競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

ヴィクトリアマイル 2018 出走予定馬:カワキタエンカ&大野想定

time 2018/05/09

ヴィクトリアマイル 2018 出走予定馬:カワキタエンカ&大野想定

第13回 ヴィクトリアマイル(GI)出走予定馬展望

日程:2018年5月13日()
コース:東京芝1600m

予想用・出走予定馬一覧

カワキタエンカ(大野想定)

秋のローズステークスで逃げ粘っての2着と存在感、今年は中山牝馬ステークスを制して重賞馬となったカワキタエンカがヴィクトリアマイルに出走予定だ。前走の福島牝馬ステークスでも強気の逃げを打ったがわずかに粘り切れずの2着。ただしベストの1800mからマイルへの短縮、強力な同型を相手にどう立ち向かうかに注目だ。

ローズSの感じならある程度厳しい流れに持ち込んでも対応してきそうだが、それでもベストは1800っぽい感じはするかな。基本的には息を入れて要所のギアチェンジで勝負したいタイプ。そこまでTS持続はないのであまり仕掛けが早くないほうがいい。マイルだと前半が各馬速いので、ペースをコントロールできる枠の並びになればかな。

中山牝馬ステークス(GIII)1着

中山芝内1800m稍 14頭1枠1番
1:49.0 49.2-47.7 S^1
12.5-12.1-12.3-12.3-12.1-12.3-12.0-11.5-11.9

まずは中山牝馬Sから見ていこう。稍重で時計も掛かっていてタフな馬場状態。その中で1.5とスローからのL2最速戦。割と淡々とスローで終始12秒台を刻みながらの2F戦で最速11.5。なので極端ではないにせよ、割と要所の反応が問われたかなと。

14番枠から好発を切って不利な大外枠から楽にハナを取り切ってペースをコントロール、うまくスローに持ち込む。道中も淡々とスローという流れで楽にリードをとって進めて1馬身差ほどで3角。3~4角でも仕掛けを待ちつつ、4角辺りで徐々に促して直線。序盤で半馬身差から加速してしっかりと1馬身ちょっとの差に広げる。L1で食い込んでくるフロンテアクイーンをしっかりと退けての勝利だった。

地味ではあるがそれでも中山の1800で大外枠からここまで楽に行き切れたというのは凄いなと。テンの速さは抜群に速いし、そこからコントロールしてしっかりとペースをコントロールしていたのも強み。もちろんそこからしっかりと一足を使って加速して出し抜ける機動力は流石で、要所の反応も良いフロンテアクイーンを撃破できているのも評価したいかな。器用な流れの中で良さが出た。

福島牝馬ステークス(GIII)2着

福島芝1800m良 12頭4枠4番
1:46.8(+0.0) 47.2-47.8 M
12.4-11.2-11.5-12.1-11.8-11.7-12.2-11.7-12.2

福島牝馬Sの2着も内容的には悪くない。デンコウアンジュは退けたし、ポテンシャル戦のキンショーユキヒメは強敵だったがこの流れでしっかりと粘り込めたのは一定の評価が必要だろう。ペースは平均で前半の基礎スピード、ラップ推移的にもL4最速タイで11.7なのでポテンシャル面が後半は問われている。

4番枠から好発を切って楽に先行策、すっとハナを取り切ったが外から絡んでくる馬も多くサルサディオーネが番手で少しペースを引き上げる形。それでも道中しっかりと楽にハナをキープして平均で3角。3~4角でも馬なりに近い形で進めながら4角出口で外目に誘導しつつ直線。序盤でしぶとく抵抗も外からデンコウアンジュに並びかけられる。しかしここでしぶとく踏ん張りこれは退けるが外からキンショーユキヒメにまとめて面倒を見られての2着。

ここでは福島らしく前半から流れて後半もよどみなく進んでと比較的単調な流れ。こういうタイトな流れに持ち込んでもしっかりと脚を使ってきているようにこの辺は流石の強さといえる。1800だとこういう競馬でもできるし、ローズSでもうまく平均に持ち込んでしぶとく粘り込んだ。右回りだがリスグラシュー辺りと比較しても互角にやれるだけのものは見せていると。

チューリップ賞(GIII)5着

阪神芝外1600m良 12頭2枠2番
1:33.8(+0.6) 46.4-46.8 M
12.4-10.7-11.1-12.2-12.2-11.4-11.3-11.9

チューリップ賞を振り返っておきたい。マイル戦で平均ペース。この馬はこの流れから少し離れた位置で進めていた。トップスピードの質は問われなかったがL3の段階で11.4と最速に近いラップなので仕掛けどころはある程度早かった。

2番枠から好発を切って様子を見つつ、最終的には外を行かせて2列目ぐらいでの競馬となる。前2頭を行かせて離れた2列目で3角。3~4角でも内内で我慢しながら上手くスペースを詰めて4角出口で外に出して完璧に直線。序盤ですっと反応して伸びかけるが外から一気にソウルスターリングに交わされる。L1もしぶとく踏ん張りたかったが最後は甘くなって外差しに屈しての5着完敗だった。

まあこの時点ではまだ完成していなかったかも、ともいえるんだが結局洛陽Sでも厳しい流れで甘くなってしまったりとマイルはちょっと短いのかなという感じはある。ローズSなんかは高速馬場でうまくペースを作ってL2最速戦で出し抜き加減からラストまでしぶとく踏ん張れていたし、リスグラシューとの比較でみるとマイルよりも1800のローズSで良さが出ているとは思う。またこれまで重ねてきた実績も1800に偏っているし、2000の消耗戦だった秋華賞でも結構頑張っていた。マイルは短い可能性はあるかな。

2018ヴィクトリアマイルへの展望

この馬自身怖さがないわけでないし、触れなかったがローズSは強かった。またここ2走はデンコウアンジュやフロンテアクイーンという牝馬重賞戦線である程度物差しになるサムソン産駒2頭を撃破してきている。この辺からも地力は十分通用する可能性はある。ただし、力は足りたとしてもマイルで厳しい流れでどうなのか?という不安はある。1800で良さが出ているのは確かだし、マイルでは過去でみても前半コントロールすれば後半の決め手で物足りない感じはある。また前半で自分の主導権を取るには少しペースが速くなりがち、というのもあるのでその辺りだろう。1800なら厳しい流れでも少し息を入れても良いようにうまくバランス的にかみ合っている印象だけに、アエロリットとか流れを速くしそうなメンバーが相手という中でどこまで自分の競馬ができるかだろう。ただし、アエロリットよりは多分ゲートは安定して上手なのでこちらが外枠からアエロリットの前をすっと取ってレースをスローに支配してしまえばチャンスはある。そういったレースメイクができる状況が揃えば…かな。ただそれでも個人的には1800がベストのバランスじゃないかなと思うけどね。

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