2019/02/02
京都大賞典2018の追い切り・調教評価一覧
2/アルバート(モレイラ)
10/4 美浦南W良 外7 併走終軽め
69.6-54.8-40.1-13.8
ん~なるべく促さないようにという感じで併走馬に取り付こうとしていたが、ピッチは悪くないもいまいち推進できていない感じ。ラップ推移的にもL1で減速しているからね。ちょっと物足りないね。
4/ウインテンダネス(菱田)
10/3 栗東CW良 外7 併走終い一杯
80.9-65.1-50.7-37.6-12.3
全体で出しているので最後少し甘くなるのはある程度仕方ないかな。前肢の出し方なんかは伸びていたし四肢の捌きも素軽かったし、最後ピッチが少し落ちたのを除けば動きは良かったと思う。まずまずかな。
6/サトノダイヤモンド(川田)
10/4 栗東CW良 外8 併走終い軽め
85.5-67.9-52.8-38.9-11.3
終い重点としてもかなり目立つラップ推移。前傾姿勢だが前肢をしっかりと動かせていて後肢の蹴りも力強くしっかりと加速してきた。この感じなら完全復活もあるかも…?
4/シュヴァルグラン(助手)
10/4 栗東坂路良 併走終い強め
53.9-39.0-25.2-12.6
前肢を力強く掻き込んで、しっかりとラストまでこの馬としてはまずまずいいラップを踏んできた。坂路でそんなに走る馬ではないし、流石に昨年結果を出してきたころの迫力とは若干見劣るけど休み明け初戦としてはまずまず。
4/スマートレイアー(助手)
10/4 栗東坂路良 単走終い軽め
53.7-39.0-25.3-12.4
リズミカルに力強く叩きつけながら、追い出されても最後まで力強く、見た目の変化はあまりなかったが12.9-12.4としっかりと加速。まずまず。
5/パフォーマプロミス(助手)
10/4 栗東CW良 外9 単走終軽め
82.7-67.5-52.6-38.7-12.0
おっと思わせる動きかな。前肢の伸び良く掻き込みも力強く。後肢が地味目何だがこの馬はチップであまり動かない中で全体・終いと結構優秀で、しかも余力残しで気配良く。初戦から良い感じ。
4/プラチナムバレット(幸)
10/4 栗東CW良 外9 併走終い一杯
81.5-66.1-51.9-38.5-11.9
全体を出しつつラストもしっかりと加速して抜け出してきた。四肢全体を大きく動かせているのは好感で、前肢の掻き込みも鋭く。チップで走る馬の割に直前までが少し物足りなくて、今回幸騎乗ではあるけど、まずまずかな。
3/ブレスジャーニー(中井)
10/4 栗東CW良 外8 単走終一杯
84.6-68.9-53.8-39.7-12.0
終い重点でハードに追われて。脚捌きはしっかりとしていたし、3Fで39.7と遅い流れから一気に加速、という形で12.0。まあもうちょっと鋭く動ければというところかな。及第点。
3/モンドインテロ
10/4 美浦南W良 外7 併走終い一杯
82.8-67.3-52.8-39.6-13.2
6Fの時計は水準ぐらい。追い出されてからの反応が乏しくラストまであまり変わってこなかった。まあ全体が速いのである程度仕方ない面もあるしラストもラップ的に落としてはいないからね。映像的には微妙なんだけど、時計補正で及第点。
3/レッドジェノヴァ(助手)
10/4 栗東CW良 外7 単走終い強め
83.5-67.8-52.4-38.6-12.2
派手さはないけど最後までしっかりと脚を運べていたし、最後も加速はしている。今回は栗東滞在での追い切りになるけど、この馬並みには走っているのかなと。強調できるほどではない。
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