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菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

桜花賞 2021 出走予定馬:メイケイエール&横山典騎手想定

time 2021/04/05

桜花賞 2021 出走予定馬:メイケイエール&横山典騎手想定

第81回 桜花賞(GI)出走予定馬展望

日程:2021年4月11日(日)
コース:阪神芝外1600m

予想用・出走予定馬一

メイケイエール(横山典騎手想定)

 チューリップ賞では折り合いに苦しみながらも何とか出し切って同着での勝利を収めたメイケイエールが桜花賞に出走予定だ。主戦の武豊が負傷、乗り替わりには豊の盟友横山典弘。東の名手が暴れ馬をどう扱うかにも注目、秘めたる素材を完全に引き出し切ってソダシに雪辱と行きたい。

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 前走のチューリップ賞に関しては正直メンバーレベルに恵まれた中で出し切ってという形になったので押し切れたかなと。ここまで来てマイルではやはりまともには乗れていないというのはあるので枠の並び次第では今回も自分との戦いになりそう。ノリがどういう選択を取るか?というのは個人的には注目してみたいところ。ここで勝つことだけを考えるのであれば逃げの手一択なんだけど、この馬のバランスを知っている豊ではないからね。ノリが外からのイメージだけでどういう競馬をしてくるのか。

チューリップ賞(GII)1着同着

阪神芝外1600m稍 12頭1枠1番
風向き:北5.8m/s(豊中16:00)
1:33.8 47.7-46.1 S^2
12.9 – 11.6 – 11.8 – 11.4 – 11.3 – 11.0 – 11.5 – 12.3

 前走のチューリップ賞での同着勝ちから振り返っておく。阪神のマイル戦で稍重だったが馬場自体は普通に高速馬場状態。ペースは1.6でかなりのスローから中盤で折り合いで壊滅的になって強引に捌いてハナを奪ったメイケイエールが速いラップを刻んでのL3最速。4角地点最速だが、ここでは北風が少し強めに吹いていたので追い風に近い形でスピードに乗っていった感じかなと。そこで空気抵抗が小さかったのも動くポイントとしては良かったと思う。

 1番枠からまずまずのスタートを切っていたが、内から切ってこられてコントロールしつつ好位の内目。ただ序盤から全く出していないのに完全にド掛かりして危険なレベル。そのまま3角手前までは何とか2列目の内でジェットスキー状態で我慢も無理と判断して3角で出してからはペースを一気に引き上げる。そのままロングスプリント的な競馬で4角で最速ラップを馬なりで刻みながら3/4差ほどで直線。序盤で外のストゥーティ、さらに内からエリザベスタワーに来られて苦しいが、L1の坂の登りで踏ん張って何とか内のエリザベスタワーと並んでの同着勝利。

 勝ったので格好はついたが内容的にはかなり悲観的な競馬になったかな。少なくとも高いレベルでこんな競馬をしていたらどうにもならんだろう。ゲート自体は悪くなかったが最内枠だったので外から速い馬に切ってこられて蓋をされてスロー。この形だと基礎スピードの質が非凡ながらコントロールが極めて難しいメイケイエールにとっては遅い流れ過ぎた。もちろんトライアルだし賞金も足りていたので桜花賞に向けて幅を広げたい、矯正したいというような内容だったが結果として包まれては競馬にならんなというのを露呈させた形。豊としてもあれが限界だったと思うし、あのまま引っ張っていたら事故にもなりかねんという判断もあっただろう。また福永が進路を開けてくれたのも、このままでは危ないという判断もあったかもしれんね。前哨戦なので助かった面もあるし、本番でああなったときに勝負に徹されて完全にふさがれてしまうと厳しいからね。まあロングスプリントの形で踏ん張り切れたのは収穫だけど、冷静に見たときにスローからの4F戦で46.1と46秒台を切れなかったし、L1は消耗しているので上がりとしてはこれが限界だったと考えるとやはり後半の素材面としては限界がある。一気に気持ちよく行かせてしまうと無酸素運動をそんなには維持できないので難しいところやね。全体で流れてくれた方が良いのは間違いないだろうし、やはり1400色が強い馬だと思う。

阪神JF(GI)4着

阪神芝外1600m良 18頭8枠18番
風向き:北西2.6m/s(北西2.6m)
1:33.3(+0.2) 46.8-46.3 M
12.4 – 10.8 – 11.7 – 11.9 – 11.9 – 11.2 – 11.4 – 11.8

 2走前のJFでは4着と馬券に絡めなかったが、折り合い面を意識した乗り方だったのでちょっと難しかったかな。ペースは平均では流れていたがマイルなのでどうしても中弛みが生じていて3角付近で11.9-11.9とペースダウン。この辺でコントロールが難しくてナチュラルに押し上げていく競馬になった。そこからのL3最速で4角地点で速いラップを外外でと。この形だと後半のロングスプリントで素材的に抜けてないと難しかった。風向きとしては4角地点で追い風となる北西方面の風でそれは良かったけど、無酸素運動地点での距離ロスはあったからね。

 18番枠から出負けして後方から少し促して入るが途中からはコントロール、それで後方から押し上げるような感じで中団。3角まで馬群に近づけずに進めていたが馬群に近寄って少しスイッチが入り、さらにここでペースダウンで外から押し上げざるを得ない形。4角で押し上げてというところで前もペースアップで最速地点を相当ロスを作りながら中団で直線。序盤でそこからぐんときてここで一気に2列目まで来るのだが、L1の坂の登りで流石に甘くなって最後はユーバーレーベンに差されての4着。

 これで4着もなかなかすごいけどね。少なくとも素材面では世代でトップレベルにあるし、これでソダシほどの操縦性の高さ、コントロールが利けば違うんだろうけど…という感じ。かなり前向きなんだけど、ゲートが甘くなって出していく形になった。それで中弛みで掛かりながらになるのはどうしても自然の摂理というか、難しいところやね。あそこで押し上げちゃうと4角で前がペースを引き上げてというところでかなり外外になる。無酸素運動に入っての距離ロスというのはかなり痛いので、この形で4着ならやっぱり素材そのものは凄いね。ただ、外枠だったから良かったけど、これが内枠で出負けして包まれてとなると、チューリップ賞の時以上に難しくなるし、出負けしたらすぐに外を取るぐらいをしないと事故になりかねないのが本当に難しい馬やね。気性がマシならマイルでもやれるのは素材的にも見せているんだけどなあ。JFだけ見てもソダシより強い競馬自体はしているんだよ。問題なのはこれでも何とかコントロールできていた方というレベル。レースの流れに左右されるし、もっと言えば枠にも左右される。ノリとしても悩ましいだろうけど、外枠が欲しいね。

ファンタジーS(GIII)1着

阪神芝内1400m良 12頭7枠10番
風向き:北北西1.5m/s(豊中市16:00)
1:20.1R 34.1-34.8 H^1
12.2 – 10.7 – 11.2 – 11.2 – 11.3 – 11.5 – 12.0

 3走前のファンタジーSではかなり強い競馬をしてきたなと。まあ強さというよりもレースがしやすそうだったと言うか、終始11秒台前半でようやく流れ的にコントロールできるというレベルなので…ややハイで終始淡々と流れていた。こういう競馬が現状気性的に合っていると思う。風向きは北北西1.5m/s程度で微風だがいちおう3角地点が追い風でHSでは右からやや向かい風という感じ。

 10番枠からやや出負け、そこから軽く促しつつリカバーしてという感じで中団の外目。ただ途中からはやはりコントロールしつつで掛かりながら押し上げて好位外で3角。3~4角でも好位の外で進めるがラップも落ちない中で距離ロス。4角で我慢して前のラヴケリーの後ろで何とかロスを最小限にして2列目で直線。序盤でそのまま先頭列に並びかけてL1で抜け出したところに外からオパールムーンが襲い掛かるが3/4差セーフティでの勝利。

 まあこれでも結構掛かっていて難しそうだなという感じで3~4角でも速いラップをというところで距離ロスが生じていたからね。それでも何とかなるレベルだし、阪神1400で超高速馬場ではあるが、これだけ3~4角でロスがあってのレコード勝ちは価値があるかな。ただ、単調な流れでも馬が近くにいたらどうしたって掛かってしまうところはあるので、個人的にはやはり逃げの手がベストだろうとは思う…といってもゲートが安定しない難しさもあるし、案外二の足が遅いからね。こういった所も難儀な面かな。

桜花賞2021への展望

 まあまずまともに走ることが出来るかどうかに尽きるだろうね…。素材面では世代の牝馬の中でもトップクラスなのは間違いないし、JFでもあそこまで無茶な競馬になってもL2までは勝負に絡む競馬ができていたわけでね。L1でしんどくなったのはL3最速の4角地点で相当なロスがあったというのが響いた。無酸素運動状態に近い中でのロスは痛いし、1400なら何とかなったというのもJFでL2の地点まで良かったという点でも感じるところやね。正直言ってコントロールできればマイルは十分こなせるぐらい後半の素材も持っているけど、どうしてもそれをロスを作りながらせざるを得ないというところに問題がある。チューリップ賞は中盤以降は最短距離を通せているけど、序盤であそこまでリズムが悪いと流石に影響がなかったわけがないからね…。とにかく折り合いとの勝負。

 個人的には外枠ならノリだし途中からでもハナを取ってくれるかなというのはあるのでその辺での期待はあるかな。先頭に立って息が入るかはわからないけど、3~4角で最短距離を通せればというのはある。ただチューリップ賞から相手は明確に強くなると思うし、簡単ではない。また内枠を引くとゲートも二の足も実はイマイチ、という弱点から包まれてチューリップ賞のようなとんでもなく掛かって難しくなる可能性が極めて高くなる。内枠ならリスクがかなり高くなると思っているので、個人的には消したいね。外枠なら強く狙うところまで選択肢に入れている。いずれにせよ自分の競馬が途中からでもできるチャンスが作れるかどうかだろう。

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