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菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

アルゼンチン共和国杯 2020 出走予定馬:オーソリティ&ルメール騎手想定

time 2020/11/05

アルゼンチン共和国杯 2020 出走予定馬:オーソリティ&ルメール騎手想定

第58回 アルゼンチン共和国杯(GII)出走予定馬展望

日程:2020年11月8日(日)
コース:東京芝2500m

予想用・出走予定馬一

オーソリティ(ルメール騎手想定)

 青葉賞では器用に好位内から立ち回ってしぶとく抜け出し接戦を制したオーソリティがアルゼンチン共和国杯に出走予定だ。その後の骨折でクラシックは無念の不参加。晩秋にようやく復帰、クラシックの鬱憤を何とかここで晴らしたい。

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 まあ、ここでどこまでやれるか…かな。正直青葉賞はこれ以上ないほど噛み合ったとは思うし、ここも簡単な一戦とは思っていない。総合力を持っている馬なのでどの程度器用さで戦えるかやね。3歳世代の力がどこまで通用するか。適性的には気ような馬なのでフィットすると思うし、いい位置からスッとという競馬をして、まずどの程度通用するかを見たいという感じかな。

青葉賞(GII)1着

東京芝2400m良 18頭2枠3番
2:23.0 60.4-57.9 S^2
12.3 – 10.8 – 12.2 – 12.6 – 12.5 – 12.5 – 12.2 – 11.7 – 11.6 – 11.6 – 11.5 – 11.5

 青葉賞勝ちからまず振り返っておきたい。東京の2400m戦だが超超高速馬場での一戦。ペースは60.4でも2.5のかなりのスローとなっているように、後半が速くなった。後半5Fで11秒台半ばを連続するような競馬で、この馬場でのポテンシャル戦に近いのかなという中で、スッと抜け出してきた。ただコーナーで速いラップをある程度踏んでいるのでそこで温存できたのはかなり恵まれた要素だと思っているが。

 3番枠からまずまずのスタートを切ってそこから軽く様子を見つつ先頭列から最終的に控えて3列目の内。道中スローの流れで少しコントロールに苦労しつつだが前にブルーミングスカイを置いて何とか我慢。3角手前でヴァルコスが動いてくれたことで楽になり、3~4角では3列目の内を最短距離で回して直線。序盤で少し弾かれてしまったがそれでも外への誘導は成功するとL2で伸び始める。L1で粘っていたヴァルコスの外からしぶとく伸びてクビ差で競り落とした。

 まあ確かに直線で少し弾かれたけど、結果として外への誘導はすぐにできたし、そもそもL3の地点ではほぼスピードに乗っていた状況だったからそんなに加速でロスがあったとは思わないかな。それより3~4角で完璧に最短距離を通せた貯金のほうが大きかったと思う。そこからスッと反応して伸びてくる辺りは流石で、器用な一面をしっかりと引き出してくれたけど、あれだけ外からロンスパしていたヴァルコスに対してL1で抜け出し切れなかったという点は個人的には素材面で少し不満が残る一戦ではあるかな。また、同じく完璧に噛み合った3着のフィリオアレグロが1勝クラスを勝ち切れなかったというのもあまり良い材料ではない。個人的にはあまり高く評価していない一戦。

ホープフルS(GI)5着

中山芝内2000m良 13頭7枠11番
2:02.2(+0.8) 60.9-60.5 M
12.6 – 11.5 – 12.4 – 12.2 – 12.2 – 12.1 – 12.0 – 12.0 – 11.9 – 12.5

 3走前のホープフルSが5着と完敗もそれなりにはやれた。ペースは平均で道中も特に変化のない比較的単調な競馬となった。時計が掛る中でパワー型の基礎スピードとポテンシャルのバランスが求められた一戦。

 11番枠からやや出負けしてそこからコントロールしつつ序盤は中団やや後ろで外目から入っていく。道中もコントロールして中団でワーケアの外ぐらいから3角に入っていく。3~4角でも中団外から手が動いて押し上げていくような形で良い脚を見せながら4列目の外。序盤でジリジリと伸びて3列目付近までは来るのだが、L1で甘くなって来い大してワーケアに交わされての5着完敗。

 まあ悪くはないんだけど、この展開でポテンシャルを求められてしまうと難しかったかな。ただ3~4角で外からスーッと動いてきた辺りは器用なところも見せたし、この形でも一瞬は良い脚を使えているなというのはある。青葉賞でも結局内をロスなくとはいえ5Fで分散していたのは確かだし、そこから外に弾かれてのL2の伸びは良かった。割と段階的にギアを使えるタイプなのかなというのは感じたかな。後半の器用さは光るものを見せてきたと思う。ただ、もちろんだが素材面を求められたここでは世代上位相手に完敗だったわけで、やはり器用さを上手く活かせるか?を考えたほうが良いかなと思う。

芙蓉S(OP)1着

中山芝内2000m良 6頭4枠4番
2:02.9 64.3-58.6 S^6
12.5 – 11.8 – 13.8 – 12.9 – 13.3 – 12.4 – 12.1 – 11.4 – 11.2 – 11.5

 芙蓉Sが器用さという点ではちょうどいいものを見せてきていると思う。ペースが極端に遅く6秒近いドスロー。向こう正面で流石に12秒台に入れてきたが結局は3F勝負でL2最速11.2。ある程度速いラップを求められたし要所の加速も求められた。

 4番枠からまずまずのスタートを切ってそこから無理せず外の2頭を行かせての4番手で進めていく。道中もドスローの流れで4番手をキープ、3角手前で少しペースが上がったが余裕をもって3列目の外で3角。3~4角で一気に加速していく中で外からスーッと取りついて2列目外で直線。序盤で1馬身ほど差があったがスッと伸びて先頭列。L1でそのままリードを広げて流しての2馬身半差完勝。

 とにかく動き出しが速かったなという印象。ドスローだったのでもちろん速い上がりを使えても驚けないしドスローのウインカーネリアンをそこまで評価はしていない。3着サペラヴィもその後がいまいちだしね。ただ、その中ではあるが3~4角から楽な感じでレースラップの加速以上にスーッととりついてきたのはいいし、L2最速地点でしっかりと1馬身差を詰めてきた。こういった要所のギアチェンジといったレースセンスにおいては2歳時から光るものを見せているし、流れたホープフルSでも一瞬は良かったぐらいだからね。

アルゼンチン共和国杯2020への展望

 まあタイプ的には目黒記念よりはアル共向きだと思う。ゲートは悪くないし、スローの内にいい位置を取って一足でという形になればという感じかな。ただ正直スローのトップスピード戦だとしてそこまでスパッと切れるのかは実は意外とわからない。前走の青葉賞も5Fでロンスパになったうえでのもう一段の鋭さで、上がりで見ても34.1が示すように瞬間最大速度が絶対的に速かったわけではないと思う。芙蓉Sでも同様で最速ラップは11.2でそこで1馬身を詰めたので11.1までは入っていると思うがそれでもドスローだったことを考えたときにそこまで決定的に切れたのか?というところ。昨年秋中山は最終週では落ち着いていたとはいえ高速馬場だったからね。その辺を踏まえてこのレベルでどうか?は個人的には少し疑問のほうが大きいかなと思っている。

 後は内枠でも引いて好位内を取れれば青葉賞の再現をというところもある。相手関係で見たときにスローのトップスピード戦ではユーキャンスマイルがまず目に見えた強敵でこれを撃破するのは楽ではない。ただ、古馬勢が比較的出し切って良さが出る馬が多い印象なので前目内目で立ち回って上手く内から加速の一足でスッとという場面が作れれば…というところやね。正直2番人気想定なんだが、あまり期待値は高くないかなと思って見ておく。場合によっては消すのもアリだし、特に外枠を引くなら消しても良いかなと思っている。

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