競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命01ジューンアヲニヨシ@シリウスステークス2026予想

time 2026/09/26

シリウスステークス2026予想

阪神11R ダ2000m
馬場想定:良~重、標準ダート想定
風向想定:北北東2m/s想定

馬場・風向き

 明日は雨予報ではあるんだけど、ちょっと読みにくいところもある。先週までを見てもダートの時計自体はそんなに出てないので、稍重ぐらいだと標準で変わらん、とかもあるかな。一応重まで、やや高速ぐらいまでは視野に入れておくが。風は北北東からなので4角地点が完全追い風。

展開予想

 展開的には03メイショウズイウンがハナを主張しそうで、01ジューンアヲニヨシも内からある程度主張してペースを引き上げていきたいところ。04ダイシンピスケス辺りも前目を狙えるメンバー構成なので主張しそう、外から06ギュルヴィや09ルシュヴァルドール辺りも前目を狙う中で16オニャンコポンが思い切って前を狙ってくるかどうか?という感じでちょっと先行争いは読みにくい面もあるかなと。この辺を行かせつつ10サイモンザナドゥは好位ぐらいで良いと思うし、14リアレストは芝スタートがさほどなので中団~後方。

 ペースはある程度は上がると思うが、流石に多少は中弛みが起こるかな。61.5-62.5ぐらいでややハイ前後で想定、2:04.0前後。

予想

◎01ジューンアヲニヨシ
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△08ダブルジョーク
△13ラムジェット
×02ゼットリアン06ギュルヴィ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ジューンアヲニヨシ

 本命はジューンアヲニヨシ。ここはもう条件的にも思い切って狙いたいかな。阪神2000はかなり特殊でリピーターが強いコースでもあるので。基本的に内での立ち回りが上手く基礎スピード+一足の権化。一足しか使えないけど前半タイトに流れても消耗せずに引き出せるのが強みなので、個人的にはペースは上がってほしいし前で流れに乗っていてほしい。

 仁川S勝ちがまず一ついい勝ち方。阪神2000m戦で61.1-62.9とかなりのハイで、12.3 – 12.6 – 12.5 – 12.5 – 13.0と割と淡々としてはいる。ただ好位の内目で流れに乗って温存、3~4角でも2列目の内のスペースを拾いながら。直線で進路確保で苦労していたんだが、そこで待ちつつ外に出してラストで前のムルソーをねじ伏せてきた。割と前半の基礎スピードを強めに求められて消耗する流れではむしろL1で伸びてきているのが面白い。

 若干悪い意味ではシリウスS3着の一瞬の足がマジで一瞬、っていうのがジューンアヲニヨシの特徴でもある。ギアの上げ下げも得意で要所では鋭いんだがな。阪神2000mで良馬場、61.5-63.3とかなりのハイだが13.1 – 13.3 – 12.8 – 12.2 – 12.1 – 12.9と中弛みが顕著になっての3F勝負。もちろんギアの上げ下げそのものには対応して番手外から4角で手応えが良いので仕掛けてここでもう抜け出してL2で2馬身差ほどまで広げてしまうんよね。だけどこの手応えに騙されて早仕掛けしてしまうとL1思ったより2段ほど甘くなるのがジューンアヲニヨシ。

 個人的には前目内目でジッとしながら流れた中で本仕掛けを究極まで遅らせたいタイプ。ペースが速くても前でやれる馬なので、とにかく怖がらずに逃げもいとわずハナを切ってペースを遅くし過ぎないようにだけは。基本的には芝スタートの阪神2000で最序盤は流れやすいし中盤は緩むこともあるが、ここのギアの上げ下げに上手く対応する馬なので。とにかく器用に立ち回るイメージで仕掛けを待てる競馬に持ち込んでほしい。高速ダートでもカノープスSでやれているので道悪そのものはむしろ歓迎できるがペースが遅くなりすぎないかだけ。

○?

▲?

△ダブルジョーク

 単穴も悩んだが連下までにした。前走の梅田S勝ちが結構印象的ではあるんだけど当時はちょっと馬場が軽かったし、中弛み顕著で後傾で運べたってのはあるのでそこが今回ポイントかな。阪神2000m戦で良馬場でも時計が出ていた、62.7-61.9とややスローだし12.7 – 12.5 – 12.3 – 12.0 – 12.4と中弛みからのL2最速で12.0。これで最後方から外を押し上げる形とはいえ直線しぶとく伸びて突き抜けて2馬身弱の差を作ってきた。ただこの馬の一だと1000通過は64切ったかどうかぐらいなのよね。64-60.6ぐらいなので極端な後傾になるしそれでトップスピードを質的にも引き出せた感はある。これがペースが上がってどうなのか?というのが連下までにした要素かなと。

△ラムジェット

 連下にラムジェット。まあここは実力的には一枚上だとは思うんだけど、どうしてもゲートが甘いし終始押っ付けて入らないといけない馬なのでそこが鍵。中弛みで上手く押し上げられるかがポイントになるが、ペースが前半から上がると良くないタイプ。実際前走の帝王賞も5着だが結構差がある内容で、これが60.4-62.4とかなりのハイで12.4 – 12.5 – 13.0 – 11.9 – 12.6と中弛みからのギアチェンジ戦。これで後方から押っ付けての追走だが苦労して3~4角でも中団の最内を拾いながらだったけど直線での伸びを欠いた形になる。急かされるとそこで消耗しちゃうタイプで、バランス的に後傾が理想。外から正攻法で仕掛けていかざるを得ないと思うし、基礎スピード型に対して差し切れるかどうかやね。×で考えていたんだけど、追い切りが良かったので連下に引き上げた感じになる。

×ゼットリアン

 後は軽めにゼットリアン。阪神2000でも安定している馬で、今回は好位~中団の内を狙えそうな枠の並びではあるので。4走前の仁川S4着は渋いかなと。阪神2000m戦で良馬場、61.1-62.9とかなりのハイ、12.3 – 12.6 – 12.5 – 12.5 – 13.0と割と淡々とした流れで中団の内のスペースを拾いながら好位列で直線もジリジリと手応え以上に伸び続けての4着。まあ上位3頭からはちょっと遅れたがそれでもこの形でトリッキーな阪神で内内を立ち回れるのは結構強み。ワンパンチ足りない馬だが基礎スピードで分散するのは合うタイプなので、割とジューンアヲニヨシとセットで狙いたいタイプの馬になるかなと。

×キュルヴィ

 後は軽めにキュルヴィを。ん~まあ正直ちょっとパフォーマンス的にはもうワンパンチ欲しい半面で、高速ダート自体は対応できているのとこういう時の豊はスムーズに先行させてくるのでそこがちょっと厄介かなとみて軽めに押さえた形になる。4走前の阪神2000m戦はもうワンパンチ欲しいスタッツではある。2勝クラスで62.1-63.2とややハイ、12.6 – 12.7 – 12.9 – 12.2 – 12.8とL3-2のギアチェンジ戦で総合力勝負、やや基礎スピード強め。これで番手から逃げ馬をマークして直線ギアチェンジでしっかり先頭に立ってきた。この辺のセンスは光ったかなと。是政特別やマーキュリーCもそこそこやれたしある程度馬場適性の幅は見せているのでその辺も含めて警戒。

何悪。分析note2023



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