競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

七夕賞 2018 出走予定馬:マイネルミラノ&田辺想定

time 2018/07/03

七夕賞 2018 出走予定馬:マイネルミラノ&田辺想定

第23回 七夕賞(GIII)出走予定馬展望

日程:2018年7月8日()
コース:福島芝2000m

予想用・出走予定馬一覧

マイネルミラノ(田辺想定)

このブログでは毎度お馴染み、ルージュバック専用レースメイカーことマイネルミラノが七夕賞に出走予定だ。ルージュバックはもういないが、厳しい早仕掛けでも粘り込めるのがこの馬の最大の強み。鞍上に田辺、ミラノとの化学反応がどう出るかに注目だ。

ミラノと田辺、ちょっと想像できないなという感じはある。個人的にはミラノの良さは基礎スピードを持ちつつコーナーで速いラップを踏んでいけるのが強み。一方でポテンシャルも前目からそこそこ持っている。総合力が高いのだが明確な弱点があってTS持続はかなり足りない。なのでワンターンで速いラップを踏むような競馬になると甘くなりやすい。1周コースの方が高いレベルでは適性がかみ合いやすい。重要なのは良いバランスで乗ること。

AJCC(GII)3着

中山芝外2200m良 11頭7枠9番
2:13.7(+0.4) 61.3-60.0 S^1
12.8-11.2-12.3-12.5-12.5-12.0-12.2-11.8-11.8-12.1-12.1

直近の好走だとやはりAJCCか。強敵相手に3着に健闘したがうまくペースをコントロールして仕掛けも上手く分散してコーナーで勝負することができた。また極端に速いラップを踏むこともなかったので最後まで踏ん張れたというのはあるかなと。

9番枠からまずまずのスタートから押して押して、それでもまだ2列目、さらに押して1角でハナを取り切るという形になる。そのままダンビュライトとともに3番手以下を引き離しつつもややスローと理想的なバランスで3角。3角の緩やかなコーナー地点でじわっと引き離しにかかり、4角では3馬身ぐらいのリードも徐々にダンビュライトに詰められて1馬身差で直線。序盤で抵抗もここで並ばれる。L1では流石に甘くなってミッキースワローにも差されたがディサイファは封じ切った。

まあレースレベル的に4,5着のディサイファやトーセンビクトリーがどの程度か?となると微妙なところだが、2200m戦でも無理のないペースで、しかし遅すぎずに後ろとの差を作ることができた。また3~4角のコーナー地点で勝負を仕掛けていけるだけのポテンシャルも持っていたと。このあたりのバランスの良さもこの馬の魅力の一つ。こうやって全体をうまく使って分散することが重要。ただここでは行かせてもらえたけど、近走は二の足が遅くなっているのでそこは課題かな。

エプソムC(GIII)11着

東京芝1800m重 16頭6枠12番
1:49.2(+1.8) 47.7-47.8 M
12.8-11.1-11.5-12.3-11.9-11.9-11.6-11.8-12.5

前走のエプソムCでは重馬場ということもあったし勝負を懸けて内を通したというのはあるにせよ完敗だった。良い位置を取れなかったのもある。ペースは平均L3最速の11.6とポテンシャル面が問われた一戦。ただし府中は直線が長いわけで3~4角での勝負となると福島と比べてワンテンポ早い仕掛けになってしまう。重馬場だったのでその辺りもあるかな。

12番枠から五分のスタートだが二の足が遅くて追われてもなかなか前に行けずに中団の外目での競馬からまずは入っていく。道中も積極的に押し上げつつ3角までには先行集団に。3角ではギャンブル的に最内を立ち回って各馬が嫌うところで押し上げて先頭列。しかし序盤から伸びあぐね、L2の段階では内外のカメラ差があってもわかるぐらいには下がってしまう。L1で失速した。

馬場差はどうしてもあったと思うので、このギャンブル自体は裏目に出たとみるべきだと思う。ただし、やはりゲートがどうしても悪かったのでどこかで盛り返すとなると3~4角で内を通して、という選択になってしまうのも事実。近走安定しないのはシンプルに二の足が鈍ってきたのも大きいのかもしれないAJCCでも見せたが今は少し距離があった方が良いような感じもするんだけどね。中山金杯でも位置取りが悪いのでどうしても難しくなってきている感じはあると。

オールカマー(GII)4着

中山芝外2200m良 17頭5枠10番
2:14.0(+0.2) 63.1-58.2 S^5
12.8-11.7-13.2-12.9-12.5-12.5-12.1-11.3-11.2-11.6-12.0

ミラノの弱点をもろに見せたのがこのオールカマー4着だと思う。弱点というか、ルージュバックのための走りになってしまっていると。ペースをドスローに作ってしまってその分だけ早仕掛けすると速いラップを踏む。でもトップスピードを引き出すと極端に甘い馬でL1の失速が目立った一戦となる。

10番枠からまずまずのスタート、そこから押して押しての先行策で何とかハナを取り切る。そこからはペースを極端に遅くして、それでも3角までには2,3馬身のリードを保ってと理想的。ただしここから3画で一気にペースを引き上げ4角最速、コーナリングの上手さを活かして出し抜きを狙う。直線入りでは5馬身ぐらいはあったと思うが一気に甘くなる。L1はミラノ劇場、内外から一気に来られてなすすべなくの4着。

ミラノってそもそも過去の実績を見ても上がり33秒台を出す方が稀(確か過去1度だけ33.9を出しているだけ)。要するに速いラップは一瞬しか踏めないタイプでそこで脚を使い切ってしまうと驚くほど甘くなる。ただ瞬間的には強烈に速い脚を使えるし、しかもそれをコーナーで引き出せる。なのでまあ使いようによっては武器になるけど、こうやって中山でL3最速11.2とかそういう競馬になってしまうと甘くなるのも顕著。この辺をどううまく使えるかが田辺に課せられた至上命題だろう。

2018七夕賞への展望

本音を言えばあと2,3年早く田辺とのコンビが実現していたら色々と面白かったかなあというところ。この馬の場合本当に良い脚は一瞬しか使えないけど、分散しながらポテンシャル戦でとなると案外頑張れる。これはAJCCでも見せている通り。また基礎スピードが高い馬なので最近は二の足が遅くなってポジションを取れないでいるけど前半は積極的に進めていくべきだろう。今回は同タイプのマイネルフロストがいてフロストの方がポジショニングは上。フロストが3角で勝負に行く流れで内のスペースからうまく立ち回って入れれば。そして全体のペースが適度に流れれば面白い。エプソムCは内容的に物足りないが最内を突いたこともあるので状態面の問題ではなく馬場の可能性も十分にある。今回どの程度人気を落とすか次第だが、外目の枠から押して押して2列目外ぐらいまでつけられれば。福島適性は高い馬でコーナーで勝負できる状況に持ち込めれば、そして一気に速いラップを踏まないような競馬に持ち込めれば。雨の影響がないなら前半59秒では入ってほしい。

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何悪。分析note2022



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