競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

阪神牝馬ステークス 2018 出走予定馬:リスグラシュー&武豊想定

time 2018/04/03

阪神牝馬ステークス 2018 出走予定馬:リスグラシュー&武豊想定

2018阪神牝馬ステークスの出走予定馬

第61回 阪神牝馬ステークス(GII) 阪神芝外1600m

日程:2018年4月7日()

予想用・出走予定馬一覧

リスグラシュー(武豊想定)

昨年牝馬3冠は全て掲示板を確保するも勝ち切れず無冠に終わったリスグラシューが武豊とのコンビで阪神牝馬ステークスに出走予定だ。今年は府中の東京新聞杯で牡馬を相手に楽に撃破し勢いに乗ってきた。阪神マイルの舞台でGI馬も含め強敵が揃ったが、ここで真価を見せ本番に臨みたい。

府中向きというか、左回りだと置かれないなあというのを前走で感じた。半面で右回りでは桜花賞の展開ですら直線入りで少し置かれていたし、反応の甘さがどう出るか?というのはある。その辺をここで測りたい。正直ヴィクトリアマイルでは面白いと思っているので、ここでイマイチで本番で…というのが馬券的には理想だが。

東京新聞杯(GIII)1着

東京芝1600m良 16頭4枠8番
1:34.1 47.6-46.5 S^1
12.4-11.4-11.6-12.2-12.4-11.1-11.0-12.0

前走の東京新聞杯から振り返る。ペースは1.1でややスロー、そこからの3F勝負でL2最速だがL3の地点で11.1と最速に近くL1は落としているので出し切りやすいトップスピード持続戦とみていいのかなと。ただL4-3では12.4-11.1と1.3もの強烈な加速度を問われた。

8番枠から出負けしたが、二の足でリカバーして中団やや前目で進めていく。道中少し掛かり気味な面も見せたが中団の中目で3角へ。3~4角でも中団馬群の中で我慢して好位列で直線。序盤で狭いスペースをすっと割って一気に伸びてL2の坂で先頭に立つ。そのままL1までしぶとく伸びての勝利だった。

この反応をしっかりと目に焼き付けてここから後で紹介するレースを見てもらえるとありがたい。これはアルテミスS、オークスの時にも感じていたんだけど、左回りの府中だと動き出す過程で一気に加速出来て早い段階で勝負を決めてくるんだよなあと。トップスピード戦の中で12.4-11.1と1.3の加速度の高さ、ギアチェンジを問われた中で置かれないどころか一番最初に伸びている。

ローズステークス(GII)3着

阪神芝外1800m良 18頭3枠6番
1:45.5(+0.3) 46.4-46.9 M
12.4-10.9-11.3-11.8-12.2-12.0-11.6-11.3-12.0

4走前のローズSでは右回りの阪神での勝負となったが、やはり府中ほどの切れは見せられなかった。まあペース自体がそこそこ流れていたのはあるんだが、L2最速11.3とそこまで速いラップを踏んでいない中でL1までじりじり。

6番枠から五分のスタート、そこから無理せず中団馬群の後ろぐらいで進めていく。3角までポジションを下げながらの競馬で後方で4角外に持ち出して直線。ただ序盤の最速地点でのキレはなくここで一気にラビットランに置いて行かれてしまう。しかしここからの伸びはさすがで最後までじりじりと伸びてミリッサは競り落として3着は確保した。

このレースでもそうだが阪神の外回りだとどうしても4角出口から直線前半地点で置かれてしまう。これは速いラップを問われたから、という見方もできなくはないんだが前走東京新聞杯ではそれで伸びてきているし、そもそもL3最速だった桜花賞ですら減速地点となるL2でも置かれていてL1でようやく伸びてくるという感じなので。秋華賞のようにずぶずぶのタフな競馬になり切ればいいんだろうが、個人的には右回りで加速する競馬は得意ではないと思っている。

エリザベス女王杯(GI)8着

京都芝外2200m良 18頭3枠6番
2:14.7(+0.4) 62.0-59.5 S^2
12.5-11.3-12.7-12.8-12.7-12.8-12.9-12.2-11.6-11.2-11.6

エリ女はこの展開では難しい…というような負け方だったが、東京新聞杯では一気に動けたのにエリ女ではやっぱりそこまで反応できなかった、という点はある。ペースは超スローに肉薄レベル。L2最速でギアチェンジも問われている一戦。

6番枠から出負けしてある程度リカバーしつつ中団の内目に入っていく。道中もかなりスローの流れの中で動けず後方内内で3角。3角でもクイーンズリングを目標にしながら直線だが序盤で外に誘導もなかなか伸び始めない。L1で外に出してからの伸びは悪くなかったが前も落ちないのでなだれ込むだけに終わった。

どうしても直線入りで置かれてしまっているのが引っかかると。もちろんここでは緩い流れからスペースがない状況で直線進路を外にという過程がある上に前も加速しているので動くのは余計に難しいが、それでも東京新聞杯と比較しても明らかに動き出しが遅い。府中でも同じように反応が鈍くてL1でのバテ差しタイプならわからなくはないんだが、府中では動けているからね。このあたりを考えても本質的には左回りのほうが安定するんだろうと。

2018阪神牝馬ステークスへの展望

もちろん前走の東京新聞杯は強かったが、中団やや前目から直線で一気に加速してトップスピードの質、ギアチェンジで勝負を決めてきた。左回りだとこれが引き出せるので強いと思うんだが、右回りで高いレベルで結果を出しているのは桜花賞、秋華賞といずれも力の要る馬場で流れた中でのL1の強襲になる。右と左で色が違う競馬をしているのでそこは考えないといけないと。特に高速馬場でいまいちだったチューリップ賞が個人的にはこの馬のイメージで、右回りで軽い馬場でとなると要所で置かれるしそんなにトップスピードを維持できない感じ。ローズSも悪くはないがラビットランには完敗なので、阪神の外回りでとなると前走のような鮮やかな競馬をイメージするのは良くないかも。ゲートも決してうまくはないので一歩目が遅れてリカバーが難しい展開になると?というのは感じる。m流れてもいいと思うけど高速馬場で流れるとポジションが悪くなりそうで、今回は前回からは条件悪化だと思っている。ここでは内枠からリカバーできたとしても直線入りで置かれて、というのを想定して狙うとしてもヒモまでにしておきたい。ここでやれれば右回りでも本物かなと思うが高速馬場でとなると相手が相当手ごわい。

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