競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

秋華賞 2019 予想:本命08カレンブーケドール

time 2019/10/12

秋華賞2019の予想

京都11R 芝内2000m
馬場想定:重~不、タフな馬場想定

展開予想

 この台風では…という感じの土曜日だったが、意外とそこまでめちゃくちゃ極悪というほどではなかったかな。土曜を見てもメイショウハニーの勝ったレースは、あれ前2頭加速している感じの出し抜きやなと思っていて実際12.0-11.3-12.2だったからね。この辺を踏まえても、恐らく土曜その後も雨は降ったとはいえ極悪馬場まではいかないのかなという感じ。とはいえタフな馬場なのは間違いないだろう。

 展開予想だがひとまずは展開予想動画を見てもらえればありがたいです。ただ、その時点ではまだ馬場がどこまで悪化するか読めなかったのと、メイショウショウブが取り消す前の展開予想なのでその点を修正しないといけないだろうなと。

 まあいずれにせよ外からコントラチェックがスピードを活かしてのハナ主張という形になるんじゃないかと思うが馬場が道悪状態と考えるとコントロールしつつ、少し意識が下がる可能性もある。外のシングフォーユーが思い切ってハナを取ってくる可能性もあるし、内からダノンファンタジーも中途半端に包まれてというぐらいならいっそという可能性もなくはない(さすがに低いと思うが)。この辺りが探りながらの逃げ争い、カレンブーケドールやフェアリーポルカ、パッシングスルー辺りがこれを見ながらの先行策というところかなと。時計はそこまで顕著には掛かっていないし、恐らく日曜は若干だが回復すると思う。それでも2分を切るのは難しいかな…。一応イメージ的には2分0秒台前半ぐらいかなと思っているが、一応2分0秒半ばを想定して、60.5-60で平均ぐらい、探りながらになるかなと思う。

予想

◎08カレンブーケドール
○17エスポワール
▲10シェーングランツ
△01ダノンファンタジー
△16パッシングスルー
×05クロノジェネシス07ビーチサンバ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎カレンブーケドール

 まあ、はっきり言ってここまで馬場が悪くなると未知数な面をどうしても消せないから、この馬が道悪でまるでダメだったらそれはそれで仕方ないかなと割り切って本命にした。どうしたって予想自体難しいレースだからね。

 本命にした最大の理由はシンプルにオークスが強かったからの一点。59.1-59.2と平均の流れにしっかりと好位で乗ったし、12.2 – 11.7 – 11.4 – 11.6 – 12.3とL3最速でL4でも11.7と4Fで分散する競馬を外から勝ちに行って堂々と先頭に立ち、最後はラヴズオンリーユーに差し切られたがそれでも3着以下は問題としなかった。タイトな流れ、基礎スピードとポテンシャルを活かす形で圧倒していてあの2着はフロックではあり得ないと。

 前走の紫苑Sの負けはさほど悲観していない。超超高速馬場で60.5-57.8と超スローからの11.8 – 12.0 – 11.5 – 11.0 – 11.5とL2最速、3~4角で仕掛けるべきだったがそこで仕掛けを待っていたので外からパッシングスルーに取りついてスピードに乗せるタイミングを与えてしまった。トップスピード戦でも最低限はやれるがそれでもL1で甘くなったようにスイートピーS勝ちも含めてこの競馬ではパフォーマンスは少し落としているからね。

 全体で流れたほうがいいと思うし、道悪はどう転ぶかわからないが少なくとも一瞬の鋭さを要求されるリスクは少なくなったと思う。また仮にそういう競馬になったとしても(土曜の堀川特別みたいなパターン)力の要る馬場なのでそこまで質的には要求されないと思うし、ある程度ならトップスピード戦でも対応できる。できれば平均で流れてほしいが、オークスの内容を考えればこの馬がこの人気ならこの馬で勝負したいかな。

○エスポワール

 相手は少し前後させてエスポワールにした。正直まだ現段階では完全に悪化し切ってペースが上がり切るかどうかもわからないので何ともだが、よく言う道悪のタフな競馬に対応できそうなのはやはりこの馬かなと。前走のシンガポールTC賞では61.0-59.8とややスローから11.5 – 11.6 – 11.9 – 12.2 – 11.9 – 12.2と6Fの超ロンスパポテンシャル戦で2列目の外から正攻法で突き抜けての圧勝。まあこの時はまだそこまで顕著に時計が掛かっていたというわけではないが、それでもこれだけのロンスパで最後まで大きく落とさず後続を完封しているしかなり離したからね。このパフォーマンスはいい材料。

 全体で流れた中でも新馬、未勝利とある程度やれているし、1周コースの2000はフィットしそうな感じはあるね。血統的にもオルフェーヴル×シンボリクリスエスでタフな馬場は歓迎の口だと思うし、外枠でコントラチェックやパッシングスルーを見ながら運べるのも今の馬場ならいい。またゲートがそんなにうまくないが、それだけに全体の流れがそこまで意識的に上がらずコントロールという方向で働けば前走みたいに対応できるかなと。良馬場だと春のクラシック上位勢をと思ったけど、この馬場なら浮上させたい。

▲シェーングランツ

 この馬に関してはカレン同様道悪はやってみないとわからんとは思う。ただ、個人的には力の要る馬場そのものは良いんじゃないかなと。札幌の1800m戦でブラックウォーリアを物量の違いで突き放した未勝利勝ちが48.7-49.6とややハイ、12.8 – 12.4 – 12.4 – 12.5 – 12.3と消耗戦でラストまで落とさず、という中で後方外から抜け出していたブラックウォーリアを楽に捕えてL1まで突き放す一方だった。まあレベルの問題もあるので何ともだが時計が掛かる馬場自体は悪くなさそう。

 そのうえで、アルテミスSでは46.2-47.5とハイペースも12.3 – 12.5 – 11.8 – 11.4 – 11.8と中弛からL2最速戦でジリジリと伸び続けてL1でぐんと伸びてビーチサンバを差し切っているし。オークスでは59.1-59.2と質の高い平均ペースで後方から追走に苦労しながら12.2 – 11.7 – 11.4 – 11.6 – 12.3とL3最速、出し切る形で外々からで、直線最後までしぶとく伸び続けてきた。3着争いには一列遅れているんだがL1の伸びは良かったと思うし速いラップを要求されず長くポテンシャルをという競馬が合っていると思う。馬場も渋ってそう速いラップを要求されないだろうというのと、3角の下りからの競馬になりやすい、また雨の影響で騎手の方も息を入れる意識も働くと思うし中弛みでも起こればドンピシャの形まであっていいかなと。一発を期待。

△ダノンファンタジー

 枠を見たときは内枠で良かったと思ったが、ここまで馬場が悪化すると各騎手の意識が我慢の形になって自分のタイミングで動けないというリスクがどうしても出てきそうかなと。良馬場なら3角の下りからじわっと上がっていくと思うが、顕著に道悪だと5~4F戦になるのは各騎手も避けたいだろうからここで我慢を強いられる可能性が出てくると。結果的に馬場が悪い中で3~4角で距離ロスよりも上手く直線までスムーズに持って行く方を優先される競馬になった時にというのはある。

 後は正直走ってみないと道悪はわからん。JFはある程度標準馬場に近い中で47.0-47.1と流れた中で12.2 – 12.1 – 11.0 – 11.8 – 12.2とL3最速、後方外からしぶとく脚を使えていてこの感じなら平均まで上がっても、馬場も高速巧者というわけでも無いとは思う。オークスでも3着争いでやや見劣ったが完璧に立ち回ったクロノと比較するとこちらは少しロスがあったうえでのL1は伸びで上回ってきていると。この感じならやはり無視はできないかなと。今年の秋華賞は混戦ではあると思っているので、重馬場でプラスといい切れる材料があまりない以上強くは狙いたくない。連下で。

△パッシングスルー

 浮上させた。まず明確に道悪なのは間違いないのでバランス的にハイペースまで入った時に対応できているというのは強みといっていいだろうと。2走前の福島線では59.7-61.2とかなりのハイに肉薄する流れにしっかりと2列目外で乗って12.1 – 11.9 – 12.3 – 12.5 – 12.4と後半も消耗気味の中でラストまで落とさずに後続を突き放す競馬。紫苑Sでは60.5-57.8と超スロー、2段階加速の流れでL2でしっかりと食らいついてL1で伸びて内のフェアリーポルカとの叩き合いを制したが、この一戦はさほど関係ないかなと。道悪でもと思える血統ではあるし、実際2走前でタイトな競馬で対応できた。ばてずに脚を使えそうなのは強みかな。

×クロノジェネシス

 この辺はもうかなり悩んだ。道悪実績はないけどやはりこの世代の上位で常に争ってきている馬だからね。オークスでは59.1-59.2と平均から12.2 – 11.7 – 11.4 – 11.6 – 12.3と4F戦で最内を完璧に立ち回ってのものとはいえしぶとく踏ん張って何とか激しい3着争いを制してきた。ただあれだけ完璧であの感じだと2400は長いと思うし、他との比較で逆転される可能性はある。ただ2000mで器用さはある、道悪はわからんが仮に仕掛けが遅れても要所の反応がいいのでそこは問題ない。3着争いぐらいには残ってもという感じかな。

×ビーチサンバ

 正直かなり悩んで拾うことにした。9番人気は思ったよりも…という感じ。クロノジェネシスがギリギリのラインなのでそれ以上で強く狙う材料に乏しかったけど、オークスは距離だけでなく騎乗面でもかなり難しい形になったからね。59.1-59.2と平均で流れて12.2 – 11.7 – 11.4 – 11.6 – 12.3とL3最速の流れでここでも外々。かなり難しい競馬で甘くなったが2400は流石に長かったにせよ2000なら何とかならんか、というのもある。ゲートが安定しないので前半がカギではあるんだが、アルテミスS、JFともに流れた中でもやれている馬だからね。道悪が合うかどうかは何とも言えんが、相対的にちょっと評価が落ちているとは思う。

その他の馬

 いっぱいいるので軽く触れていきたい。まずコントラチェックはちょっと悩んだけど、やっぱり全体でタイトな流れで2000でとなると微妙。マイルだと快足でやれているけどね。それと使える脚が一瞬でしかも鋭く使いたいタイプだからこの馬場でとなると?という感じ。楽に単騎で逃げて仕掛けを究極まで待てればいいけど追いかけてくると思うしね。

 フェアリーポルカはかなり悩んだんだけど、やっぱ若駒Sがそこまでのレベルではなかったかなと。ヴェロックスには相手にされなかったしショウリュウイクゾ辺りがあまり走ってこないからね。君子蘭賞が面白いので気になったのは気になったんだが、やっぱり2000で長い距離で消耗する形は少し引っかかるかな。

 ブランノワールはまあ無くはないかなという感じ。ただ、期待するなら基礎スピード面で、パワー型の基礎スピードがあればいいけどさあどうかというところ。この馬もコントラチェック同様で本当にいい脚は一瞬、鋭く使ってくるという感じ。エルフィンSがアクアミラビリスに2F戦で勝ちパターンを暴力的に差し切られていてあの感じだと素材面は微妙。ここ2走もそこまで高く評価はできないかな、特に今秋の阪神外回りは異常に時計・上がりが出たから、その状況での3F勝負というのを今回の道悪淀で考えるにはちょっと違うかなと。ヒモ穴でというラインで14番人気ならちょっと考えるけど、この条件で人気が変わらないならシェーングランツの方を明確に狙いたいかな。

 サトノダムゼルはまず重馬場巧者として人気が出そうだが、本来の意味で考えるなら前走は度外視しないといけない。前走の白井特別は重でも高速馬場だったし、13.0 – 12.8 – 11.8 – 11.0 – 11.1と2F戦で直線だけの競馬を番手で抜け出したにすぎん。未勝利勝ちはレベル的に微妙だったので、タフな馬場で流れたときにどこまでやれるのか?というのは個人的には未知数だと思う。それでこの人気でとなると微妙かな。どうしても穴人気しちゃうからね。

 シゲルピンクダイヤは典型的トップスピードタイプだと思うし、オークスではロスも少なくという中で甘くなるのも早々だった。力の要る馬場も疑問があるしここでは狙いたくない。

sponsored link

この無料予想サイト
先週の無料予想も的中◎

競馬サイト「TAZUNA」
ここの無料予想はワイドと3連複予想が主流!
直近の無料予想で的中報告が相次いでいたので調べました!



先週10/5(土)東京2Rワイド6,000円的中!→回収率150%
絶好調のワイド予想健在でした!
ローズS(G2)見事的中で回収率200%、ビーチサンバ推奨お見事。
白井特別回収率500%超え達成!その前の古作特別でも回収率300%!

さらに夏の重賞!
左→札幌記念(G2)・中→小倉記念(G3)・右→CBC賞(G3)
▼実際に配信された買い目



▼札幌記念(G2)無料3連複予想
3連複1,260円的中→回収率150%◎
▼8/4(日)小倉記念(G3)的中
3連複40,150円的中!→回収率900%◎
▼6/30(日)中京11RCBC賞(G3)的中
3連複16,750円→回収率300%◎
—-そして2週前のスプリンターズSで見事無料予想的中!—-止まりません!



今週は「秋華賞(G1)」週。毎週土日計4鞍配信のTAZUNAが秋華賞(G1)含む無料予想!
これは楽しみですね!無料登録のみで受け取れますのでいち早く!
無料でTAZUNAに登録で無料配信を受け取る!
週末バタバタするのでお早めのご登録を!


競馬をやって何が悪い。分析note…弥生賞から高松宮記念まで!



Links

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。