競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

弥生賞 2019 予想:01ラストドラフト

time 2019/03/02

弥生賞 2019 予想:01ラストドラフト

弥生賞2019の予想

中山11R 芝内2000m
馬場想定:良~稍、標準馬場想定

展開予想

 明日は雨予報なので少し渋る想定で入る。オーシャンSが好時計だったが極端にハイペースだったこともあるし、その中でモズやナックが他を突き放している感じなので、実際はやや高速ぐらいだったと思う。そのうえで、明日の雨の影響をどの程度考えるかだろう。どこまで降るか読めないところもあるが、一応稍重ぐらいを想定しておく。

 展開予想だが、雨が降る中でレースを作ることになるので誰が行くにしてもある程度探りながら。行くのはヴァンケドミンゴあたりが主張するか、それともナイママが行くかだと思っているが、ナイママは大知だし番手までだろう。様子を見ながら入っていってペースもそこまでは上がらないかな。62-59.5ぐらいのイメージでみておいたほうが良いかな。

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予想

◎01ラストドラフト
○08ブレイキングドーン
△02ニシノデイジー
△03カントル
△06ヴァンケドミンゴ
3連複◎軸○▲△BOX
3連複◎-○軸△流し
3連単F◎○→◎○△→◎○△

◎ラストドラフト

 正直馬券的には見るレースではあると思っているが、ラストドラフトは良い馬だと思っている。今年のクラシックはこの馬を中心に追いかけたい。新馬戦の段階では極端すぎたので何ともだったが、それでも50.6-46.2と超超スローからの12.8 – 12.7 – 11.5 – 10.9 – 11.1とL2最速10.9の地点ではそこまで切れなかったがL1でしっかりと1馬身差を捕えてきたからね。10秒台を2F続けてきている感じ。

 そのうえで京成杯のパフォーマンスはかなり好意的に見ている。61.1-60.1とややスロー程度だが前半はそこそこ流れての13.0 – 11.8 – 11.8 – 11.4 – 12.1と中弛みから4F戦でL2最速の流れ。ここでしっかりと番手から、4角でプレッシャーを受けてから仕掛けてしぶとく抜け出しL1まで寄せ付けなかったからね。瞬間的にもある程度速いラップを踏めて、そのうえで基礎スピードも最低限見せて、後半ロンスパからのもう一段の脚を引き出してきたりと総合的にスキがない。社台もそろそろ頑張らんといかんし、何といっても超マイナー血統ブランドフォード系ノヴェリストの血統だからね。日本で種牡馬になってほしい。

○ブレイキングドーン

 能力を評価しているというよりは適性的にかみ合いそうなので浮上させたという感じの対抗。まずここ2走で底は見せていると思う。前走のホープフルSでは62.5-59.1と超スローからの12.2 – 11.8 – 11.8 – 12.2 – 11.5 – 11.8と5FのロンスパからL2最速、2段階加速戦。その中で好位から動いて直線一瞬脚を使ったが甘くなった。京都2歳Sも同様で、12.8 – 12.0 – 11.6 – 11.2 – 11.6とL2最速で勝ちに行ってここでは良かったが蓋を締めきれなかったクラージュゲリエにL1で前に出られているように完敗。

 ただ新馬戦がどうしても忘れられないと。この時が力のいる馬場状態で、スローから12.9 – 12.6 – 11.5 – 11.1 – 11.8とL2最速の流れで番手からぶっちぎった。この感じだとパワー型なのかな、というのがある。少し渋りそうでその中でペースも読みにくいところ、2列目をとって折り合わせつつ、仕掛けを待てる形に持ち込めれば。前走がかかっていたので変に下げすぎないことだけやね。

△ニシノデイジー

 強いのは強いと思っているが、やはり出し切ってこそ。東スポ杯は48.5-46.2とかなりのスローからの11.9 – 11.6 – 11.6 – 11.4 – 11.6とロンスパ気味の競馬、豊が動いたことで早めの仕掛け、という中で内内で折り合いに苦労して包まれていた苦しい状況から3~4角でロスなくスムーズにスピードに乗せていけた。その中でしぶとく最後に出たという感じ。前走のホープフルSではスローロンスパだが12.2 – 11.8 – 11.8 – 12.2 – 11.5 – 11.8とL2最速の流れで3~4角で下がりながら直線で踏み遅れてL1ジリっと。なので内枠を今回も引いたのはいい材料とは言えないし、小頭数でも内枠を引いて結構詰まるのが勝浦。先行策でも?といっているけどあ折り合い面で少し苦労している馬だし、出していくリスクを取れるか?といわれると…というところで鞍上が不安。いっそ前半で下げ切って向こう正面から押し上げていく感じで良いと思うんだけどね。変に流れに乗って進路がない状況で直線一気に加速、というパターンでのリスクはあるので連下。出し切れればあっさりもあるんだけどねえ。

△カントル

 どっちつかずではあるんだが、いずれにせよそこそこ高いレベルではやれている。2走前の500万下戦はハイレベルだったと思うし、力のいる馬場状態で47.5-47.8と平均からの12.1 – 11.9 – 11.3 – 12.4 – 12.2とL3最速で外を回して最後までジリジリ差を詰めてきたし、サトノルークスは強敵だった。前走のセントポーリア賞はスローの上がり勝負で粘り切った。ただ前走はTS持続でちょっと足りなかったし、トップスピードの質もさほどで良い位置を取れたことが大きいと思う。流れてもやれるがスローで後ろからとなると?というのもあるし、そこまで素材的に高いレベルにはないと思っているので連下まで。意外と流れちゃったほうが良いタイプだと思う。メイショウテンゲンとの比較ならこちらかな。

△ヴァンケドミンゴ

 穴目枠からはこの馬を。一つは2走前の未勝利の勝ち方が面白い。福島の2000で63.8-59.2と超超スローからの12.8 – 11.9 – 12.0 – 11.7 – 11.8と4F勝負でラップを落とさない感じで2列目外から抜け出し完勝。まあレベルが微妙ではあるのだが、ジリジリながらも最後まで。意外とスローロンスパは良いと思うし、新馬戦ではドスローからの13.0 – 13.2 – 11.5 – 10.9 – 11.4とL2最速10.9というところで意外と最速地点ではくらいつけていた。L1は甘くなったのでこれはちょっと速度的にオーバーだったかなと思うが、ある程度動ける可能性もある。前走は3~4角で下げながらになったのもあるし逃げて上手く支配できれば圏内粘りこみあっても。


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