競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

セントウルステークス 2019 出走予定馬:タワーオブロンドン&ルメール騎手想定

time 2019/09/05

セントウルステークス 2019 出走予定馬:タワーオブロンドン&ルメール騎手想定

第33回 セントウルステークス(GII)出走予定馬展望

日程:2019年9月8日(日)
コース:阪神芝内1200m

予想用・出走予定馬一覧

タワーオブロンドン(ルメール騎手想定)

 1200m路線で函館スプリントステークス3着、キーンランドカップ2着と結果を出してきたタワーオブロンドンがキーンランドカップに出走予定だ。サマースプリントシリーズの最終戦で逆転優勝を果たし、中山の大一番に駒を進めることができるか。

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 う~ん…まあキーンランドCはそれなりにやれちゃったけど前が落ち込んだからね…あそこまで力の要る馬場で極端なハイだと後ろで脚を使わずに済んだのはあると思うんだけどなあ。ここ2走で1200をクリアしてきたとは思うが、それでも本質的なスプリンターではないと感じるし、阪神1200だと位置取りがかなり重要になるからね…。ここもあまり狙いたいとは思っていないかな。

京王杯SC(GII)1着

東京芝1400m良 15頭5枠9番
1:19.4R 34.2-33.9 M
12.3 – 10.9 – 11.0 – 11.3 – 11.0 – 11.1 – 11.8

 3走前レコード勝ちを果たした京王杯スプリングCから。超々高速馬場の春の東京開催、ペースは平均で収まっていてL3最速11.0。終始11秒台前半をキープするような感じでこの距離でもロングスプリント的適性を求められたと思う。

 9番枠から五分のスタートから無理はせずにじわっと促す程度で中団馬群の外目で入っていく。3~4角でも中団の外目で追走しながらスピードに乗った状態で直線。序盤でそこから軽く追い出されてしっかりと伸びて3列目付近。L2でもスパッとは切れないがそれでも伸びて2列目。L1で1馬身差ほどあった先頭との差をきっちり捕えての3/4馬身差完勝。

 このインパクトが個人的には大きいかな。結果的に2着のリナーテもキーンランドCで好走したんだけど、1400の高速馬場で後半型のロングスプリントで良さが出ていると思うし、こちらは3~4角でかなりロスがあった中でL1で違いを見せてきたしかなり長く脚を使っているはず。超高速馬場の中で効率よく速いラップを踏み続ける能力が高いとみていいんじゃないかなと。それは前半でしっかりと温存できているからこそで、バランス的にスローバランスで入れたほうがいいタイプだと思う。

函館スプリントS(GIII)3着

函館芝1200m稍 7頭8枠13番
1:08.6(+0.2) 34.4-34.0 M
12.3 – 11.0 – 11.1 – 11.3 – 11.0 – 11.7

 2走前の函館スプリントSでは3着と及第点は与えられるがインパクトは欠いた。全体のペースはコントロールされて平均。この馬の位置ならスローバランスではあったと思うがL1までジリジリという感じ。

 13番枠から好発を切っていたぐらいだが二の足で見劣って促されつつも後方に下がってしまう。7頭立てで団子気味だったので後方でも前との差はさほどない状況。3~4角でも後方外からじわっと押し上げて中団。ただ伸び始めが遅くジリジリで、L1でようやく差を詰めてきたが決定的とは言えず3着まで。

 前半が平均でまとめられていたのであの位置から出となると前もひと脚を使ってくるので質的に高いレベルのものを引きだせないと難しかった。超高速馬場でトップスピードに近い状態に乗ったまま直線に入ってきた京王杯スプリングCと比較してもL2での加速の地点でのジリっぽさが目立ったし、L1もそれなりには来ていたけど惰性を上手く活かしたいタイプとしては洋芝だと減速が早く来てしまうのかなという感覚ではあったかな。1200だとスピードに乗るまでに勝負どころが来てしまう感じで上手く後半型の競馬に持ち込み切れないという感はある。

キーンランドC(GIII)2着

札幌芝1200m稍 16頭4枠7番
1:09.3 33.2-36.0 H^3
11.9 – 10.3 – 11.0 – 11.7 – 11.8 – 12.5

 前走のキーンランドCでは2着、ダノンスマッシュと3/4馬身差でと考えれば思った以上にやれてしまったというのが率直な感想ではある。ただ、当時は稍重でかなり時計が掛かっていた。その中で2.8と超ハイの流れになったしよどみなく進んで減速が早かったし途中での加速もなかった。結果的に前の馬にはオーバーペースとなったことで前半の追走力不足が却って良かったのかなと。

 7番枠からやや出負けしてそこから押して押しての追走だが流石に1200の一流どころが揃ってしまうと難しく後方からの競馬になる。ただ前がかなり引っ張っていて極端なハイペースの流れで後方馬群の中で脚を残す。3~4角でも後方内目で進めながら上手く中団のスペースを拾って押し上げて直線。序盤でそこから上手く捌いて理想的に進め、L1で2列目から伸びてくるがダノンとの差は詰まらず外差しとの比較でも2着争いを制すところまで。

 危惧していたポジショニングはやっぱりな…という感じだったが3~4角でロスなく押し上げることができたのもあるし、結果として前がこれは飛ばし過ぎだったというところ。あの位置で正解だったパターンではあるので難しいが、それでもL2の伸びが案外良かったかなというのはある。逆にL1では言うほど伸びきれなかったし、高速馬場と比べるとL1の甘さが少し気になるかな。函館スプリントSでもL1はそこまで伸びてこなかったし。

セントウルステークス2019への展望

 まあ…ここまで1200は合わないといってきてそれなりに結果が出てしまっているので難しいが、阪神1200は結構特殊な1200mコースで、特に素材型が苦戦しがち。ポンと出て基礎スピードを活かせるタイプが強いレースだし、最低限の位置につけないと開幕週である程度高速馬場で前もなかなか落ちてこないので後半も前半も質的なものをある程度要求される。函館スプリントSの方がキーンランドCよりは内容的に近いと思っているが、あそこから3~4角で外を回してとなるとスローでは前に一足を使われる可能性が高いし、カイザーメランジェにあの形であっさり出し抜かれてしまうと今回のメンバー構成では簡単ではないだろうと思う。このレースはどちらかというと総合力が求められやすいので、ギアを上げるのが遅かったり、ポジショニングが悪かったりというタイプの追い込み馬はなかなか好走しづらい。この馬の場合もキーンランドCは3~4角のコース取りが良かったことが大きいし、函館スプリントSでは結局外から動く形でL2の加速でもイマイチ、L1もイマイチだった。1200そのものも個人的にはまだ疑問はあるし、阪神1200向きかといわれるともっと難しいかなと思う。外枠の方がまだチャンスはあると思うが、ここも1番人気想定っぽいのでこのメンツでもそうであればやはり基本的には嫌いたいかな。

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今年は高松宮記念1着のミスターメロディや京王杯SC1着のタワーオブロンドンが出走を予定しているので要注目ですね。私はよくココの予想を見ているのですが先週も見事に重賞を的中させています!



新潟記念では、8番人気カデナが3着。札幌2歳Sでは、5番人気単勝29.4倍のブラックホールを3連単18点内に組み込むなど、重賞メインレースを3連単で見事的中◎これは信頼できますね!初めての方はもちろん、もっと稼ぎたい方や最近当たっていないと思う方にもオススメです!これは見ないと損かもしれませんね・・・セントウルSは前日に無料で配信されるとのことなので、まずはそこから試してみませんか?
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競馬をやって何が悪い。分析note…弥生賞から高松宮記念まで!



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