競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

毎日杯 2018 出走予定馬:インディチャンプ&岩田想定

time 2018/03/20

毎日杯 2018 出走予定馬:インディチャンプ&岩田想定

毎日杯の出走予定馬展望

第65回 毎日杯(GIII)

日程2018年3月24日()

コース阪神芝外1800m

予想用・出走予定馬一覧

インディチャンプ(岩田想定)

2戦2勝もさることながら500万下勝ちは圧巻の最高峰ごぼう抜きで新しい一面を引き出したインディチャンプが毎日杯に出走予定だ。新馬戦から距離を延ばしてパフォーマンスを上げ、遅れてきた大器がここに照準を向けた。ここを勝って名馬への第一歩を踏み出した馬たちは多い。毎日杯のタイトルを取って偉大なる先輩方に続きたい。

新馬戦1着

阪神芝内1400m良 14頭8枠14番
1:23.2 35.7-35.4 M
12.7-10.9-12.1-12.1-11.5-11.7-12.2

新馬戦は1400m戦で行われた。ペースは平均、中盤まで12秒台からL3最速でポテンシャル戦。時計も結構出ていた中でのもので、勝ち時計もラップ推移も共に平凡だった。

14番枠から五分に出てそこから内の様子を見ながら控えて好位の外。そこで折り合いはついて今度は促しつつポジションを上げて2列目外で3角。3~4角でも2列目の外々から進めて4角で先頭列に並びかけて直線。序盤でそこから馬なりで先頭に立ち、じわっと追い出されて半馬身差をつける。L1で追い出されたが外から一気にアモーレジョディーが食い込んできて決定的とまではいわないがクビまで詰められての勝利だった。

L3の4角地点が最速でここで勝ちに行ってロスも多かったのでこの辺りは評価できる材料ではある。ただこの時の馬場を考えると前述のとおり時計・ラップは平凡だし、実際上位勢はまだ未勝利を勝ち上がれていない馬ばかり。この一戦は凡戦だと思っている。

500万下1着

京都芝内1600m良 10頭2枠2番
1:37.2 49.6-47.6 S^2
12.8-11.9-12.0-12.9-12.8-12.5-11.3-11.0

激変したのが前走、という見方。マイルへの延長というだけでなく、ペースも2.0とかなりのスローでL1最速。L3-2では1.2のギアチェンジも伴う強烈な直線勝負、言うまでもないが後半特化戦であると。またこの時は少し時計がかかっていた状態で、準OPの新春Sでもマイルで1:36.4。もちろん内外回りの違い、49.6-46.8と超スローではあるがラップ推移的な補正で見れば結構遜色ない。

2番枠から出負けして後方からの競馬を余儀なくされる。道中も無理はせずに最後方で進めながらだがスローなので団子状態、前との差という点ではそこまでない状態で3角。3角地点ではまだ最内で最後方、ただ前もペースを上げないので4角で徐々に外に誘導しながら追い出して出口で大外。序盤で前のレッドサクヤの外からグンと切れて一気に先頭列。L1でも食らいつくレッドサクヤを突き放して最後は流しての1馬身1/4差の完勝だった。

正直新馬戦からこれが出てくるとは思わない、というぐらい別馬のような走りだった。新馬とは全く違う展開になったが、前半を全くといっていいほど動かずジッとして、後半勝負に特化した中で4角から直線入りでの反応の速さが際立った。淀は下り坂があるといっても3角地点でのもので内回りならL4ぐらいになる。下り終えたL3の段階でもペースが上がってなかったので平坦に近いところでの急加速が問われた。ここで外からレッドサクヤの外に出してからの反応の速さは強烈だったと思う。ステイゴールドの仔でギアチェンジをこの時点でここまで見せてくるというのはかなり珍しい。また最速ラップは11.0でこれは当日の準OPより速い。800通過はレースラップ的には同じで、このラップ推移をL1で引き出してきている、恐らく自身では加速ラップというより先頭列まで上げてきたL2の段階でも11秒前後(恐らく10秒台後半)の脚を使っているとは思うが、この馬場でここまで弾けたという点からもトップスピード戦向きだと思う。距離を延ばしたことで前半無理せず入れたのが大きいし、それによって持ち味である後半要素のトップスピードの質やギアチェンジを見せてきたうえでTS持続が未知数。この一戦はかなり高く評価したい。それと、この一戦からも1400は短くマイルでもちょっと短いと思う。距離に関しては明確に伸びた方が良いように感じた。

2018毎日杯への展望

今年は牡牝ともに最上位は結構ハイレベルな世代だなとは感じている所なんだが、この馬も食い込む余地はあると思う。ただし、新馬戦で並のパフォーマンスだったことからもあまり基礎スピード面での無理は利かないかもしれない。一方で後半特化に持ち込んだ前走が圧巻で、トップスピード面に関してはトップレベルが相手でなければすぐにでも重賞で勝ち負けできるレベルだと思っている。後は全体のペースがタイトになってもこれを削がれずに引き出せるかどうか。新馬戦を見るとそれに関しては少し不安もあるが、血統的には距離延長は歓迎のはずで1800で平均までなら自身が後方からの競馬で対応できる範囲だと思う。要所の反応も良いので恐らく内で我慢する形になっても良いと思うが、現時点でTS持続を高いレベルで秘めているわけなので、ここは素質を信じて中団~後方待機から爆発させてほしいかな。今の阪神はなかなか外差しが決まりにくいと思うが、ここで弾ければダービーに向けて急浮上するかも。パッと見わたした現時点では本命に最も近い。

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