競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

アンタレスステークス 2019 出走予定馬:グリム&浜中騎手想定

time 2019/04/11

アンタレスステークス 2019 出走予定馬:グリム&浜中騎手想定

第24回 アンタレスステークス(GIII)出走予定馬展望

日程:2019年4月14日(日)
コース:阪神ダ1800m

予想用・出走予定馬一覧

グリム(浜中騎手想定)

 地方交流重賞を連続して使って前走名古屋大賞典では武豊を背に完勝したグリムがアンタレスステークスに出走予定だ。今回の鞍上は浜中に替わるが、持ち味の先行力を活かして強い4歳世代の勢いを見せつけたい。

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 タイプ的には阪神1800は合いそうな感じはある。要所でしっかりと動けるタイプだし、前目からギアの上げ下げもできる馬なので。大きな不安は無いし、あとは浜中がちゃんと乗れるかどうかと相手関係。ヒラボクラターシュとの比較でみるとそこまで抜けてはいないと思う。

レパードS(GIII)1着

新潟ダ1800m良 15頭4枠6番
1:52.0 49.6-50.1 M
12.6 – 11.6 – 12.4 – 13.0 – 12.3 – 12.3 – 12.8 – 12.5 – 12.5

 中央で直近のレースとなると5走前のレパードSになってしまう。2着がヒラボクラターシュでこれをしっかりと封じ切ったのはこうしてみると立派だが、それでも最後はきわどかった。ペースは平均、向こう正面でペースが上がってL3の3~4角中間でペースダウンして直線サイド加速するという新潟らしい競馬にはなっている。

 5番枠から五分のスタートから押してまずまずのスタートから押して押してハナを主張する形、楽ではないがハナを取り切った。1~2角はそこまで速くなかったが向こう正面でペースを引き上げてロンスパ気味に。3~4角でも軽く促しながら先頭をキープして直線。序盤で加速して出し抜きを狙うが外からヒラボクらあーしゅに迫られる。ラストまでかなり際どい叩き合いだがクビ差からはなかなか詰めさせず、ねじ伏せた。

 前半の基礎スピードもある程度問われたし、そこからのロンスパ5F勝負ではあるのでポテンシャル面も問われた。その中でL2から再加速ラップを踏んでいることを考えてもポテンシャル面を高いレベルで見せた上でもう一段加速ができている。もちろん同じく外から加速できていたヒラボクラターシュにL2の地点では脅威を与えられたがL1で踏ん張ってラップを落とさなかった中で粘りこんでいるので強い勝ち方だったと思う。ただ、この内容だと抜きんでているというところまでは何とも。

浦和記念(JpnII)2着

浦和ダ2000m良 11頭7枠9番
2:06.3(+0.9) 62.2-63.2 H^1
12.5 – 11.4 – 12.4 – 13.0 – 12.9 – 13.0 – 13.0 – 12.0 – 12.1 – 13.1

 3走前の浦和記念ではハイペースの流れから中弛みからの3F勝負という競馬になった。ただイメージ的にはペースが上がっているように見えて中盤以降緩んでいてそこから後半割とダートで質の高い末脚を長く要求されているのかなと。ロンスパという感じではなかったように感じる。

 9番枠からまずまずのスタートから押して先行策、2列目の外ぐらいから様子を見ながら促しつつ入っていく。スタンド前では2列目外の位置で進めながら1~2角で外からじわっと押し上げつつ向こう正面で仕掛けて先頭に立つ。ただ3角で外から一気にオールブラッシュに来られてしまって一気に交わされて仕掛けるも置かれる。そのまま直線まで必死に追われるのだが差は開く一方。そのまま2着争いをクリソライトと繰り広げて体1つほどは抜けての2着。

 まあやれたのはやれたが3~4角でコーナーで速いラップを要求されたここで質的についていけなかったという感じはする。ペースが全体で流れているように見えて実際はそこまで速くなったというところだと思っているが、こういう形で一気に来られると難しかったかな。まあこの時のオールブラッシュが神がかっていたというか相当強かったと思うし、クリソライトやアポロケンタッキーといった古豪は問題としていないからね。悪くはないと思うが、やはりトップレベルを相手にはちょっと足りないかなという感じはするね。

名古屋大賞典(JpnIII)1着

名古屋ダ1900m稍 12頭8枠12番
2:02.1 

 名古屋大賞典はラップ推移が読めないので何とも言えないが、基本的には時計と上がりを逆算して平均~スロー寄りではあったと思う(2:02.1でFA12.85、上がりが38.1でFA12.7なので平均の可能性が高いが)

 好発から内に切り込みながら進めて最終的には番手で進めていく。道中も逃げるマイタイザンを遊ばせながら余裕をもって番手で進めて向こう正面。そこからじわっと並びかけながら3角に入っていく。3~4角でも番手外から先頭列に並びかけ、4角出口で先頭に立つ。序盤でそのまま抜け出すと、内から食らいつくヒラボクラターシュをしっかりと寄せ付けずの1馬身1/2差完勝。

 ここでは平均ぐらいの流れだと思うがしっかりと番手でレースを支配して3~4角で遊ばせていた逃げ馬を捕まえに行きながら短い直線で突き抜けた。名古屋はコーナー自体は結構緩いのでここで一つ外とはいえ地方馬を逃げさせながら上手く最短距離で動いていけたのは大きかったかな。この辺りは武豊の嫌らしさというかうまさが光った。ただそこから直線でもしっかりと伸びて突き放しているからね。余力もあったし動けているというのは良い材料。名古屋GPではチュウワウィザードに完敗だったので難しいところだが、全体である程度には引っ張ったほうが良いタイプかなと思う。距離自体は長くてもいいけど名古屋GPみたいに緩い流れでの決め手勝負では難しいのかなと。浦和記念でも結局コーナーで速いラップを問われたところで置かれているからね。

アンタレスステークス2019への展望

 ゲートが安定しているのでいい位置をとれるというのはプラス。とはいえ、そこまで長くポテンシャルを維持するという感じでもないし、速いラップを要求されてというタイプでもないような感じ。3歳時は東京マイルでも結構やれていたんだけど、それでも高いレベルまで来ると前半の基礎スピードを活かす形の方がよさそう。レパードSでも平均では引き上げてのロンスパだったからね。スローの流れでとなると後半余力を持った各馬に呑まれることも少なくない。

 展開的にみるとコパノチャーリーが参戦して、ある程度全体で引っ張ってくれればどちらかというとテーオーエナジーよりはこちらの方が適性的には合いそうテーオーはあまり前半から流れないほうが良いし、グリムは基礎スピードも高いレベルで持っているのでコパノがハイペースで引っ張るのを番手でついていくぐらいの感じでもちょうどいいぐらいだと思う。1~2角で息を入れられてペースダウンすると後半型に優位に働きやすくなるのでその辺りを意識して強気の競馬を浜中ができるかどうかやね。力は最上位だが、スロー気味で決め手勝負だと危ういし、その状況ならテーオーエナジーを上位に取るべきだと思う。展開次第、乗り方次第の面はあるが、しっかりとレースを作れれば上位だし連下では押さえたいところかな。


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