競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命07ダイヤモンドノット@NHKマイルカップ2026予想

time 2026/05/10

NHKマイルカップ2026予想

東京11R 芝1600m
馬場想定:良、超超高速馬場想定
風向想定:南5m/s想定

馬場・風向き

 馬場は超超高速馬場で。風は南からなので3~4角中間地点が完全追い風。

展開予想

 展開的にはハナを主張しそうな馬が読みにくいが、内から02ユウファラオが主張もそこまで速くはない。06ジーネキングも前目には収めてくるだろうが逃げる所までは?07ダイヤモンドノットも先行しつつ、ハナまでは狙わないかなと。内の各馬の出方が読みにくい中で外から13ハッピーエンジェルがハナを主張して内に切ってくる可能性が高いかな。これを見ながら外から15レザベーション・アスクイキゴミ辺りも先行しつつ。17ロデオドライブで好位の外。04カヴァレリッツォはゲート次第だが好位の内目ぐらいで10エコロアルバで中団ぐらいかなと。

 ペースはそこまで上がらんと思うが、それでもNHKマイルなのでね。46.0-45.5ぐらいで想定。平均~ややスローぐらいで1:31.5前後。

予想

◎07ダイヤモンドノット
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△11アドマイヤクワッズ
△17ロデオドライブ
×03オルネーロ12アンドゥーリル
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ダイヤモンドノット

 本命はダイヤモンドノットにした。まあ悩んだけど、それでもやっぱりダイヤモンドノットを狙いたい。シンプルにNHKマイルC向きの馬だし、朝日杯の2着の内容が良かった時点でNHKマイルCで狙うつもりではいたのでね。多少なら後傾でも良いし基礎スピードも持っていて総合力が武器。

 まずは朝日杯FS2着かな。重馬場の阪神マイルで46.3-46.9と平均から11.7 – 11.9 – 11.6 – 11.2 – 12.2とL2最速だが中盤もちょっと息を入れた。この馬場で前半を引き上げつつ息を入れてのL2最速でグンと抜けてきたのが印象的で、L1で12.2と馬場が重くて坂の登りでというところで甘さが出たのが惜しかったなという感想。正直馬場が軽かったら多分ダイヤモンドノットが勝っていたかな、というぐらいには総合力が高かった。

 そのうえでやはり坂加速が合う。前走のファルコンSでは中京1400m戦でペースは34.1-34.2と平均で11.2 – 11.5 – 11.4 – 11.4 – 11.4のラップ推移。割と淡々としていたが好位の中目で包まれて狭かったとはいえ3~4角での反応があまりよくなかった。それでも直線に入ってくれば3列目から坂野登りで進路を取ってすっと伸びてエイシンディードに楽に並びかけて先頭列だし、L1でそのまま突き抜けて1馬身/14差と完勝だったからね。

 今回は東京マイルになるし、ある程度総合的な要素が求められると思うのでその点で強みを活かせるのは大きい。京王杯2歳Sみたいに緩い流れからの加速でも問題ないし、朝日杯FSのタフな競馬でもギアの上げ下げで要所の鋭さを発揮できていた。朝日杯の感じから個人的には高速東京マイルがベストだと思うので、後は変な流れにならなければ、ある程度良い位置を取って戦えていたら好勝負だと素直に思うのでね。本命で勝負。

○?

▲?

△アドマイヤクワッズ

 連下にアドマイヤクワッズを。前走の皐月賞はちょっと負け過ぎではあるけど、それでも大外枠から難しい形になったのはあるかな。個人的にはデイリー杯は結構面白いとは思う。京都マイルでペースは46.5-46.6と平均からの12.0 – 12.1 – 12.1 – 11.2 – 11.2と2F戦でギアチェンジを求められた。この形で出負けしつつもリカバーしていくカヴァレリッツォの後ろを通しながら後方内内から直線で鋭く反応してカヴァレリッツォを捕えた形になる。個人的には馬場が軽い中での総合力勝負で決め手でしっかり差し切ったってのは一つ評価できる材料となるかなと。朝日杯は重馬場の阪神マイルで46.3-46.9と平均で流れたし、11.7 – 11.9 – 11.6 – 11.2 – 12.2とL2最速で中弛みとはいえL1は結構落としているからね。そこで中団やや後方から無理をせずに差し込んできたけど、ちょっと忙しかったという感じ。東京マイルでも新馬である程度坂加速に対応できているし、連下で狙いたい。

△ロデオドライブ

 連下にロデオドライブ。前走のニュージーランドTはちょっと物足りないところもあるけど、馬場がそこまで軽くなかったのもあるかな。中山マイルで47.3-46.0とややスローからの11.9 – 11.7 – 11.2 – 11.1 – 12.0とL2最速ではあるがL3の4角地点で既に結構速かったのでね。その中で2列目の内から上手く立ち回って進めていたが直線入りで少し置かれてしまったなと。そこからのL1の伸びでしっかり食らいついたけど、ラップを考えると伸び切れなかった。まあこれだけなら不満だが、2走前1勝クラス勝ちの内容が良い。中山マイルで46.6-45.5とややスローからの12.0 – 11.6 – 11.5 – 11.2 – 11.2とL2最速タイで11.2という程度。これで好位の中目から直線で外に出してしっかり反応して先頭列、L1で突き抜けての3馬身差。3着マーゴットブローや4着メイショウハチコウを千切っているのはパフォーマンス的にも面白い。府中はカギだが馬場自体は超高速馬場で良いと思うのでね。その辺を含めての連下での評価。

×オルネーロ

 後は軽めにオルネーロ。クロッカスSではフクチャンショウらを撃破できているわけで、これ自体は侮れんかなと。東京1400mで35.0-34.0とややスローからの11.5 – 11.7 – 11.2 – 11.2 – 11.6とL3最速で仕掛けは強め。これで内枠から好位の中目を通しつつ前のアスミルの後ろからしっかり出して直線しぶとく伸び切った。ハッピーエンジェルに3/4差と後半の素材面では一枚上のものは示せたかなと。要所の動きはカギだがスローでは面白い馬ではあり、新馬戦でもドスローの新潟1800m戦とはいえ12.7 – 12.9 – 11.4 – 10.8 – 11.2と3F勝負で逃げて突き放しての2馬身差。ここの2着がギャラボーグになるわけでね。結構面白い競馬ができているが、スローの方がいいのと

×アンドゥーリル

 悩んで下げたのがアンドゥーリル。前走のチャーチルダウンズCが物足りないのは確か。ただスローで馬場も軽い方がいいとは思う。未勝利勝ちは中京マイルで46.6-46.6と平均から11.7 – 11.8 – 11.8 – 11.5 – 11.5とL2最速タイで中団外から坂野登りでスッと伸びてL1で突き抜けての5馬身差圧勝。まあ楽な相手ではあったとはいえ2,3着馬は芝で勝ち上がっているし、要所での坂加速で良さが出ているのは魅力ではある。アイビーS勝ちも含めて超高速馬場での坂加速、左回りがフィットしている印象なのでここでヒモ穴では拾っておきたい。

何悪。分析note2023



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