2019/02/02
という訳で秋華賞が終わってしまいました。俺の本命馬ステラリアはスタートしてからポジションダウンで諦めました。豊しっかりしてくれ…。
それはそれとして、ソダシの敗因分析を久々に敗因分析のバイブルの形式でやってみました。ラップをコースに落とし込んで分析すると大体(ちょっとL2の入りの位置が間違ってますが…)こんな感じになります。見ての通りでL3最速ということは4角がほぼほぼ丸々最速になるし、かつ時計が掛かっている中での11.3ということを考えてもかなり早い。この形になってしまったのは前半のペースが遅かったことが第一にあるし、エイシンヒテンに対してプレッシャーをかけ切れなかったのが一番痛かったかなと。後半無酸素運動の競馬でそこまで長く維持できる印象は無いし、しかもL3で最速から12.3-12.9とL2-1で相当減速する形になった。
全体でもう少しペースを引き上げられれば後半でここまで無茶なラップを踏まなくてよかったと思うし、札幌記念みたいに後半で11秒台後半までのラップで進められればもうちょっと違ったと思うけどね。レースを見ていて松若が上手くソダシをカットしたなあと。そこでやはり意識的に前にプレッシャーをかけに行き辛くなった感じはしたね。あの時点でソダシが苦しくなる可能性の方が高いと感じた。後半の素材型が4角地点でもう勢いに乗れてしまうから、直線は減速減速、という流れでばてないだけで差し込めるから。こういう競馬にしてしまうとソダシはダメだと思う。なので、前半のスローペースがソダシのレースの中での話では一番敗因に直結しているとみている。
もちろん、歯が折れたというのが事実なら影響が出ていると考える必要はあるから、それだけが敗因とは考えない方が良いだろうと。ただL3の地点ではピッチが上がって速度に乗っていて食らいつけていたのがL2でピッチが落ちたからね。そこから踏ん張れなかったというのも事実。まあ、あまり気性面の問題を意識しすぎて前半からコントロールコントロールとなっちゃうとよくないタイプだと思うよ。その点でも前半の基礎スピードを活かせる舞台を選択した方が良いだろうね。クロフネ産駒でもアエロリットみたいに古馬になってロングスプリント性能を高めてくるかもしれんから、ここからの成長にも期待したい。
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コラボ指数:12月28日(木)的中率結果
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単勝:87% 複勝:100% 馬連:66.7%
ワイド:91.3% 3連複:54.2% 3連単54.2%
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コラボ指数:12月24日(日)的中率結果
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単勝:79.2% 複勝:95.8% 馬連:45.8%
ワイド:75% 3連複:41.7% 3連単41.7%
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コラボ指数:12月23日(土)的中率結果
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単勝:87.5% 複勝:100% 馬連:62.5%
ワイド:83.3% 3連複:25.0% 3連単25.0%
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一般的に3連単の的中率は10%程度なので、
平均の約3~4倍、、