競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

オールカマー 2019 出走予定馬:ミッキースワロー&菊沢騎手想定

time 2019/09/19

オールカマー 2019 出走予定馬:ミッキースワロー&菊沢騎手想定

第65回 オールカマー(GII)出走予定馬展望

日程:2019年9月22日(日)
コース:中山芝外2200m

予想用・出走予定馬一覧

ミッキースワロー(菊沢騎手想定)

 前走の七夕賞ではしぶとく脚を使ってセントライト記念以来の重賞2勝目を挙げたミッキースワローがオールカマーに出走予定だ。今年は裏街道で地道に力をつけてきたというところだが、今回は相手が一気に強敵となる。GI馬を相手に今のこの馬の力をしっかりとぶつけたい。

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 昨年のセントライト記念を勝った時のような出来なら怖い。ただ今年は七夕賞を勝っているけど、個人的には少し物足りなさも残っているのでレイデオロやウインブライト相手にどこまでやれるか?というのは少し疑問がある。トップスピードの質は本来トップレベルにある馬だと思っているが、ここ数走をどう考えるかかな。

七夕賞(GIII)1着

福島芝2000m稍 16頭6枠12番
1:59.6 58.0-61.6 H^4
12.2 – 11.0 – 11.1 – 11.9 – 11.8 – 12.1 – 12.0 – 12.2 – 12.3 – 13.0

 前走の七夕賞はこの馬のイメージではない勝ち方をしてきたというのが率直な感想かな。自力で捻じ伏せた形で3着以下を突き放したのは立派。ペースは見ての通で3.6と超超ハイ。ここまで速いと前にはしんどかったと思うし、中団で無理のない範囲で進められたのも良かったのかなと。

 12番枠からやや出負け、無理はせずにじわっと進めて中団の後ろぐらいでまずは入っていく。道中も前がかなり飛ばしていく中で、後方集団の先頭ぐらいから3角で追撃。そのまま3~4角を中団外から一気に好位列、さらに2列目まで押し上げて4角出口で先頭列。序盤でそのまま突き抜けると、L1で2馬身ほどあった差をクレッシェンドラヴに3/4まで詰められたがセーフティ、完勝だった。

 力の要る馬場で超超ハイ、この馬自身でもなんとか平均のバランスで入っているのかなというぐらいでかなり前半から脚を使わされているのは間違いないだろう。前の馬がしんどくなってきた3~4角辺りで外から進出しているが、ラップ的にはそこまで落としていない中でのもの。福島は外差しが利いていたので馬場の良いところを通せたというのはあるにせよ、この展開で力で捻じ伏せてきたのは立派だったかな。個人的には前半無理なく進めて後半のトップスピードの質を引き出したいタイプだと思っていたので、この一戦での勝利はかなり意外だった。後述するがエプソムカップの内容が良くなかったのもあって、ここは驚かされた一戦。

エプソムC(GIII)10着

東京芝1800m稍 13頭5枠8番
1:50.1(+1.0) 51.3-45.2 S^6
13.5 – 12.2 – 12.7 – 12.9 – 12.6 – 12.3 – 11.0 – 10.8 – 11.1

 エプソムカップは極端なドスローなので、敗戦そのものは悲観するほどではない。あの位置から差すのはこの馬がベストの状態でも多分無理。ただし、それでもあまりにも脚が使えなかったという点は悲観しないといけない。要は内容が悪かったと。

 8番枠からやや出負け、二の足が遅く促しながらも後方と苦しい入り方になってしまう。道中も後方2番手で進めて外目を通しながら徐々に押し上げて3角に入っていく。3~4角では外々から押し上げているが、各馬が馬場の悪い内を回避して外に来たので大外を回して直線。序盤から目立つ脚を使えず、L2あたりからノリも諦めていて流す競馬になった。

 3~4角で必要以上に外を回す形になってはいるが、それでもここでそこまで速いラップを要求されたというわけでもない。そこから直線にかけてトップスピードの質を求められる競馬になったがそこでの反応が乏しかった。この馬は元来トップスピードの質が最大の武器ではあったと思うし、この競馬で結果が出なかったというのも驚きではあると。正直言って昨年までのこの馬とは好走する状況が逆転しつつあるのかなと。新潟記念はこの馬の表の顔だと思うので何とも言えないが、このエプソムCで全く走らなかったのは気がかり。

セントライト記念(GII)1着

中山芝外2200m良 15頭3枠5番
2:12.7 61.8-58.1 S^4
12.3 – 11.1 – 12.4 – 13.1 – 12.9 – 12.8 – 12.1 – 12.0 – 11.7 – 11.3 – 11.0

 この馬の一番のインパクトはこのセントライト記念勝ちかなと。いまだによく覚えているけど、L1最速の流れの中で一頭だけ切れ味が違ったんだよね。ペースは3.7で超々スロー、そこからの後半2F戦みたいなものなので直線の切れ味が求められたのは言うまでもない。

 5番枠から五分のスタート、そこから促しながら追走しているが中団ぐらいで入る。道中も中団馬群の真ん中で進めながら3角まで特にペースが上がってこない中でじっと進める。3~4角でも中団の内目を追走、外から上がっていったアルアインを目標にしながら3列目で直線。序盤で進路を取ってからすっと伸びてくると、L1で1馬身半ほどあった差を一気に捕えて交わす切れ味を見せた。

 L1で先頭との差が1馬身半ほど、0.2は詰めているのでL1は10.8ぐらいとなる。ここまで切れる脚を坂の登りで見せているように、トップスピードの質は非凡だった。アルアインはトップスピード戦では質的にそこまででもないとはいえ、それでもアルアインを並ぶ間もなくあっさり切れ味で交わせる馬というのはかなり限られているとも思う。この馬は瞬間的なトップスピードの質だけならGIレベルのものを見せていたと思う。それだけに、近走の判断をどうすればいいのか?というのが悩ましいところかな。

オールカマー2019への展望

 昨年のジャパンカップではロングスプリントでもそれなりに脚を使って伸びてきていたし、超高速馬場で効率よく速いラップを踏める、しかもセントライト記念の競馬を見る限り瞬間的な切れ味も超高速馬場で増してくるタイプだと思う。なので本質的には高速馬場巧者と見ていいと思うし、天気次第だが先週までの中山の馬場の傾向から考えればプラスに働く可能性は高いだろうと。それと小頭数で進むので、おそらくそこまで全体でペースが上がるということは考えにくいだろうと。メンバー構成的に見てもスティッフェリオぐらいだしね。なのでスローバランスで各馬の仕掛けの意識が遅れてくればこの馬のトップスピードの質でL1スパッと切れるパターンはあり得る。ただ、JCを見てもロングスプリントでは秋天のレイデオロの競馬を見る限りそれを差すのは難しいんじゃないかなと。レイデオロに勝つには瞬間的な切れ味勝負に持って行けないとという感じ。

 そのうえで、ちょっとここ数走のパフォーマンスが読みにくい。七夕賞は強い競馬だったがこのパターンはよほど雨が降らないとまずないだろう。新潟大賞典がトップスピード戦で良さを見せたのは流石も、メールドグラースに完敗ではあったし、判断が難しい。有馬記念はタフな馬場での平均ペース、無理せず運んでポテンシャル戦で脚を使ってきたけど地味。JCも悪くはないが、というところでどうもインパクトには欠けていると。条件的には今回フィットすると思うし、良い状態なら当然ここは勝負しても良いと思っているが、その辺りでちょっと悩んでいるというのが正直なところかな。ウイン・レイデオロが3~4角で早めのスパートをしたときに内目を立ち回っているとか、L1最速の流れで10秒台の脚を要求されるとか、ちょっと条件が必要かな。

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