競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

アーリントンカップ 2018 予想:本命10エアアルマス

time 2018/04/13

アーリントンカップ 2018 予想:本命10エアアルマス

2018アーリントンカップの予想

阪神11R アーリントンカップ(GIII) 芝外1600m
馬場想定:良~稍、高速馬場想定

展開予想

明日は雨が午後からぱらつく可能性があるし、本格的には明日の夜からだとは思うが一応雨の可能性も考えて稍重ぐらいまでは。ただそこまで影響はなく高速馬場想定。

展開予想だが前に行く馬が多く、おそらくラブカンプーがそのままハナを取り切る形。これを外からウォーターパルフェ、さらにエアアルマス辺りも先行しつつ好位を意識してスペースをとってい来る。家からはパクスアメリカーナが2列目の内目で進め、タワーオブロンドン辺りはこの先行集団の後ろから好位~中団というところ。レッドヴェイロンの出方がカギだがマイルでこのメンツでスピード面が問われそうなので多分好位外~中団ぐらいになるとみる。ペースは47-47ぐらいを一応想定しつつ、このメンツなら33秒代後半ぐらいの走破はあると思う。

予想

◎10エアアルマス
○06タワーオブロンドン
▲12ラセット
△01パクスアメリカーナ
△02インディチャンプ
×05ピースユニヴァース08イルルーメ
3連複◎〇軸▲△×流し
3連単F◎〇▲-◎〇▲△-◎〇▲△×

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◎エアアルマス

総合力と外枠からある程度先行できる点を評価した。新馬戦では35.4-34.9とそこそこ流れた中で11.8 – 11.9 – 11.9 – 11.5 – 11.5と2F戦、内内で立ち回って直線での反応がいまいちだったなというのはあったのと、馬場が少し力の要る状態でそこまで速いラップを問われない中でL1ジリジリ。それが前走の阪神マイル戦では顕著な高速馬場の中で47.6-46.6とややスローからの12.5 – 12.6 – 11.6 – 11.0 – 11.4とL2最速戦で直線2列目外からしっかりと最速地点でも伸びてL1で突き抜けたようにトップスピードの質、持続力を高めてきた。またゲートも五分に出ることができ、そこから出していってもコントロールできたのは大きい。また時計も1:34.2となかなか早いが中弛みが顕著でその流れに乗って息を入れて再加速でたたき出したものでまだまだ伸びしろがある。総合力を見せてきたし、前半ある程度の流れを好位~中団で乗って後半のトップスピード面でとなると最上位はこの馬になるかなと。ドスローだとインディチャンプは厄介だが。

○タワーオブロンドン

相手も総合的に判断した。まず枠がいいしこの枠ならある程度前をとっていけるはず。朝日杯は個人的にはちょっと物足りないがそれでもステルヴィオやケイアイノーテックが相手ということを考えても悪くはないし、47.2-46.1と現実的なスローの中で好位の内内で立ち回ってしっかりと 12.0 – 12.1 – 11.3 – 11.0 – 11.7でL2最速地点まではしぶとく伸びて2列目から抜け出しかけていた。L1で外差しに強襲されたが相手も強敵だったわけだしね。ここで絶対とは言わないけど、ある程度のペースに対応、後半のトップスピードの質・持続力に内から捌けるという点を加えて上位争いの中心の一頭だとは思う。

▲ラセット

本命にはできなかったが注目したい一頭なのは確か。前走のきさらぎ賞でも楽しみだったが距離もあってコントロールの意識が働いた。それでも49.3-47.5と1.8でかなりのスローからの12.0 – 12.1 – 12.2 – 11.5 – 11.7と2F戦の流れで後方内目で立ち回って直線で外に出してからじりじりと伸びて3着に上がっているし、後半勝負でもある程度対応できたのは評価。ベストバウトは2走前の未勝利勝ちで、2着カンタービレがフラワーCでトーセンブレス相手に強い競馬で勝ち切った。それを相手に46.5-48.0と基礎スピード勝負の中で12.1 – 12.2 – 12.2 – 11.5 – 12.1とL2再加速、2列目のポケットから番手のカンタービレが出し抜きかけたところをしっかりと反応してL1までしぶとく。基礎スピードが問われたうえで長く脚を使ってきたし、流れた中で良さが出そう。トップスピード面は正直3走前の中京マイルで対応したとはいえ高いレベルとはいいがたい。全体のペースが上がった時の一発を含めて本命・対抗馬を食うならの単穴。

△パクスアメリカーナ

この馬も前走ケイアイノーテックをハイペースで差し切った、というのもあるしラセットを2走前の未勝利戦で破っているように基礎スピードが高い。46.2-48.3とかなりのハイの流れを番手追走から抜け出し11.9 – 12.4 – 12.3 – 11.7 – 11.9と2F戦でしっかりと脚を使った。ただこの馬はラセット以上にトップスピード戦への対応力がカギ。内枠で流れに乗って平均ペース、2列目ポケットなら粘りこみ怖いが阪神マイルだとキレ負けしそうな感は強い連下まで。

△インディチャンプ

逆にこの馬はトップスピードの質・持続力に関してはトップレベルにあると思うし、クラシック戦線でも結構通用するレベルにあると思う。ただし、これまでを見ても基礎スピード面で強気に離れず、新馬戦が35.7-35.4と平均ペースからのL3最速とはいえ外から勝ちに行って少し甘くなった。相手も低調な中でのもので流れての不安は大きいと思う。今回はメンバー構成的にもそこそこ流れそうだし、レースの傾向としても平均では流れやすいレースなので、マイルへの短縮でついていけるかどうかがカギ。毎日杯は強い3着なのでそこは尊重するが適性的には今回は微妙で力でどこまで食い込めるか。

×ピースユニヴァース

少なくともタワーオブロンドンより上位は無理で、マイルへの延長もプラスに働くかは難しいライン。ここ2走がある程度流れている中でのものだからね。ただ他との比較でみるとマイルで基礎スピードを問われれば?というところでは浮上するのでダノンスマッシュやレッドヴェイロンとの比較で枠も含めてこちらをとって押さえておく。

×イルルーメ

正直これまでの実績的には全く狙えないけど、追切はこの馬のこれまでのラップ推移と比較してみても異常なほどに動いている。南Wで12秒前半を出すのはかなり難しいんだが、これまでハロン13ぐらいを出すのがやっとのこの馬が3Fで外目を回して38を出しながら12.3でまとめてきたとなると別馬といってもいいレベル。追い切り以外で買える要素がないので3着ヒモ穴まで。

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