競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

阪神ジュベナイルフィリーズ 2019 レース回顧・結果:レシステンシア、北村友一強気のレースメイク、1.7のハイペース、肉を切らせて骨を断つ!

time 2019/12/10

阪神ジュベナイルフィリーズ2019のレース回顧・結果

阪神芝外1600m良
1:32.7R 45.5-47.2 H^2
12.2 – 10.5 – 11.0 – 11.8 – 12.0 – 11.2 – 11.5 – 12.5

展開分析・総評

 はぁぁぁ…ほんと当たってよかった。もうそれしかないわ感想。それぐらいこの秋はしんどかった。本命3着とかまだまだケチはつくけど、でも今はとにかく結果。ここまで上がるとは思ってなかったけど、平均までは上がる可能性を少しでも考えておいたからレシステンシアを頭で買えたというのはある。ホント良かった、これも直前までちょっと悩んでいたからね。久しぶりに二択を間違えなかったという感じ。久々に的中が嬉しいわ。

 まあ、それは置いておくとして、やっぱり北村友一でしょう。この競馬はまずできないだろうと思っていたので、思い切ってハナを切ったときにはおっ?と思ったし、変にペースを緩めるかと思いきや前半は強めに踏んでいった。これで各馬も強気の仕掛けができなくなったところでうまく3角で一息を入れて4角で強気の仕掛けで引き離していく。L1は12.5と大きく減速しているけど一気にここで引き上げて後続の脚もなくしているので突き放している。こんなペース・ラップを踏んでくるとはどこの北村さんだろうと思ってしまうぐらいには神騎乗のレベル。思い切ったし、バランスも良くて馬を信じないとできないことだから。これは素直に褒めたいよ。素晴らしい騎乗だった。競馬観もこれで広がってきているんじゃないかなと思う。見えてくるものもあるはず。糧にしてほしいね。しかし、ノーザンファームはここで連勝も途切れるかなと思っていたけど、強いなあ。

 全体の流れとしてはかなりのハイで中弛み、L3最速なので仕掛けは早いが最速ラップは11.2という程度なのでそこまでトップスピードの質は求められず、ギアとしてはロングスプリントまでで、L1は完全に消耗している。まあ全体で見れば前半の基礎スピードをかなり求めれた一戦なのは間違いない。

1着04レシステンシア(北村友)

 好発を切ってそのまま押してハナを主張、内に切り込みながら外からロータスランド辺りも競ってくるが譲らずにペースを作って3角。3角過ぎぐらいで少し息を入れてコントロール、4角ではしっかりと下り坂で加速してここで一気に引き上げて1馬身差ほどで直線。序盤で一気に突き放して後続を5馬身ほど突き放す。L1でそのまま誰も寄せ付けずに5馬身差の圧勝だった。

 L2で11.5と減速しているんだがここで突き放せてしまっているようにとにかくそこまでのレースメイクが秀逸だった。今回のメンツはハイレベルではあったが、多少の差はあれどスローのほうがいい馬が多かった。その中で、この馬がファンタジーSで見せた強みといえる基礎スピードを殺さずにしっかりと引き出す選択を取った。逃げているので当然最短距離を通せるわけだし、そこでひるまずに4角で引き上げてくる。後続、特に外を回した馬は4角でかなりロスがあったと思うし、特に前半で脚を使っていた馬にとってはここで外だと簡単ではなかった。そういうレースにうまく支配できたのが大きいし、この馬の強みをしっかりと理解して基礎スピードで後続の脚を削いだ。結果2歳レコードまで引き出してきたし、北村友一の神騎乗なくしてここまでの圧勝はなかった。

 今の騎手はレースのペースを上げて後ろの馬に足を使わせるという意識が以前と比べると少しずつついてきていると思うんだけど、北村はどちらかというとレースの流れの中でうまく立ち回ってというタイプ。その殻をここで破ってきたんじゃないかな。レシステンシアとともに本当の一流騎手にまでなってもらいたい。もともと良い騎手なんだよ、後は色んな馬に乗って幅を広げること、競馬観を養うこと。そのきっかけとなってほしいね。馬の長所は信じないとダメだよね。そこができていたから結果がついてきたと思う。

2着09マルターズディオサ(田辺)

 五分のスタートでまず課題を克服、前半の段階で先行ら粗衣に加わっていって2列目の外目まで持って行く。3~4角でも2列目の外からじわっと前を向いて直線。序盤で前にいたロータスランドは捕えるが一気にレシステンシアに突き放される。それでもラストまで2着争いで踏ん張り続けて外から伸びてきたクラヴァシュドールとの叩き合いを制しての2着。

 新馬戦ではウーマンズハートにあっさり交わされたけど、ここまでペースが上がったときにこの馬の良さが出たなという感じ。サフラン賞は47.7-46.6と1秒程度のスローで後方から押し上げながら最後まで伸びていて、ペースが上がってもさほど脚を削がれないというのは強さといえるんじゃないかな。人気上位3頭はそこが程度の差はあれ甘かった中で、相対的に見て基礎スピード面で優位に立てたとみていいと思う。前走が強かったし、普通に驚けない2着ではあると。総合的にいいものを見せているので、このままオークス路線まで含めて結構良い物差し馬になってくると思う。良い馬やね。

3着10クラヴァシュドール(藤岡佑)

 好発を切っていて、そこから促しつつ好位の外目から中団まで下がっていく感じ。道中団子で進む中でハイペースの流れに乗って中団中目で3角。3~4角でも中団外から正攻法で進めるが4角で一気にペースが上がるところでロスがあって直線。序盤でそこからしぶとく伸びて2列目までは並びかけてくる。ここから併せにいったマルターズディオサが手ごわく2頭の併走状態で最後はわずかにハナ差で2着と涙を呑んだ。

 う~ん、地味にこの3着が尾を引かなければいいけどね。個人的にはオークスがベストの条件だと感じる馬なので、そこまでにあまり急がせないで桜花賞は少し諦めてもいいぐらいで整えてほしいんだけど。本賞金が1000万ってのはちょっと悩ましいとこやね。ここまで流れちゃうとクラヴァシュドールでもしんどかったかな。良いスタートを切って中団外というのは理想的ではあったけど、結果的に北村が強気の競馬でL3の4角地点で引き上げたのでここでロスがあってから直線に入ってきたし、L2まではいい足を使ったけどその辺もあったとは思う。まあ上位勢の中では強い競馬をしているのも確かだし、本質的には緩い流れから加速できるのが強みなのと、前半でそこまで弱点がないという感じの馬。その点でも今後はマルターズやクラヴァシュドールがオークス路線までの物差しになると思う。レシステンシアは強いマイラーだけどオークスは流石に難しいと思うし、オークス戦線の中心は十分に担える馬。

4着03ウーマンズハート(ビュイック)

 五分のスタート、そこから押して先行争い、レシステンシアの後ろで我慢して進めていく。道中も我慢しながらそれでも2列目の内とこれまでにない攻めの競馬で3角。3~4角でも2列目の内で最短距離を通して直線。序盤で追い出されるがそこからの切れ味はなくレシステンシアに突き放されてそれでもまだこここでは2列目。L1で後退して2列目からも2馬身ほど後ろの3列目で4着完敗。

 ん~…まあ攻める騎乗がうまくかみ合わなかったとも思うが、仮に後ろで脚を残していたとしてもここまでタイトに引き上げられてしまうと難しかったんじゃないかとも思うけどね。ハーツの仔だし、基本的に厳しい流れでの時計勝負となるとマイルではちょっと短いという感じはあるし、阪神マイルでこういう流れは珍しいから仕方ないかな。レシステンシアと北村友一を褒めるしかない。それに前半自分のリズムを崩して前は取ったけど、L3最速の4角地点では逃げ馬の後ろでロスなく、その逃げ馬が突き抜けてくれたわけで展開としては良かったのも確か。それを活かせる適性ではなかったというところだろうなと。やはりゆったり運んでトップスピードの質を引き出す形に持ち込みたいね。ただ最低限はやれたと思うし、オークス戦線に向けてスローで折り合って、後ろ過ぎない位置を取れればと思う。今日は展開が不向きだった可能性が高い。

5着01ヤマカツマーメイド(武豊)

 まずまずのスタート、外のレシステンシアが主張する中で少し迷っていたが、ウーマンズが主張してきたので控えてその後ろを狙う感じで最終的には4列目の内。3角ではボンボヤージが外に行ってくれたので3列目の内のスペースを拾って理想的に直線。序盤でそこから追われて一瞬伸びて2列目に加わってくる。しかしL1で甘くなって最後はじりじり下がって3列目、5着完敗。

 まあ、まずまずの内容といえる。ウーマンズの位置を取ってほしかったけど、ペースがかなり速かったので結果的にはあれでOKだと思うし、本音を言えば逃げてほしいかなと思っていた。要所で一瞬はいい足を使えていたけど、あれだけしかないのでやっぱりある程度前で受けないと難しいとは思う。馬自体はここでそれなりにやれているのは大きいけど、上位との差…特にレシステンシアは仕方ないにせよ2列目の2頭との差も小さくはなかったから、現時点でクラシック戦線では足りないとみるべきかな。この馬にとっては悪くない展開だったと思うし、そこでちょっと足りなかったからね。重賞でメンツ・条件が揃えばとは思うが。全部の適性がまとまっているけど、何かもうワンパンチほしいね。

6着15リアアメリア(川田)

 出負けして後方からの競馬だがこれはある程度想定内。全体のペースが速い中で外枠から追走していくが馬群が凝縮する中でこの馬自身でも600通過が34秒台かな?というような速い流れに巻き込まれる。3角でペースダウンしたところでも我慢、4角で凝縮する馬群の最後方で追い出されるが反応できないので中目を通しながら外に誘導。直線で追い出されるが反応が悪い。L1で前がラップを落として減速したところでばてた馬を拾ってはきたが6着と掲示板すら外した。

 う~ん…まあ一つは全体でかなり速い流れに最後方でも一団で速かったというのはあるかもしれない。そこで溜めを作れずに4角で動かそうとしたときに反応できずに置かれてしまって直線でもジリジリとしか伸びることはなかった。この感じだとやはり前半の入り方が拙かった感じがするけどね。まあここまでハイペースになるとは思わなかっただろうし、ここまで一団になるとも思わなかっただろうから乗る側からすれば難しい競馬になったと思う。まあこれに関しても北村友一を褒めんとしょうがない。この馬に関しては少しエンジンの掛かりが遅い印象もあるんだけど、府中では問題なく加速できていたからなあ。坂の下りで勝負するより自力で加速していく方がいいのかもしれんなあ。ちょっと様子を見たいところはあるけど、府中でもう一度見たいね。

8着06クリスティ(福永)

 やや出負け、そこから促してリカバーして好位の流れで進めていく。道中もペースが速い中で好位の中目のスペースを突きながらクラヴァシュドールを目標に3角。3~4角でもクラヴァシュの後ろだがどうしてもロスが合ってここで我慢しつつ直線。序盤で食らいつこうとするが2列目に加われず、L1では同じように伸びあぐねて8着と完敗。

 まあもともとスローで良さが出ていた馬なので、ここまでペースが上がってしまうと難しかったと思う。目標にしていたクラヴァシュドールとほぼ同じ外目を回していたのでL3地点でのロスはあったし、ペースもしんどくコースもしんどく。悪い騎乗ではないというか、正直流れて一団になってしまうと騎手がやれることってそんなにないだろうから、その中で最低限のことはしたけど結果がついてこなかったという感じ。まあ仕方ないね。スローのほうがいいと思うし、この馬に関してはもうちょっと距離を伸ばして1800~2000でひとまず見てみたい馬やね。素質はいいものを持っているはずだし、加速していく過程がいいのと小倉未勝利勝ちも長く加速し続けているからね。オークスまでにめどを立ててほしいかな。

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何悪。分析note2020



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