競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

弥生賞 2019 出走予定馬:シュヴァルツリーゼ&石橋脩騎手確定

time 2019/02/28

弥生賞 2019 出走予定馬:シュヴァルツリーゼ&石橋脩騎手確定

第56回 弥生賞(GII)出走予定馬展望

日程:2019年3月3日(日)
コース:中山芝内2000m

予想用・出走予定馬一覧

シュヴァルツリーゼ(石橋脩)

 1戦1勝、道のベールに包まれた無敗馬シュヴァルツリーゼが弥生賞に出走予定だ。前走の新馬戦では上がり最速で堂々と突き抜け風格を感じさせる競馬。あとは手練れがずらりと並んだこの一戦、キャリアの浅さを能力で補えるか。

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 ん~…まあ普通に考えればあんまり狙いたくはない。極端に遅いけどその割にレースラップでどうか?といえるほどでもないからね。L1最速ではあるんだけど11秒台を切ったわけでもない。まだ様子を見たいところかな。

新馬戦1着

東京芝1800m良 11頭8枠11番
1:53.4 52.1-47.9 S^4
13.2 – 12.3 – 13.2 – 13.4 – 13.4 – 13.8 – 12.0 – 11.1 – 11.0

 新馬戦は超高速馬場だった秋の東京1800m戦で、ペースは4秒近い超超スローだが、あまりにも仕掛けが遅いので後半も遅い、という感じになった。実質的には終始13秒台半ば~後半で流れているわけで、もっともっと遅かったと思う。そこからのL1最速戦で2F戦だ。直線でも半ばぐらいからが実質的な勝負となっている。

 11番枠からまずまずのスタートを切ってコントロールしながら好位の外で進めていく。極端なドスローで流石にかかり気味ではあるがポジションを下げて前から離れた位置で3角に。3角でもまだ前とは少し離れている中で好位の外、4角でもまだまだブレーキ気味でそれでも前との差が自然と詰まってくるような感じで2列目。直線前半で促されるが反応がいまいちで2列目のまま。L2の坂の地点で伸び始めてジリジリとくる。L1でエンジンがかかるとしぶとく伸びて突き抜けた。

 まあ、正直言ってかなり不器用だなと感じた。4角では前がまだまだペースを上げてこない流れ、そこで外から自然と取りつく形から直線に入ってきたので加速がしやすい状況だったと思う。それでも直線前半で追い出されてからのタイムラグがあって、L3の12.0とまだ上がり切ってない地点での脚色は平凡だった。L2で1馬身ちょっとの差を半馬身ぐらいに、L1で突き抜け切ったのでL1で10秒台に入っている可能性はあるが、それでも早くて10.9。展開と馬場を考えても、正直メンツに恵まれた感は強い。特に高いレベルでとなると加速していく過程でここまで置かれてしまうと簡単ではないかな。

弥生賞2019への展望

 競馬だし、何せ4か月ぐらい離れているのでそこでの成長も考える必要はあるかもしれない。ただ、新馬戦を見るだけでは正直非凡なところは感じられなかった。最後まで伸びたのは評価できるが、実質2F戦、中盤まで歩いているようなペースだったので、ある程度のレベルの馬ならこれぐらいは余裕でやってくる。むしろエンジンのかかりが遅かったのでL1最速に持ち込んだという程度で、やはり瞬間的な加速性能、ギアチェンジ面はそこまでのものを感じられなかった。ゲートは上手く出ていたし、あのペースでかかっていたがもうちょっと前目でペースを作る意識でもいいかもしれないね。いずれにせよ、予想するうえでは手探り状態。そのうえで、やはり前走のパフォーマンスそのものをそんなに高く評価するのは危険だと思う。追い切りを見てから判断したいが、現時点では恐らく馬券的には手を出さない可能性が高いかな。

 ということで馬券をどこから買おうか迷うレース。そこでひとつ新しい買い方を試してみませんか?最新の能力指数を使った買い方です。
 
 最近登場した「うまとみらいと」というサイトの指数がかなり当たっていて利用者が急増していると編集部内でも話題になっています。
 自分の力だけで予想するよりも、利用できる新しい手段は使ったほうが効率が良いことに気付かれ始めているようです。
 
で、「うまとみらいと」の何が凄いの? ↑無料登録できるので、私自身も使って試してみました。
 
使ってみて感じたのは、とにかく「指数コンテンツ」が豊富だということ。
以前から3連単がよく当たると話題の「コラボ指数」に加えて、「的中率90%の鉄板系指数」と、「爆発力がある穴馬指数」までも。競馬指数コンテンツがいろいろ詰め込まれて取り放題といった感じです。
 
3つの指数とも使ってみましたが、個人的なお気に入りはやはり「コラボ指数」。
走る馬が視覚的に一瞬でわかってしまうシステムの使いやすさ。
指数が低い馬=強い馬なので、単純に指数の低い順に買うだけという明快さです↓
↑このコラボ指数が本当に高確率で的中を持ってきてくれます。
 
因みにこの時、フェブラリーSの結果は憶えていますか?
コラボ指数順に並べると
15 インカンテーション
16 ノンコノユメ
18 サンライズノヴァ
19 ゴールドドリーム
21 テイエムジンソク
この5頭で勝負したわけですが、、
 
結果
15 インカンテーション 3着
16 ノンコノユメ    1着
18 サンライズノヴァ  4着
19 ゴールドドリーム  2着
21 テイエムジンソク  12着
 
どうですか?
いとも簡単に3連単41,560円GET!
 
この時のコラボ指数考案者・北条直人の予想根拠がこちらです↓
「6番インカンテーションは前走地方の7着と過去データ的には対象ではなく人気も低いですが、直近3年全てで指数1位が絡んでいることから今回候補として入れました。前走データでも絞りましたが、指数的に見ても上手く上位でまとまっていますし、過去のデータからも指数上位が入りやすいのでこの5頭でイケるはず」
※「北条直人の競馬ブログ」より抜粋
重賞予想解説者:北条直人
 
6番人気→1番人気→4番人気の決着ですからね
こんなにサラリと当ててくるとは、、
 
この男いとも簡単に三連単を当ててくるので
数日分遡ってサンプルを取って的中率を調べてみたところ、、↓↓
コラボ指数:12月28日(木)的中率結果 ================================== 単勝:87% 複勝:100% 馬連:66.7% ワイド:91.3% 3連複:54.2% 3連単54.2% ==================================
 
コラボ指数:12月24日(日)的中率結果 ================================== 単勝:79.2% 複勝:95.8% 馬連:45.8% ワイド:75% 3連複:41.7% 3連単41.7% ==================================
 
コラボ指数:12月23日(土)的中率結果 ================================== 単勝:87.5% 複勝:100% 馬連:62.5% ワイド:83.3% 3連複:25.0% 3連単25.0% ==================================
 
一般的に3連単の的中率は10%程度なので、 平均の約3~4倍、、
3回に1回は三連単が当たっていました!
この精度は、ぐーの音も出ない、、。
 
https://miraito.collabo-n.com 3連単が3回に1回当たる「コラボ指数」
これはオススメできます!
  さらに、的中を重視したいときには「的中率90%の反則技指数」、高配当を狙っていきたいときは「魅せる穴馬HitMake」と使い分けることができる。このあたりは、その時々のお財布事情次第で使い分けるとよいとは思います。
 TVでも新聞でも他の競馬サイトでもこの量の指数予想はできないです。数字を見ているだけでも楽しくなりますよ。確かにこんなサイトは今までありませんでした。
 
 当然、「週末全72レース分の予想・買い目」の準備がここで全て足りてしまいます。プロ(さほど当たらないプロ)の予想に数万円かけて購入するより、格段に割がよいと思います。
 
 毎週のメインレースと1~6レースは無料提供しています。無料予想だけでも十分儲けられるので、まずは無料でどんどん当てまくってみて下さい!↓↓
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何悪。分析note2023



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