競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

きさらぎ賞2018 予想用ラップデータ:3角の上りで中弛み傾向…勝つには後ろ過ぎない位置が欲しい

time 2018/01/28

きさらぎ賞2018 予想用ラップデータ:3角の上りで中弛み傾向…勝つには後ろ過ぎない位置が欲しい

●2018きさらぎ賞の予想用ラップデータ!

きさらぎ賞の過去10年ラップデータから予想、分析していく。

まずは全体のペースだが基本的には二極化していると。平均ペースで流れるか、それとも顕著にスローかというパターン。過去10年で平均ペースが5度、1.6以上のスローが5度で半々ずつとなっているように、このパターンが多い。ハイペースまで上がるというのはなかなか起こりづらいし、最低限の基礎スピードを持っているのが理想だがそこまでこだわる必要はないと思う。後述の中弛みの傾向も踏まえて。

ラップ推移でみても面白いのが仕掛けどころはL2最速率が高いという点。京都1800は3角の上り下りでペースダウンからのペースアップとなりがちだが、それでも一気には上がらないので直線前半で速いラップを問われることが多い。実際L2最速率は7/10なのでもちろん高いし、L1最速も1度あり、L3最速は2度。ワンターンの1800m戦では阪神も東京も比較的にL3最速率が高くなることが多いが京都1800はそうでもないので直線での切れ味が問われるケースが多くなる。また、3角の上り地点となるL5で平均で見ても12.6と明らかにゆるむ傾向。なので割と差し馬でもここで取り付くことができるので後ろからの馬だと基礎スピードはそこまで気にしなくていい。

脚質別は正直頭数が少ないので当てにならない。あくまでざっくりとした見方になるが、勝ち切るなら最低限いい位置を取れる馬が理想。差し馬も2着までならかなりのシェアを取ってくるが、こと勝率という点で見るとある程度の位置が望ましい。前にいる馬は前半はそこそこ速く、中盤は少し緩んでの再加速、というギアの上げ下げが上手いタイプを狙いたいかな。

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何悪。分析note2023



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