競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

ダイヤモンドステークス 2021 出走予定馬:ポンデザール&ルメール騎手想定

time 2021/02/16

ダイヤモンドステークス 2021 出走予定馬:ポンデザール&ルメール騎手想定

第71回 ダイヤモンドステークス(GIII)出走予定馬展望

日程:2021年2月20日(土)
コース:東京芝3400m

予想用・出走予定馬一

ポンデザール(ルメール騎手想定)

 札幌の鬼で昨年夏の札幌日経オープンを圧勝してきたポンデザールがダイヤモンドステークスに出走予定だ。前走のステイヤーズステークスでも3着に入り、中山の舞台でも一定の結果を得ることは出来た。とはいえ長距離重賞を考えれば札幌以外でも強さを見せなければいけない。名手ルメールとともに府中の長丁場で重賞を狙いたい。

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 札幌日経OPのパフォーマンスだけ引き出せればこのメンツでも十分勝ち負けできる力はあるんだけど、やっぱり他の競馬場では少しパフォーマンスを落としている感じではある。まあ前走のステイヤーズSは結構正攻法の競馬で頑張ったとは思うが、ある程度速いラップを求められると微妙なので、今の府中の馬場でどうなのか?というところ。

札幌日経OP(L)1着

札幌芝2600m良 14頭6枠10番
2:37.6R 62.1-59.2 S^3
12.8 – 11.8 – 12.1 – 12.7 – 12.7 – 12.1 – 12.1 – 12.1 – 11.4 – 11.7 – 12.0 – 11.6 – 12.5

 3走前の札幌日経OP勝ちからまず振り返っておきたい。札幌の2600m戦で1周半のコース。洋芝ではあったがまだ開催中盤でそこまで時計が掛かっていたと訳ではないが、それでも標準ぐらい。その中でレコード勝ちを収めてきた。ペースは超スローからのL5最速なので仕掛けは早い。L2で再加速が起こっているように、2段階加速気味だが1段階目のほうが最速なので仕掛けが強い。

 10番枠から五分のスタート、そこから無理はせずに序盤は中団ぐらいで様子を見ながら進めていく。ただペースも遅くスタンド前で外目から無理せず。前のデザートスネークが動いて行ったタイミングでも無理せずじわっとで好位の外目ぐらいでナイママの後ろ。そのナイママが今度は外から動いてくれたので好位の外目から少し離れた3列目外まで押し上げつつ3角。そのまま3~4角で外から仕掛けて4角で先頭に立って3/4差ほどで直線。序盤でそのまましぶとく伸びて1馬身半ほど。L1でその差を一気に突き放しての4馬身差圧勝。

  ここでは自分で動いて強かったが、外から早めにナイママが動いてくれたのでそれを追いかけながらという競馬ができたのは大きかったかな。それと序盤は中団ぐらいだったがスローの段階でじわっと押し上げてくるルメールらしい競馬を展開してきたなと。長距離戦で当てにしやすいのはルメールがしっかりと動くべき所で動いてくれるし収めてくれるので、勝負どころまでにまずいい位置にいるというのは大きいと思う。そのうえでここでは5F勝負になっているので分散していたというのはあるし、L2でもう一度加速という中でしっかりと抜け出す競馬ができたが、L5最速をナイママが刻む競馬を考えると3~4角でポテンシャルも求められていると。その中でしっかりともう一段の脚を使えたのは評価していいだろう。後半のポテンシャル面は良いものを持っていて、しかもコーナーが緩い札幌だと動いて行きながら最後まで脚を使える。この辺りが府中でどうかやね。府中3400は展開次第だが、馬場が軽いと直線で速いラップを求められることも少なくはない。

ステイヤーズS(GII)3着

中山芝内3600m稍 15頭2枠3番
3:52.3(+0.3) 66.2-106.4(FA13.3)-59.4 S^7
13.3 – 12.4 – 14.1 – 13.5 – 12.9 – 12.3 – 13.0 – 13.7 – 13.0 – 13.5 – 14.1 – 13.8 – 13.0 – 12.2 – 12.0 – 11.4 – 11.4 – 12.4

 前走のステイヤーズSでは札幌以外でも一定の目途を立ててきたかなとは思う。ただし、極端なドスローからの5F戦程度、L3最速タイで11.4と速いラップを要求されたときに上位2頭との差はあった。まあ外を回して頑張ったともいえるが、この辺りが重賞で勝ち負けするにはポイントになってくる。まあルメールもこういう競馬では難しいというのも分かったと思うので今回どういう形で乗ってくるか楽しみではあるけどね。

 3番枠からまずまずのスタート、そこからコントロールしながら序盤は様子を見て好位で進めていく。1周目のスタンド前で外からじわっと押し上げながらドスローの内に気が付けば3列目の外で2周目のスタンド前と流石のルメール。そこからは3番手のオセアグレイトに並びかけつつ3列目の外で我慢。3~4角でもタイセイトレイルの後ろを追走しながら、4角出口で外に誘導して直線。序盤でそこからジリジリと食らいつくが伸びは地味。L1で前2頭との差も差ほど詰まらずに1馬身半遅れての3着。

 まあ悪くはないし流石はルメールだなという運びだったが、極端なスローをつつくところまでは持っていけなかったので5F戦でもL3最速タイで11.4となかなか速いラップを求められてしまった。ここで一つ外からタイセイトレイルを追いかけつつ問いう競馬では上位2頭は手ごわいわな…という感じの競馬だった。まあこれでタイセイトレイルを撃破できているし、今回のメンバー構成の中でこの競馬ができれば戦えるとは思うけど、オーソリティなんかはある程度速いラップに対応できてしまうからね。府中だとその辺の仕掛けが弱ければ直線でトップスピード戦にもなりかねないので、向こう正面の段階でルメールがどう動くか。もっと言えば1周目のスタンド前あたりからどういう意識で運ぶかに注目したいところ。

エリザベス女王杯(GI)16着

京都芝外2200m良 18頭3枠5番
2:15.8(+1.7) 62.8-58.5 S^4
12.7 – 11.6 – 13.3 – 12.7 – 12.5 – 12.8 – 12.3 – 11.6 – 11.5 – 11.4 – 11.7

 6走前のエリ女は惨敗を喫している。この辺からも速いラップを求められてとなるとやはり適性的にはフィットしないんじゃないかな。ペースは超々スロー、4F戦っぽいけど実質はクロコスミアが3角で早めに動いたので番手ラヴズ以降の動きはかなり速いラップを求められているはず。切れ負けしていたからね…

 5番枠からまずまずのスタートを切ってそこから押しながら思ったよりいい位置を取れていて中団馬群の中で進めていく。道中もドスローの流れで中団の内内で前にスペースを保ちながらと結構良い感じ。3~4角でも中団内から前のクロノジェネシスの後ろを最短距離を通しながら進めて直線。序盤で前にスペースはがっつり空いているのだが全く伸びない。そのまま沈んでの16着惨敗。

 この競馬から考えても、明らかにトップスピード戦では質的に全く足りない。4角以降は前が追いかけてくれていたので進路はなくともスペースは常にある状況だったし、そこで置かれていて膨大なスペースが直線では生まれていたのだからある程度伸びてこないと…というところで下がり続けていた。こういう競馬ではちょっと厳しいね、というところで府中の3400だとそうならないように鞍上が意識して乗れるかどうか。まあルメールなら乗ってくると思うんだけどね。

ダイヤモンドステークス2021への展望

 ポテンシャル面は良いものを持っているし、多少ロスがあってもエンジンが掛かってからが良いので緩く長いコーナーの札幌がフィットしていると思う。スピードに乗ってからは良いが、トップスピードの質は全く足りないしロングスプリントのレベルでも恐らく質的に足りないだろうと。これまでの競馬を見てもポテンシャル戦でこそ良さが出ている。それと、札幌がいいという点からもあまりコーナーがきついとよくないんだろうなというのはあるかな。昨年の日経賞とかは後方からの競馬になったのもあるにせよ動ける感じがなかったからね。その点で東京は左回りがどうか?という点はあるにせよ3角が緩く半径も大きいうえにスパイラルカーブなのでこちらが本気なら3角からペースを引き上げながら仕掛けていけるというのは悪くない材料だろう。府中は3歳未勝利で一度2400m戦を貯めてしての12着惨敗なので、良く見積もっても未知数。この辺は不安だが、ルメールの運びは注目。

 そのうえで相手関係と勝負所までの位置取り次第。ステイヤーズSでは上手くタイセイトレイルの直後を取れたのでこれは捕え切れたんだが、個人的には府中の3400だとタイセイトレイルはスローで仕掛けが遅いパターンなら手ごわいと思う。なのでまず最低限これを意識しながら早めに動いてポテンシャルでつぶしに行くイメージが欲しい。オーソリティなんかはアル共の内容を見ても3400がプラスに働くかどうかは微妙なところだし、ナムラドノヴァンの万葉Sは結構手ごわいし、準OP勝ち上がり馬でもなかなか骨っぽい馬が多いので。上位人気になると思うが馬だけだと正直微妙なラインやね。ルメールだと気が付けば緩い地点で押し上げているというイメージがあるからね。ルメール次第の面はあるので押さえは必要かな。

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