競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

東京9R 春菜賞 予想:本命14サウンドキアラ

time 2018/02/03

東京9R 春菜賞(5下) 芝1400m
馬場想定:稍、標準馬場想定
展開予想
少し馬場想定を変えるが思った以上に影響があるかも?まだ芝のレースを見れていないので何ともだが、標準ぐらいにしておく。

展開予想だがモルフェオルフェが逃げの可能性もコメント的にはハナを絶対というわけではなくとりあえず。内からアルモニアがまともに出ればだが、出して行って掛かったリスクを考えると今回は出たなりかなという感じ。キャクタス辺りは前目で進めていくしかないかなと思うが柴山だし前に馬を置きそうで、ペースはそんなに上がってこないかなと。36-34.5ぐらいでスローを想定。

予想
◎14サウンドキアラ
〇12ミュージアムヒル
△02ラソワドール
×06フィルハーモニー10マイティーワークス
3連複◎軸〇△BOX
3連単F◎〇-◎〇△-◎〇△×

◎サウンドキアラ

ここ2走が良い負け方。2走前のつわぶき賞は中京1400で35.7-34.4とかなりのスローからの12.2 – 12.7 – 12.0 – 11.2 – 11.2と2F戦で中団外々からだがスパッとは切れずに先にアンコールブリュに抜け出されるが、L1まで伸びてきての3着。エンジンの掛かりが少し遅いがトップスピードに乗ってからは質もある程度持っている。そういう馬なので前走の京都マイル戦みたいに12.8 – 12.5 – 11.3 – 11.0と極端なギアチェンジ戦で内内で包まれては如何ともしがたいし、捌くのにも苦労していたのはある。外枠で府中で出し切れれば違うはず。

〇ミュージアムヒル

相手はこの馬。1400でペースが上がった時に?というのは少しあるがまあそれでも今回はスロー想定。前走の赤松賞はドスローの上がり勝負、12.7 – 11.7 – 11.1 – 11.2と極端な切れ味勝負の中で中団から進めつつ3~4角で進路が無くて後方に下がりながら直線外に誘導、L1までしぶとく伸びて2着確保。これもスパッとというよりはTS持続で勝負するタイプだと思う。マウレアとの比較で見てもここなら。

△ラソワドール

まあ微妙なところだけど、前走の菜の花賞は結構噛み合った競馬。48.3-47.7と平均だが11.9 – 12.5 – 12.0 – 11.4 – 11.8と中弛みがあってここで外から取り付きながらでL2最速に向けて外から前を向いての末脚。菜の花賞組ではそれでも最上位だとは思うが、2走前も同じ感じなので個人的には1400は本来短いと思う。ただ今回は少し時計がかかっている想定だし、東京1400はすぐに上り坂があるのでペースも上がりにくいから対応してくるかなと。

×フィルハーモニー

前走のフェアリーSは向こう正面で動いて外々、4Fのロンスパでロスが多すぎたし距離もサフラン賞から感じたが微妙に長い。つわぶき賞は後方外々からL1までそれなりに来ていたし、内枠で大知、ある程度ポジションも取ってくれる意識だと思う。中団内内で進めてラソワドールを目標に差し込みで噛み合えば。後は力の要る馬場の1400時のダイワメジャーの怖さもある。

×マイティーワークス

こちらも東京1400でとりあえず押さえとけのキンシャサ産駒。これまでは1200や1400でも新潟内1400で基礎スピードが問われてイマイチ、前走ペース自体は速かったが自身では後方で36.2-34.5と後傾バランスでラストまで強烈な脚。キンシャサの仔だし後傾バランスの方が合うはずで府中1400は得意な可能性が高い。前走は時計的にはなかなかだし、怖さはあるかな。
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安田記念・ヴィクトリアマイルのGIと同じ舞台、東京芝1600Mで行われるマイル路線での重要な一戦である。過去の勝ち馬ではトロットサンダー、キングヘイロー、アドマイヤコジーン、ハットトリック、スズカフェニックス、ローレルゲレイロなどのGⅠ馬を輩出。スプリント路線で活躍する馬も多くいる。

過去10年での人気別の成績では、1人気[0.1.2.7]、2人気[2.0.1.7]、3人気[2.1.0.7]と人気上位馬は4勝止まり。1人気は優勝がなく連対馬も1頭のみと大苦戦。平均配当では、馬連1万1490円、3連複7万9090円、3連単39万2940円と大波乱。2桁人気の伏兵では16年マイネルアウラート(11人気3着)、09年キャプテンベガ(15人気2着)、08年リキッドノーツ(13人気2着)、タマモサポート(12人気3着)などが馬券圏に好走しており波乱の立役者となっている。馬連万馬券が3度、3連単では10万馬券以上は3度、08年には254万馬券の特大馬券が飛び出している。

年齢別の成績では4歳馬[4.3.3.22]、5歳馬[2.3.6.32]、6歳馬[4.2.0.23]、7歳馬[0.2.1.30]、8歳上[0.0.0.12]となっており。4歳馬と6歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬からの優勝馬はなく4~6歳馬が中心に。

昨年は◎エアスピネルからスバリ的中!今年は17年ヴィクトリアマイルの覇者アドマイヤリード、16年朝日杯FSの覇者サトノアーサーなどのGI馬やグレーターロンドン、クルーガー、ダイワキャグニーなどが出走。過去10年、1人気馬の勝利はなく波乱が多い東京マイル重賞。競馬セブンでは早くからここを目標に勝負仕上げで送り出される、とある陣営の勝負話や波乱の立役者となる穴馬の大駆け情報を独占スクープ!週末情報はお見逃しの無いようのご注意ください。

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何悪。分析note2023



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