでそこまで気にならない。

 敢えて言えば3走前の東海Sが物足りない。が、この時は中京ではなく京都の1800で道悪。49.3-48.5とややスローなのは良いが12.4 – 12.3 – 12.0 – 11.9 – 12.3のラップ推移でやはり3角の下りからじわっと加速して分散していくのでギアチェンジを要求されにくい競馬だった。ここで外から一瞬良い脚を使っても甘くなるのは素材重視の競馬になりやすい京都というのもあったと思う。

 左回りというよりは、インティの場合は単純にL2の坂の登りでの加速がどこまで強く求められるかどうか、だと思っている。その点で初めて強く風要素を入れるけど、3~4角で向かい風となるのでそこで各騎手の仕掛けの意識が遅れる中で上手く活きを入れることが出来れば直線での坂の登りの加速、というところでギアチェンジ性能をもろに発揮できないかなと。

 自分の中ではそういう狙いをしていた秋天ダノンプレミアムやJCグローリー、というような中で結果的に展開がロングスプリントの流れとなって悔しかった思いがある。ここも川田が強気に3~4角で捻じ伏せに来ればなかなか成立しない。が、川田も今年はGIを勝てていないし何より1番人気勝利記録継続のプレッシャーがどうしても掛かってくる。インティはここ2走は負けても当然の流れ、狙いとして中京1800はMAXに噛み合いやすい。大きく勝負をするのであればインティからしかないなというところで、悩んだ末にインティ本命で勝負したい。

○?

▲?

△タイムフライヤー

 連下で。距離に関してはこれぐらいでいいと思うし、マイルでも流れた中でそれなりにはやれるぐらいなので1800なら多少ハイでも気にならんと思う。善戦する条件が幅広い馬だけど、かっちり噛み合ったのがエルムSだとは思う。札幌1700で48.9-48.5と平均程度、12.3 – 12.2 – 12.2 – 11.7 – 12.3とL2最速で中団外からスーッと動いてそのままL2で外から競りかけてきたウェスタールンドに抵抗してL1で振り払っての2馬身差。これは想像外だったので強かったなと。昨年のチャンピオンズCも48.7-47.7とややスローの流れで12.1 – 12.0 – 12.0 – 11.6 – 12.1とL2の加速で進路を作り切れずに苦労していたので、前半でもう少し噛み合えばというところ。ゴールドドリームより内枠を引けたのとメイショウワザシが近くにいるのでやることは一つ、メイショウの直後を取って3列目内を狙い展開を待つ。シンプルだし、進路が噛み合えばもうちょっとやれるかなというところはあったうえにエルムSで成長を見せた。逆に武蔵野SにせよフェブラリーSにせよ、マイルでは高いレベルだと基礎スピード面で脚を削がれて一瞬しか使えてなかった感じはある。この距離で内枠、上手く噛み合えばの怖さはあるし前走で人気を落としている。馬体減は気になるので強くは狙えないが押さえておきたい。

△ゴールドドリーム

 ゴリゴリの流れだったサウジカップではクリソベリルに先着しているし、もともとフェブラリーSを勝った時が46.2-48.9と超ハイだったからね。ペースが速くても良いが、そのうえでスローで坂の登りでの加速が求められても強い。前述しているインティの出し抜きフェブラリーS2着のケースでも唯一加速の流れについて行ってL1の減速で決定的に詰めている。また昨年のチャンピオンズCでも48.7-47.7とややスローで12.1 – 12.0 – 12.0 – 11.6 – 12.1とL2最速の流れで好位から直線進路を取ってからの反応が良くしっかりと伸び始めてインティに食らいついてきていた。この辺からも今年も中心の一頭でいいと思う。ただし、やはり和田に替わるのと、近くに先行勢が多い中でメイショウワザシが内に切ってくるというのは個人的には良い材料ではないと思う。包まれて好位内とかで外からクリソベリルが先に動く形だとこれを破るところまでは?というのはあるかな。昔から南部杯とは相性が悪い馬だし、そもそも目標がここなので南部杯を使ってとなるとかなり間隔が開くからね。その点でもこれは気にしなくていいと思う。ただ平安Sがちょっと物足りなかったのでその辺かな。ゴールドドリームはギアチェンジ特化のインティと違って本来L1ももうちょいやれる馬だからなあ…。

×サンライズノヴァ

 後はハイペースで淡々とという中でのL1の伸びを期待するならサンライズノヴァを拾えば良いかなという感じ。1800はちと長いとは思うが、今回流れて面白そうな馬という中では上位に入ってくる。やはり武蔵野Sが強く、噛み合った部分はあるが46.1-48.9と超ハイで11.9 – 12.5 – 12.0 – 12.1 – 12.3と中弛み。後方外から取りついてロスはあってもしっかりとスピードに乗った状態を維持して入ってきてL1で突き抜けてという競馬。エアスピネルや中弛みで苦労したワンダー・タイムとの比較で見ても強かったと思う。ここは相手が手ごわいけど、厳しい流れで外からという形なら警戒はしたいかな。

×チュウワウィザード

 正直クリソベリルに勝つというのはちょっと難しいタイプの馬だと思う。ある意味下位互換的に収まってしまった感じ。ベストは川崎記念だと思うが、あれがハイペースの中でのギアの上げ下げで前目からしぶとく突き抜けての圧勝だった。前半を引き上げればやれるかな?と思っていた前走のJBCクラシックが61.4-61.1で前半1000はこれだけ見ればかなり速いんだが、これで引っ張っても少し離れて進めていたクリソベリルのL2の段階であっさり交わされてしまったからね。チュウワに取っても1800はちょっと短いし、昨年みたいに48.7-47.7とややスローなら前半で入りやすいので良い位置は取れるけど、そこからクリソベリルやゴールドドリーム以上の脚をL1で引き出せるわけではないからね。まあ少し進路取りでは遅れたのもあるけど、外からクリソベリルを目標に進められたとしてもなかなか簡単ではないかなというところで3着辺り、押さえまで。

何悪。分析note2021



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