競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

エリザベス女王杯 2018 予想:本命08カンタービレ

time 2018/11/10

エリザベス女王杯2018の予想

京都11R 芝外2200m
馬場想定:良、やや高速馬場想定

展開予想

展開予想記事の方に詳しく書いてありますので、基本はそこでよろしくお願いします。プラス補正。まず土曜の馬場を見る限り、まず軽くなってきているのは間違いない。ペースは遅く時計的に出ていないケースが多いんだが、普通に速いラップは踏めている、出し切れていないケースがほとんど。恐らくやや高速馬場まで上がっているのは間違いないと思う。雨が残っていたなかではあるし、明日は多少回復するとは思うがそれでもやや高速ぐらいで収まるかな。

一応クロコスミアがハナ宣言しているし、プリメラアスールも行きたいのでこの辺のバランスではあると思う。最終的にはクロコスミアは無理せず控えるとは思うんだけど、これにミスパンテールのノリがギャンブルするかどうか。この辺かな。ただ馬場は軽くなる傾向で、土曜でもまだまだ騎手の意識が2段階ぐらい低い。今の馬場ならまともに競馬をすれば2:12.0は切ってくると思うので、ハロン12で平均として60でも後半は59秒台に入ってくる。一応プリメラアスールは無視して離れた番手ぐらいで61-59ぐらいのイメージで前後させる。62ぐらいまでは考えておいた方がいいかもしれない。土曜を見ても騎手のレースメイク・仕掛けの意識が低いからね。

予想

◎08カンタービレ
○02フロンテアクイーン
▲09クロコスミア
△13ノームコア
△11スマートレイアー
×07モズカッチャン12リスグラシュー
3連複◎〇軸▲△×流し
3連単F◎〇▲-◎〇▲△-◎〇▲△×

◎カンタービレ

攻めましょう。というのもこの馬に関してはどうしてもオークスの惨敗が引っかかってしょうがない。ただし、それを除けば人気と実力、適性を踏まえたうえでこの馬が一番軸としてはふさわしいと思っている。ノームコアも確かに強かったんだが、紫苑Sの中山の馬場は超高速馬場であれでも有力馬は出し切れてないからね。そして春の段階とはいえそのノームコアをフラワーCで楽に撃破してきた。

中山1800m戦で49.4-47.7とかなりのスローからの12.1 – 12.2 – 11.8 – 11.5 – 12.2とL2最速戦で好位の外からしっかりとL2の地点で反応して楽にノームコアを捕えての勝利。トーセンブレスには差し込まれたが春のトーセンブレスは素材だけならトップレベルにあったからね。少なくともこの時点でノームコアに完勝できていたのは事実。

そのうえでローズS、秋華賞と高いパフォーマンスで成長を見せてきた。特に秋華賞時はある程度時計が掛かっていた状況。その中で59.6-58.9と平均ペースの範囲、11.8 – 11.9 – 11.8 – 11.5 – 11.8 – 11.9と6F戦で中目から4角で外目に誘導してアーモンドアイの後ろからの競馬、そこから直線で伸びてきて最後はアーモンドと差はつまらない程度の伸びも相手が強すぎた。本来もうちょっと前目で仕掛けを待ってという立場が後ろからの競馬で他よりも長く良い脚を使わないと難しい状況に。それでも6F戦でL3最速で後半のポテンシャル型の競馬に対応できたなら2000は全然問題ない。

2200mという距離が気にはなるんだが、オークスは折り合い面での問題と輸送の影響もあったのかも?というぐらいには崩れているし、秋華賞だけやれていたら2400であそこまで崩れる道理にはならない。2200である程度のポジションを取れれば要所で動けるしローズSのようにL2最速10.8と質的にも問題ない。基本は機動力優先だが、秋華賞のように仮にロンスパ気味になったとしても高いレベルで対応できている。2200を完全に信用できるわけではないけど、この条件を総合的に考えるとこの馬から入りたいかな。チームノーザンに動けないようにされたとしてもある程度は対応してくると思うので。ノームコアを目標にできる位置から3~4角で外も意識できればベスト。

○フロンテアクイーン

対抗にはフロンテアクイーンを選択した。一つはもともと総合力が高いタイプが強いのがエリ女で、内枠ならどんな展開でも対応できる、ギアチェンジを内内でというのは淀の内外周り合流地点で活かせるし良い材料といえる。

それと、もう一つはやっぱり近走のパフォーマンスがいい。特に前走の府中牝馬Sが印象的で、字面的には46.4-46.5と平均だがこれは単騎のカワキタエンカのもので11.8 – 11.7 – 11.4 – 11.6 – 11.8のラップ推移。実質的には恐らくスローからのTS持続特化で、L3地点で相当速いラップ…10秒台を要求されているとみているんだが。そこで脚を使わされながらL1まで結構長く脚を使って差し込んできた。ここまでTS持続があるタイプではないと思っていたし、特化の流れでジュールポレールを撃破したのはかなり意外。これは成長してきている可能性が高いだろうと。

充実度を考慮に入れ、かつ内枠で器用に立ち回れるこの馬の強みをMAXに引き出せる条件。相手関係強敵ではあるけど、器用さで何とかなる範囲。ここは強く狙いたい。

▲クロコスミア

単穴にこの馬を選択。追い切り面がちょっと気に入らなかったけど、時計がかかる坂路というのもあったし、前走の府中牝馬Sの内容そのものは悪くない。この馬も要所のギアチェンジを活かしたいタイプなので、前走の府中牝馬Sの展開は不向きだったと思う。46.4-46.5と平均だがこれはカワキタエンカの単騎で、実質はスローからのTS持続特化戦のイメージ。番手から脚を使いつつもラストで流石に素材型のリスグラシュー・ディアドラと素材型が爆発する展開だったが、それで5着なら言うほど悪くない。

この馬の一番の強みはギアチェンジで、これはこの路線ではトップクラス。それと少し時計がかかるぐらいでちょうどいいというのもある。高速馬場でも良いが、昨年のエリ女2着が62.0-59.5とかなりのスローからの12.8 – 12.9 – 12.2 – 11.6 – 11.2 – 11.6と緩い流れからL3-2で11.6-11.2と加速する流れの中で番手からスッと反応して直線でしっかりと抜け出す脚を使ってきた。L1ではモズカッチャンに差し込まれたが加速地点での性能の高さがこの馬の武器なので、近年のエリ女の傾向、土曜の傾向から見ても一番合致するのはこの馬。積極的に。

△スマートレイアー

後半万一スローロンスパ的になった時に、この馬を穴目で。まず今の時計がかかる坂路で、追い切りは前回時から劇的に良くなっていると思う。なので前走の京都大賞典の負け方が不満ではあるがそこは少し目を瞑る。そのうえで、やはりエンジンがかかってからのTS持続・ポテンシャルはこの路線ではトップ。昨年の京都大賞典でもうまく立ち回ったとはいえ59.9-58.7とややスローからの12.5 – 11.7 – 11.5 – 11.4 – 11.5と4F戦の中で直線しっかりとエンジンをかけて最後までしぶとく伸びてトーセンバジルを捕えているし、シュヴァルグランも撃破。京都記念でも重馬場でサトノクラウンの得意なパターンでもしぶとく食らいついての2着とエンジンがかかってからの良さは牡馬トップクラス相手でもそこそこやれているからね。スローは間違いないと思っているんだけど、仮に流れても後ろからならオーバーペースにはならないと思う。あとはエンジンを早めにかけることができればで、想定している展開とは逆のパターンで押さえておく。。

△ノームコア

ルメールの記録も掛かっているし、十分勝機はあるとは思う。魅力はやはり瞬時に動けるところだろう。前走の紫苑Sが典型的で60.1-57.9とかなりのスローからの12.7 – 11.9 – 11.8 – 11.5 – 11.5 – 11.2と2段階加速でL1最速というトリッキーな流れ。これを好位の3列目中目から進めて4角でもまだ3列目で前が壁というところから出口で狭いところをとって2馬身差、直線前半の地点ですっと伸びてきて一気に先頭列に来た。加速性能が高く進路がない状況からスッと動けているのがこの馬の強みでエリ女でもかみ合いそう。ただし、分散してはいるので自身走破の最速ラップでみても10秒台には入っていないと思う。2段階加速ながらもL1最速で後ろの馬もそれなりに伸びてきていたので、前半のポジショニング、要所のギアチェンジと機動力の差で勝ち切った面は強い。

春のフラワーCではカンタービレに完敗していて、49.4-47.7とかなりのスローからの12.6 – 12.1 – 12.2 – 11.8 – 11.5 – 12.2とL2最速戦である程度反応できていたがそれでもカンタービレに加速していく過程以降でも完敗だったので、それを考えると紫苑Sを高く評価する、成長を踏まえても素材的にはそれ以上の評価は難しいか、という感じに。

ただし、エリ女は素材的なものよりも器用さを要求されやすいのでそこはこの馬としては良い材料になる。それでも瞬間的なトップスピードの質という観点で見た時に意外とそうでもなくてフローラSも含めて11秒台を切れていないと思うので、トップスピード戦で手ごわい馬が多い中で今の回復しつつある淀でそこまで信頼できるか?という面も出てきたかなと。連下までとしておきたい。

×モズカッチャン

去年の出来であればここまで落とすことはなかったと思う。ただし、今年の何が一番不満って、ゲートが安定していないこと。前走の札幌記念でも明確に出負け。結果的に59.1-62.0と超ハイで前がオーバーペースで崩れたので最後方から3~4角でロスなく立ち回ったことである程度取り付けて直線弾けたけど、12.4 – 12.0 – 12.6 – 12.5 – 12.5とL4最速で流れている中でうまく立ち回れたのは結構大きいと思うからね。

昨年のエリ女も結構劇的な勝ち方で、62.0-59.5とかなりのスローからの12.8 – 12.9 – 12.2 – 11.6 – 11.2 – 11.6と3F勝負の中好位で進めてしっかりと直線の加速で内から食らいついてL1でクロコスミアを捕え、ミッキークイーンの追撃を振り切るという絶妙の競馬だったと思う。

ただそれができたのも好位3列目で競馬ができたというのは大きいからね。今年はそれが安定していないのでそこが大きな不安。中団~後方からだとそこまでTS持続があるわけではないので最後の詰めに不安が出てくる。ミルコが五分に出て良い位置を取れれば連覇の可能性も高くなってくるけど、そこを不安視してのこの評価。動けるから中団で包まれてもある程度対応してくるけど、勝ち切るところまでは?という感じかな。

×リスグラシュー

最後にレッドジェノヴァと悩んだんだけど、今の馬場だとトップスピードの質が問われるかなという点、モレイラだと昨年の福永の時ほど後ろにはならないんじゃないかというところかな。ある程度ノームコアやカンタービレを目標に好位ぐらいを意識してくれれば。右回りだと反応が鈍いのが気になるところなので変に内枠で包まれるよりは外枠でポジションをとっていくぐらいの方がいいし、好位~中団外目から直線で前を向いていたらL2で置かれたとしてもL1では食い込んできてくれるとみて押さえ。

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