競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

NHKマイルカップ 2018 予想:本命07タワーオブロンドン

time 2018/05/05

2018NHKマイルカップの予想

東京11R NHKマイルカップ(GI) 芝1600m
馬場想定:良、超高速馬場想定

展開予想

展開予想は例によって展開予想動画をアップロードしましたのでよろしくお願いします。

 

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そのうえで展開についての補足だけど、まず馬場が異常に軽い。ここまでくると超高速といっていいんじゃないかなと。このレベルなら32秒台は間違いなく出るし、そうなると46秒でもせいぜい平均ぐらいということになる。誰かがどこまで飛ばせば別だけど、クイーンCぐらいのペースでテトラが入ってもハイペースまでにはならない可能性が高くなったと。33秒前後を想定していたけど、想定は1:32.5ぐらいにすべきな馬場。逃げ馬も正直読みにくいところはあるかな。平均~ややスローぐらい

予想

◎07タワーオブロンドン
○10パクスアメリカーナ
▲05プリモシーン
△03テトラドラクマ
△08ダノンスマッシュ
×01カツジ17レッドヴェイロン
3連複◎〇軸▲△×流し
3連単F◎〇▲-◎〇▲△-◎〇▲△×

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◎タワーオブロンドン

まあ全く悩んでないわけではないが、本命に据えた。唯一不満があるとすれば朝日杯で、47.2-46.1とややスローからの12.0 – 12.1 – 11.3 – 11.0 – 11.7というラップ推移、好位の内目からジリッと脚を使ってL1はちょっと甘くなった。ただあまりギアチェンジが問われないほうがいいとは思うし、京王杯2歳Sを勝った時も36.0-33.8と超スローからの12.0 – 12.1 – 11.2 – 11.1 – 11.5と3F勝負で切れたというよりL1でグンと伸びて突き抜けたように本質はTS持続が武器だと思う。それとこの馬の場合は前走のアーリントンカップでもそうだが、47.6-46.9と平均で流れた中で12.0 – 12.2 – 11.4 – 11.3 – 12.0とL2最速でも11.3とそこまで速くない中でしっかりと長く脚を使ってきている。ききょうSでもハイペースの流れで脚を使っていたように基礎スピードが問われたほうがいいぐらいなので、その点も踏まえて今回結構流れそうな感じはするのでその辺は良いし、仮にスローになったとしてもそうであれば流石にパクスアメリカーナやミスターメロディ辺りがギアチェンジ戦を嫌って早めに動いていくかなと。一応京王杯2歳Sだけやれれば瞬間的には見劣ってもL1は来ると思うので。平均~ややスローの中で一番勝ちに近い馬はこの馬だと判断して。

○パクスアメリカーナ

相手もちょっと悩んだんだけどパクスアメリカーナに。本当は極端でない高速馬場の方が良かったんだけど、そこに対応できるかどうかかな。ただやはり基礎スピードを非常に高いレベルで持っている馬で、個人的にはテトラもだけどこちらもかなり高いレベルにあると思う。未勝利勝ちが稍重でかなり時計が掛かっている中での46.2-48.3とかなりのハイ、それでも11.9 – 12.4 – 12.3 – 11.7 – 11.9と再加速で動けていてL1でラセットを突き放す余力を見せていたと。トップスピードの質的にどうかってのはあるけど、基礎スピードは非常に高いレベルでクリアできていて、高速馬場の46.0ぐらいなら後半脚を引き出せると思う。その点ではTS持続が結構高いレベルにあるアエロリットに近いのはこっちかなと。前走のアーリントンカップでも47.5-46.9と平均で流れたがゲートがそこまでよくなくて思ったより後ろからになったし、12.0 – 12.2 – 11.4 – 11.3 – 12.0のラップ推移で内から動けずにジリジリ。それでも最後まで伸びてきた。あとはホエールキャプチャの下なのでその辺が上手くここで出てくれれば言うことない。

▲プリモシーン

う~ん、まあ難しいところなんだけど超高速馬場になったのはこの馬にとってはプラスだと思う。一つはここまで軽いと基礎スピードの質で脚を崩されるってことは考えにくくなったかなと。今の馬場ならこの馬なら脚を出し切れれば33秒前後の脚を使ってくると思う。3走前の未勝利勝ちの時もかなり軽かったがそれでも47.9-46.3とかなりのスローからの12.0 – 12.2 – 11.2 – 11.3 – 11.6とL3最速戦で後方から脚を使ってラストまでしぶとく伸びてテトラを競り落とした。中弛みで外から取りついた面もあると思うが、3Fだけでレースラップより0.9速いのでまああくまで推定としてみても後半4Fは45秒前半ぐらいなのでそれぐらいは使える。前走の桜花賞の場合は出遅れたし直線でも進路をふさがれて最後の最後も壁になった。あれではどうしようもない。マイルは気持ち短いとは思っていてゲートも甘い、その辺りは当然意識しつつも、今回の枠の並びなら多少出負けしてもタワーオブロンドンを目標にできるんじゃないかというのと、やっぱりTS持続で底を見せていないのは魅力かな。

△テトラドラクマ

クイーンCは強かったんだけど、基礎スピード色が相当強い競馬にはなっている。46.0-47.7なのでかなりのハイだし、11.4 – 11.8 – 12.0 – 11.5 – 12.4とL2最速戦でしっかりと出し抜いてきた。この競馬からも厳しい流れの中でしっかりと脚を使える基礎スピードタイプと。後はパクスアメリカーナとの比較になるんだが、やっぱりパクスはアーリントンカップでトップレベル相手に自分の位置を取れない中での競馬だったしそれでも強かった。持ち時計的にみてもこちらはちょっと見劣っている。4走前の東京マイル戦ではプリモシーンに差し込まれたが47.9-46.3とかなりのスローからの12.0 – 12.2 – 11.2 – 11.3 – 11.6とL3最速戦でトップスピード持続戦という中でしぶとく粘って2着は結構立派。これだけやれればとは思うんだが、やっぱり去年のアエロリットと違うのは時計的に33秒台前半での競馬ができていないという点。基礎スピード型としてはこれは結構重要だとみているので、その点でパクスを上位に取った。

△ダノンスマッシュ

この位置で狙いたい。個人的にはここ数走はかみ合ってないと思っているので。まずアーリントンCは47.6-46.9と平均からの12.0 – 12.2 – 11.4 – 11.3 – 12.0という競馬だが入りの3Fは34.5とかなり速い中で前目に持って行く形になったしこれではしんどかったが0.4差なら踏ん張ったと思う。2走前のファルコンSは1400がというのもあるが個人的には力の要る馬場が合ってなかったかも。朝日杯は出負けして後ろからになって一足は使ったが、というところ。5走前の未勝利勝ちでも軽い馬場で流れた中で外から勢いをつけて差し込んできているし、もみじSでもまだ軽い馬場だった中でゆったり入ってトップスピードに乗せてしぶとく最後まで突き放していた。朝日杯組が中心だと考えるならこの馬は十分通用するパフォーマンスをみせているはず。大きく評価を落としているが、内目の枠でタワーを目標にの競馬だったり、あるいはうまく好位~中団で流れがかみ合えば。

×カツジ

NZT組で唯一狙う形になったが、ケイアイノーテックと悩んだ。ただやっぱりあのレースは個人的には3~4角で勢いをつけきった方がいい競馬だったと判断している。47.1-47.1と平均からの11.9 – 12.0 – 12.1 – 11.6 – 11.4とL1最速の流れで外から一気に押し上げてきて直線ラストは結構危うかった感じはある。ただこちらは良い感じに体を絞って結果を残したし、きさらぎ賞は重かったのもあるかも。対してケイアイノーテックの場合は前走の時点で大幅な馬体減が気になるし、中間も戻しながら軽めの調整でもあると。その辺りを考えてこちらをとった。

×レッドヴェイロン

アーリントンカップが47.5-46.9と平均からの12.0 – 12.2 – 11.4 – 11.3 – 12.0と3F勝負、3~4角ではほぼタワーオブロンドンの後ろで同じところを通してL1までしぶとく伸びたように後半の末脚の絶対量は通用していい。ただ今回は外枠なので、やはり前走以上を考えるのは簡単ではないかなと。押さえまで。

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大西直宏とは ~wikipediaより引用~

 初勝利は同年3月23日の中山競馬第1競走のハイロータリー。この年9勝(うち障害1勝)を挙げ、「民放競馬記者クラブ賞(最優秀新人賞)」受賞。
 97年皐月賞で11番人気の大穴サニーブライアンで絶妙のペースで逃げ、GⅠ勝利。日本ダービーでも同馬で、6番人気と相変わらずの低評価ながら鮮やかな逃げ切りを見せ、二冠を達成。レース後「1番人気はいらないから1着だけ欲しいと思っていた」と発言。04年にはカルストンライトオでスプリンターズS勝利。
 引退後は、2008年11月まで競馬の専門学校ジャパンホースマンアカデミーで特別講師などを務めた。2009年からは国際馬事学校で講師兼任の学校長を務め、競馬情報会社ワールドで馬券戦略の情報ストラテジストにも就任した。2012年2月からは美浦トレセン郊外にある育成牧場「NOレーシングステーブル」の経営にも着手している。

何悪。分析note2023



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