競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

ドバイワールドカップ 2018 出走予定馬:アウォーディー&武豊

time 2018/03/27

ドバイワールドカップ 2018 出走予定馬:アウォーディー&武豊

第23回ドバイワールドカップ(GI)

日程:2018年4月1日(日)
発走予定時刻:日本時間01:50

コース:メイダンD2000m

予想用・出走予定馬一覧

アウォーディー(武豊想定)

昨年のドバイワールドカップでも強敵相手に5着と善戦も、そこからはダート中長距離戦線で存在感が薄れつつあるアウォーディーが武豊とのコンビで2年連続ドバイワールドカップに出走予定だ。厳しい流れの中で良さが出た昨年の競馬からも適性的にチャンスはあると思うが、今のこの馬の出来ではたしてどこまでトップレベル相手に食い込めるか。

ペガサスワールドカップ、アロゲートを撃破しBCクラシックを制したガンランナーこそ不在だが、それでもウエストコーストやアルマクトゥームチャレンジラウンド3でサンダースノーを相手にレコードで圧勝したノースアメリカとかなり手ごわそう。ここに割って入るのは難しいと思うが、人馬ともに今のベストを尽くしてほしいかな。

ドバイワールドカップ(GI)5着

メイダンD2000m 14頭7番枠
2:04.08(+1.92) 60.61-61.56 H^2
24.81-23.47-24.65-24.93-24.30

まずは昨年のドバイワールドカップを振り返っておこう。強敵アロゲートが自分の競馬ができないながらも強い勝ち方をして、しかも2着が後のペガサスワールドカップ・BCクラシックの覇者ガンランナーということからも相当ハイレベルな一戦だった。その中でシッカリとこの流れについていって最後まで踏ん張って掲示板確保というのは結構評価したい内容。もちろんこれだけの激闘があったからこその反動がその後なのかもしれないが。ペースはこれでも2秒程度(スタートの補正を1秒程度として)のかなりのハイで収まっているし、L2-1の区間は加速している。

7番枠からまずまずのスタートを切ってそこから押して押して先行争いの中に入っていきながら好位の内で進めていく。向こう正面でも上手く前にスペースを保ちながらロスなく内目で我慢。この辺りから少し手が動いて3角に入っていく。3~4角でも最短距離を通していたが先頭の馬が下がってきたので3列目に下がってしまう、4角で外に出して3列目で直線。序盤でも少し進路確保で若干不利、上位からは離されるがL1では盛り返して5着と掲示板を確保した。

この時点でのアウォーディーはタフな流れで基礎スピードを要求される形で結果を出せていたと思う。ポテンシャル面も高いレベルで持っていたし、それを基礎スピードが問われた中で出せるのでドバイのようなアメリカの超一流が作り出すペースにも対応ができた、という見方かな。上位のムブタヒージがアメリカではちょっと足りないので何ともだが、今回も昨年並みの出来であれば上位を窺うチャンスはあるかなと。

チャンピオンズC(GI)5着

中京ダ1800m良 15頭6枠11番
1:50.5(+0.4) 48.9-48.5 M
12.8-10.9-12.5-12.7-12.7-12.3-12.0-11.8-12.4

ただその昨年並みの出来というのが期待しづらいのがその後の物足りない内容が続いているという点…ということになる。3走前のチャンピオンズCもそこまで悪くない流れだったが、キレ負けという点を考慮に入れても物足りないパフォーマンスだった。ペースは平均、ラップ推移的には確かにL2で最速11.8と速いラップを踏まれてしまって厳しかったと思うがそれでももうちょっとラストは差し込んでほしかった。

11番枠から五分には出てそこからじわっと促されつつ好位の外に持って行く。道中も好位の外で促しながら前を追走、ポジションをキープして3角に入ってくる。3~4角でも外から前を向いているが反応が鈍くかなり押して押しての追走で中団で直線。序盤でもそこからジリジリとしか伸びてこず。L1ではゴールドドリームにあっさり交わされての5着だった。

まあ展開不向きだったにせよもうちょっと良い頃なら3~4角でしっかりと動いてくれると思うし、その辺りが特に物足りなかったかな。ペース自体はもうちょっと流れてくれた方がというところだが、そうなると外枠であの感じではもう少し後ろになってしまったと思うし。落ち着いた中で積極的な競馬でと騎乗は良かったと思うので。良い頃に比べると不満が多いし、相手も手ごわかったかもしれない。

フェブラリーS(GI)9着

東京ダ1600m良 16頭2枠4番
1:37.6(+1.6) 45.8-50.2 H^4
12.2-10.7-11.2-11.7-12.5-12.6-12.3-12.8

そして前走のフェブラリーSだが、やはり不満が多い。もちろんここまで激流になると苦しかったかもしれないが、それでも脚自体が残っていなかったし、この馬の位置ならそこまで無茶なペースでもなかったはず。もうちょっと伸びてほしかったのが正直なところ。4.4で超々ハイ、ラップ推移的にも後半は消耗しきっている。

4番枠からやや出負けという程度、そこから中団の内目でレースを進めていく。道中も終始おっつけながらで3~4角でも内内で我慢して後方に下がって直線。序盤で狭い最内を突いて追い出されるがL2の地点で進路が狭くなって立て直して追い出される。それでもラストまで良いところなくの9着完敗だった。

もちろん少し不利があったのは影響したと思うが、それでも最後までなかなか詰めきれなかったし力不足だった面もあると思う。この馬としてはマイルは短いのは確実だと思っていたけど、自身のパフォーマンスとしてみてもここ数走は明らかに物足りない。もちろんこの馬自身のというのもあるけど、ダートの勢力図が一気に変わってきたというのもあるかもしれない。それでも古参勢力としてで見ればサウンドトゥルーやアポロケンタッキー辺りでもそこそこ頑張っているからね…。

2018ドバイワールドカップへの展望

流石に昨年と比べると楽しみは少ないかなと思う。昨年は確かに結果的に超一流だった2頭がいたわけで、そこに勝ち負けするほどの競馬というのは難しかったと思う。今年はそこまでの超一流クラスは存在しないと思うが、それでもガンランナー相手に善戦しているウエストコーストや前哨戦のアルマクトゥームチャレンジラウンド3で圧倒してきたノースアメリカと強敵が揃った感はある。現時点では馬券的に狙うというのは難しいが、現実的に狙うとしても3着ヒモとして拾うかどうか…というところが妥当なラインだと思う。昨年のドバイの出来なら馬券圏内も?というチャンスもあると思うが、今年のこの馬のパフォーマンスを考えるとあまり過度な期待はしない方が良いだろう。現状の力を出し切ってできるだけ良い着順を狙ってほしい。

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