2019/02/02
日経賞2025予想
中山11R 芝内2500m
馬場想定:良~稍、ややタフな馬場想定
風向想定:東北東3m/s想定
馬場・風向き
金曜正午の段階では良馬場だが、土曜午前に少し雨が降りそうで多少影響するかなと。ややタフな馬場ぐらいで想定。風は東北東からなので3角地点が完全追い風。
展開予想
展開的には外のバビットが主張して内に切ってくる形。内からマテンロウレオも出していくが、バビットが来ることを想定して入って2番手狙いでというところだろうと。リビアングラスがバビットを追いかけつつこの辺が2番手争い。チャックネイトやマイネルエンペラー、シュヴァリエローズ辺りも先行。好位にマキシ、アーバンシックは中団~やや後方ぐらいで外に出すのを優先しそうやね。
ペースはそこまでは上がらんかな。61.0-60.0ぐらいで想定。2:32.2ぐらいで想定。
予想
◎07アーバンシック
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△02マテンロウレオ
△13シュヴァリエローズ
×03マイネルウィルトス08マイネルエンペラー
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×
◎アーバンシック
う~ん、まあアーバンシック本命やろ、都しか言いようがないかな。絶対とかそういう言葉ではなく、シンプルにこのメンバー構成で負けてほしくない、という気持ち。
まず菊花賞が強い。京都3000mで62.0-61.7-60.4とかなりのスローとはいえ前中盤で比較的流れている方。そこからの12.6 – 12.6 – 11.9 – 12.0 – 11.8 – 12.1と4F戦で好位からしっかり直線で突き抜けての2馬身半差の圧勝。後半も良いが、前中盤でゲートが甘いところをルメールがじわっと押し上げ続けた結果。なので距離があってリカバーできる余地がある方が合っているステイヤーだと思う。
セントライト記念でも60.5-58.9とかなりのスローで12.3 – 12.0 – 11.7 – 11.4 – 11.5と3F勝負。これで出負け中団やや後方から、好位の内のスペースを拾い続けて押しあげて3角。そこから仕掛けを待たされて3列目の内内から直線で進路を取って加速でしっかりと伸びてコスモキュランダに2馬身近くつけての完勝。3着エコロヴァルツも強敵だったしね。
前走の有馬記念は終始蓋をされて動けなかったのと、62.9-57.9とドスローで12.0 – 11.3 – 11.4 – 11.6 – 11.5 – 12.1とロングスプリントになったので、これで差すのは難しい。中団内目で包まれて直線で外に出してL1ジリっと来ていたけど、展開が悪かったと。今回のメンバー構成ならそこまでドスローにはならんかなと思うし、馬場も重めなので割とポテンシャル面での分散は起こるだろうと。もう正直最序盤は最後方からでも良いので外に出し切って押し上げて行ってほしい。力は2枚上だと思っているので、スムーズに押し上げて3角に持っていければ安心して見ていられるかなと。
○?
▲?
△マテンロウレオ
重い印も視野に入れていたけどちょっと下げた。理由としてはバビットを行かせての2番手で追いかける形になるかなってのと3角が追い風で仕掛けがちょっと強くなるかもと。昨年日経賞がちょっと嫌なパターンで、60.0-60.7で逃げて単騎で進めていたんだが、12.2 – 12.3 – 11.8 – 12.0 – 12.4と向こう正面でそこまで緩めてないのに一気に動かれたことで早仕掛けになってちょっと甘さが出た。まあ前走のAJCCは60.6-59.6とややスローで11.9 – 11.7 – 11.3 – 11.8 – 12.2 – 12.6とL4最速で仕掛が強い中で好位の内で温存できたとはいえしぶとかったからね。大丈夫かなとも思うが後半の素材面で面白い馬もいたので連下までとした。
△シュヴァリエローズ
連下にシュヴァリエローズ。まあワンパンチ足りないとは思うので前目でしっかり2段階加速で対応して粘り込んでどこまでかな。ステイヤーズS2着が64.3-103.5-58.9とドスローで12.2 – 11.9 – 11.7 – 11.8 – 11.5 – 12.0と2段階加速に対応して2列目外からしぶとく伸びて粘り切った。まあ後半特化ではちょっと甘いかなとは思うがそれでもこの形で対応できたのは良い。本質的には京都大賞典みたいに58.7-59.7とややハイである程度流れに乗って基礎スピードを活かす方が合っているかもしれんが、ロングスプリント、2段階加速、基礎スピード戦と2000mから距離を延ばしてバランスよく適性の幅を見せているのでね。この相手だと流石にもうワンパンチは欲しいが連下で。
×マイネルウィルトス
後はマイネルウィルトスを軽く。昨年日経賞3着馬で60.0-60.7と平均で12.4 – 12.2 – 12.3 – 11.8 – 12.0 – 12.4のラップ。これで逃げるマテンロウレオに対して2番手以下が動く形の中で好位の外から正攻法でしぶとく伸びてマテンロウレオを捕えての3着。まあここはかなり出し切るポテンシャル戦になったのでね。2段階加速とかに対応できるか?と追い切りがさほどなので、まあ悩んで枠が良いのと今回も追いかける形はあるので軽めに警戒。
×マイネルエンペラー
充実度を評価して軽めに押さえたい。前走の日経新春杯も中京2200mで57.7-60.9と超ハイ、11.2 – 11.4 – 12.1 – 12.2 – 12.7 – 12.5と向こう正面でメイショウタバルが飛ばす流れでこれを追いかけつつ3~4角好位内内でが噛み合ったにせよ3着を死守。基礎スピード戦で目途を立てた。まあスローでもハイペースでもインパクトという点では薄いんだけど…比叡Sでも中弛みで12.5 – 12.1 – 11.8 – 11.5 – 11.9のラップ推移、これで4角でちょっと包まれて仕掛け切れない中でもL2で捌いて動けたのでね。多分要所の動きは問題ない。ポテンシャル戦が案外なのでその辺が鍵だが、近走の内容を評価して軽めに。
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コラボ指数:12月28日(木)的中率結果
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単勝:87% 複勝:100% 馬連:66.7%
ワイド:91.3% 3連複:54.2% 3連単54.2%
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コラボ指数:12月24日(日)的中率結果
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単勝:79.2% 複勝:95.8% 馬連:45.8%
ワイド:75% 3連複:41.7% 3連単41.7%
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コラボ指数:12月23日(土)的中率結果
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単勝:87.5% 複勝:100% 馬連:62.5%
ワイド:83.3% 3連複:25.0% 3連単25.0%
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一般的に3連単の的中率は10%程度なので、
平均の約3~4倍、、