競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

朝日杯フューチュリティステークス 2020 予想:本命15ロードマックス

time 2020/12/20

朝日杯フューチュリティステークス2020の予想

阪神11R 芝外1600m
馬場想定:良、やや高速馬場想定
風向想定:北西2m/s想定

展開予想

 土曜を見るとちょっと馬場判断が難しいところで、ひとまずやや高速ぐらいと判断しておく。風向は2m/s想定でそこまで強くはない。HSで右前から吹き付ける感じでやや向かい風かな。そんなに影響はないだろう。

 展開予想だが、これがかなり難しいところではある。逃げる可能性が高いのがブルースピリットで、これは内から主張。外からホウオウアマゾンとモントライゼが先行してきて番手争いという感じかなと。内からカイザーノヴァも主張してこの辺の出方次第。グレナディアガーズは恐らく好位内を狙うし、ショックアクションも同様。この流れでレッドベルオーブがどこにはめ込めるか?というのが一つのポイント。ペースはそれなりには流れると思うが、ブルースピリットの距離不安やホウオウアマゾンはスローでも良いという意識があるだろうし、ルメールのモントライゼは逆にある程度引き上げないとという意識をもって入るかどうか。ルメール次第の感じはあるかな。馬場的にも先週の想定からは少し下方修正して、1:33.5前後が出ればいい方、という感じ。その中で46.5-47.0で中弛み、平均前後をイメージしておく。展望の段階から少し評価を前後させているが、正直めっちゃ悩んだ。

予想

◎15ロードマックス
○?(note版のみ)
▲?(note版のみ)
△04ショックアクション
△08レッドベルオーブ
×12ジュンブルースカイ14モントライゼ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ロードマックス

 途中から評価を浮上させた一頭なんだが、正直言って土曜中山最終の岩田息子の馬鹿騎乗を見てやっぱいやだな~と思いつつ…結構悩んだけどロードマックスを本命にする。

 まず今回の全体のレベルの評価として、あまり高くない可能性も考えないといけないなと。デイリー杯は時計・ラップという面では目立つけど、開催時期が超高速馬場だったというのは確か。またショックアクションやステラヴェローチェといった実力馬も程度の差はあれ明確に重い馬場でのパフォーマンスとなる。今回はそこまで極端な高速馬場ではないけど、少なくとも重くはない。そういう微妙なやや高速馬場想定なので、その中で時計や上がり、ラップといった面でまだトップレベルのパフォーマンスを見せてきているといい切れる馬は意外と少ないと思う。

 ロードマックスを評価したのは前走の京王杯2歳Sになる。この時の府中は良馬場でもやや高速馬場ぐらいだったと見ている。その中で後半勝負にシフトして明確に良さが出た。走破時計は1:21.8で上がりが33.7は数値的に見れば日曜の2勝クラス(トーセンリスト1:21.6,33.8)とそう差はないし、このレースはトーセンリストが突き放しているからね。2着以下との比較で見れば上回ってくるレベル。また中弛みが大きかったので時計を詰める余地も残っているというのも面白い。

 そのうえで12.0 – 12.4 – 11.4 – 11.3 – 12.0のラップ、中団で進めながら中弛みの3~4角で外目で取り付きつつ、直線で外への誘導から伸び始めはジリジリでL2でようやく前のモントライゼとの差を詰めてくると、L1で2馬身差をクビまで詰めてきたと。中弛みである程度取り付いて行った割に反応が鈍かったことからも、じわっとエンジンをかけてやって末脚の絶対量を高めてくるタイプのように感じた。この馬自身ラストは11.7ぐらいでまとめてきていると。L1で違いを作ってきたのは良い。評価が難しかったんだけど、このレースは木幡が下手に乗ったとはいえリフレイムが弾けきれなかったレース。時計・ラップ的観点から案外ハイレベルなのかも?と考えないといけないかもしれない。

 新潟2歳Sの負け方が気になって評価を落としていた馬ではある。47.3-47.3と平均だが単騎逃げ、12.7 – 12.2 – 11.7 – 11.3 – 12.1と中弛みの形で取り付きながらだが直線で外から追われてというところでの反応が甘くてL2で置かれてしまった。L1でというよりもう直線に入ってからの手ごたえで違ったので時計が結構掛かる馬場だったことを考えると、これでも前半がちょっと忙しかったかもしれない。前半を温存させて中弛みで弾けたのが京王杯2歳Sと考えるとやはり後半型の競馬にシフトして良さが出たと思う。今回はある程度前が引っ張る流れの可能性が高いし、仮にスローになったとしても自身でスローバランスで末脚の絶対量を高めてきているのでやれる可能性が高い。というか、他のメンツとの比較で相対的に見てもこの馬場で後半型で良さが出そうな馬ってこの馬ぐらいだし、L1の伸びで違いを作ってきたところを評価したい。後は岩田息子が普通に乗ってくれれば。変に前に行って外外で中弛みで我慢とかそういう競馬にならないようにしてほしい。中団で進めてくれればいいので、とにかく前走の末脚を信じて動くべき所を間違えないでくれれば。L3の下りからスピードに乗せやすいのは府中で少し反応が鈍かったこの馬にとっては良いと思うので。

○?

▲?

△ショックアクション

 タイプとしては一番狙いたい馬なんだけど、ぐっと我慢して△に。やはりここまでのパフォーマンスを見ても時計が掛る馬場でのものなので、これを鵜呑みにするのは良くないかな。前走の新潟2歳Sも47.3-47.3と平均でも前が単騎。12.7 – 12.2 – 11.7 – 11.3 – 12.1のラップ推移で4角辺りから明確に差を詰め始めているので恐らくロングスプリント、しかも力の要る馬場状態で。これで好位の中目を通しながら直線でしぶとく伸び切っての勝利だが、やはり質的にというよりは量的に、という伸びだった。し、前半ゆったり運んでの良さというのはある。これ自体は良い競馬だったけど、同日の2勝クラス五頭連峰特別との比較で見ると勝ち馬とは明確に見劣るし、上位もハイレベルとは言えない。その中で少し足りないのであれば現時点ではまだトップクラスとは言い切れない。

 加えてやはり血統的に見ても軽い馬場よりは少し時計が掛ったほうが良いんじゃないか?というのはどうしてもあるからね。新馬戦がタフな馬場でも35.1-37.1とかなりのハイで前半に脚を使って甘くなっていることを踏まえても基礎スピード的にそこまで無理は利かないと思うし、今の馬場だと恐らく46.5ぐらいでも平均で収束すると思う。基礎スピードの質、トップスピードの質、また中盤の緩みで我慢となったときにどこまで弾けられるか?という不安はあるかな。いい馬だし追い切りも良くなっている。思ったより人気もないんだけど、連下までとしておく。

△レッドベルオーブ

 人気も含めて想定通り、やはり連下で2,3着狙いが妥当かなと思う。まずデイリー杯2歳Sを評価するとして、一番は切れ味にある。46.6-45.8とややスローから11.6 – 11.5 – 11.4 – 10.9 – 12.0とL2最速。ここで内目をロスなく立ち回りながらホウオウアマゾンの後ろから最内に切ってスッと並びかけてきた。ただL1ではホウオウアマゾンの粘り腰に苦しめられている。この辺からも瞬間的な反応をどう生かすか?というのが一つで、中目の枠から今回どううまくロスなく運んでいい位置を取れるかになる。

 それと、福永的には折り合いの心配はない(色んな技術的な面も含めて解説していた)と言っているが、折り合いの不安はどちらかというと掛かった掛からないか、ではなく…掛かるんじゃないか?、掛かって負けたら折り合いが敗因じゃないか?と言われるところにあると思っている。福永が折り合いは大丈夫といった以上掛かれない、という意識になったときに前半にどこまで入っていけるか?というのはあるんだよね。レッドベルオーブはポジションを下げて(ペースが速ければ別だが)余力がある中で一足だけで届かないというパターンが一番嫌。その点で今回は枠の並びも少々厄介だし、上手く目標を作って入れるのかどうか。その辺が気になったかな。デイリー杯を見ても少なくとも後半の素材で抜けている馬ではないし、どちらかといえば基礎スピード勝負になったほうが安定すると思うので平均~ややハイなら押さえておく必要はあると思うが、スローで3,4列目となったら手ごわい馬は少なくないと思うんだよね。この人気で頭からというのはあまりお勧めできないかな。

×ジュンブルースカイ

 東スポ杯を見てもスローの流れから直線鋭くというのが武器だし、萩Sもワンダフルタウンを相手に2着をもぎ取っているようにスローなら。萩Sは48.3-46.7とかなりのスローからの13.1 – 12.3 – 11.5 – 11.2 – 11.7との3F勝負。中団内から3~4角でコーナーワークで上手く押し上げて直線でスッと一足。ただやはり前半そこまで前目で入っていけないし、ペースが上がったら不安はどうしてもある。中弛み想定なので後方で無理せず足を温存して前が甘くなったうえで一足で押し上げてという競馬での3着ぐらいならという感じかな。

×モントライゼ

 まあやっぱり新馬戦でヨカヨカ相手に決め手で見劣ってしまったので、その点でマイルの不安はどうしてもある。ただ前走の京王杯2歳Sは少し評価を上げなきゃなというのはあって、34.7-34.7の平均でも12.0 – 12.4 – 11.4 – 11.3 – 12.0と中弛みの流れで番手で乗って馬なりから直線一気に加速までは良かった。そこからL2で追い出されて手ごたえほど伸びないように、絶対的にスパッと切れる脚というよりはギアチェンジが優秀というイメージのほうが良いだろうと。L1は詰められているしラップも落とした。この辺からもやはりベストは1400ぐらいになると思う。マイルは長いのでそこがカギだが、ルメールが好発から思い切って逃げの可能性もあるし番手までなら現実的。正直チャンスがあるとすればあまり淀みなく進めていくほうが良いと思っているし、マイルまで延びると脚を温存してくるモントライゼに交わされる可能性が高いだろう。×までとしておきたい。

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