競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

中山牝馬ステークス 2018 出走予定馬:マキシマムドパリ&藤岡佑想定

time 2018/03/06

中山牝馬ステークス 2018 出走予定馬:マキシマムドパリ&藤岡佑想定

第36回 中山牝馬ステークス(GIII)

日程:2018年3月10日()
コース:中山芝内1800m

予想用・出走予定馬一覧

マキシマムドパリ(藤岡佑想定)

牝馬重賞戦線を第一線で活躍、昨年もマーメイドステークス制覇など重賞2勝を果たしたマキシマムドパリが中山牝馬ステークスに出走予定だ。中距離路線に出ている馬なので中山牝馬ステークス初参戦となるのは意外だが、もちろん条件的には問題なく力を発揮できる舞台のはず。近走は善戦どまりで終わっているが古豪健在をアピールすべく、ここは勝利をもぎ取りたい。

このメンバー構成なら当然ここもチャンスだとは思う。前走の愛知杯に関してはポジションが悪くなりすぎた。今回も同じ坂スタートの舞台となるのでしっかりと良い位置を取りたい。それでも馬場を考えるとチャンスは大きいかな。基本は出し切った方が良いはず。

マーメイドステークス(GIII)1着

阪神芝内2000m良 12頭7枠10番
1:59.5 60.6-58.9 S^2
12.7-11.2-12.1-12.4-12.2-12.2-11.7-11.2-11.3-12.5

6走前になってしまうがマーメイドSから振り返る。阪神の2000m戦で高速馬場、ペースが遅く1.7でかなりのスローからのL3最速、4F戦でTS持続特化と言って差し支えないだろう。

10番枠から五分に出てそこからスッと無理なく先行、早い段階で2列目の外を確保する。道中も無理なくショウナンバーキンの後ろで進めながら3角。3角でじわっと外から進出、4角地点ではショウナンに並びかけて先頭列の外外から4角出口で先頭に立って半馬身差で直線。序盤でしぶとく抜け出し1馬身ちょっとの差、L1ではクインズミラーグロ、アースライズら内外から食らいついてくる馬もいたがほとんど寄せ付けずの3/4馬身差完勝。

TS持続を外から勝ちにいって完勝でこれ自体は大したもんだと思う。もちろんレベル的にはクインズミラーグロやアースライズレベルなので牝馬重賞戦線としてもトップレベル不在の第2グループあたりだとは思っているが、L3最速となれば当然4角地点でのロスが多少響いたわけなので。それでもL1までほとんど寄せ付けていない様にTS持続が高いレベルにある。

エリザベス女王杯(GI)4着

京都芝外2200m良 18頭7枠15番
2:14.5 62.0-59.5 S^2
12.5-11.3-12.7-12.8-12.7-12.8-12.9-12.2-11.6-11.2-11.6

3走前のエリ女も悪くはないが結局高いレベルではキレ負けしてしまったという感じ。良でも力の要る馬場、最速11.2とそこまで速くはないがこの時の淀だと結構速い。3~4角で徐々に加速して直線前半でフルスロットルに、という流れの中でL2での伸び負けが勝敗を分けた。

15番枠からまずまずのスタートを切ってそこから積極的に先行していく。最終的には前2頭から少し離れた単独の3番手と絶好の位置で競馬を進めることができる。3角では前2頭を射程圏に捕えたがここで動かずに仕掛けを我慢。4角で仕掛けて徐々に加速して2列目で直線。ただし序盤でクロコスミアにスッと出し抜かれてしまってなかなか差がつまらない。L1では内からモズカッチャン、外からミッキークイーンに差し込まれての4着完敗だった。

まあここではミッキークイーンやルージュバック、スマートレイアーという出し切って良さが出る馬が多かったから3~4角でワンテンポ待ったことで差されなかったという見方もできるが、そうなるとこうやってL2で加速が問われてしまってクロコスミアやモズカッチャンというギアチェンジタイプには屈してしまう。この辺りのバランスが難しいところで、トップレベルではなかなか勝ち負けまで持ち込めないという要因にはなっていると思う。個人的にはこの馬のパフォーマンス比較で見れば出し切った方が良いと思っているんだが、このレースに関しては仕掛けを待った藤岡兄の気持もわからなくはないぐらい出し切って良いタイプの相手が手ごわかった。

愛知杯(GIII)3着

中京芝2000m良 18頭4枠7番
2:00.4(+0.3) 60.3-59.8 M
12.2-11.3-12.1-12.3-12.4-12.6-12.1-11.8-11.3-12.0

前走の愛知杯は後ろからの競馬になってしまったのが響いた。ゲート自体は悪くなかったが前半外の各馬の出が速かったしペースも結構流れていたので仕方ないが、全体のペースが結構速かったことでレース全体の仕掛けが遅れてしまい、この馬としては持ち味である後半のTS持続を出し切れなかった印象かな。

7番枠から坂スタートでもまずまずのスタートを切っていたが外が速く中団馬群の中に入れて行く形になる。道中も中団馬群の中目を通しながら我慢の展開。3~4角でも前がそこまでペースを上げてこない中で徐々に外に誘導、4角で上手く外に持ち出してやや後方で直線。序盤でそこからジリジリとした伸び、L1の減速地点で伸びてはいたがレイホーロマンスの方が伸びが良く、3着までだった。

まあまずハンデが56kgと重かったしレイホーロマンスは51kgでこれがラストの減速地点で響いているのは仕方がないしここは悪くはないと思う。それよりもやはりこれまでなら2列目~好位にはつけられて主体的に仕掛けていけた立場が後ろからの追い上げになってしまったのでそこが難しくなったかなと。坂スタートの中京2000としては前半が結構速いのでその辺りでより前半要素を問われたのが要因としては大きいかもしれない。楽にポジションを取れていたのはマーメイドSもエリ女もいずれも入りがゆったりしていたという面はあるからね。

2018中山牝馬ステークスへの展望

条件は良いと思う。恐らく当日は雨が降らなければ標準馬場、速くともやや高速までで収まると思うし、傾向的に見ても中山1800は坂スタートで1角も上りなので前半の基礎スピード面はそれほど問われにくい。坂スタートのゲート自体は上手い方なので序盤のポジショニングは愛知杯よりは楽になるかも。ただメンバー構成を見ると結構前目の馬が多いのでここは一つ焦点。良い材料としてやはり内の馬場が良くないという点は外から動いていきたいこの馬としては大きい。この馬はトップスピード持続力もあるが昨年の愛知杯を勝った時はポテンシャル戦で圧倒している。後半出し切る形ならポテンシャル戦でもかなり高いパフォーマンスを見せられているので、今の中山の馬場ならばどう転んでもこの馬としては競馬がしやすい。L2最速でも対応できるし、傾向的にもL1は落ちやすいレースなのでここでのバテ差しは狙える。後は相手関係というところ。レイホーロマンスには前走で見劣ったが今回も相手は軽量でそこは厄介。ただレイホーはトップスピード戦で良さを引き出した印象が強いので、速いラップを問われないポテンシャル戦なら見劣らないと思う。ポテンシャル戦に限ればこのメンバー構成では1枚上のはずなので、L2で速いラップをとかそういった展開にならなければここは期待していい。中山1800なので出来れば外枠過ぎない方が良いかな。内目~中目なら普通に本命候補にしたい一頭。

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桜花賞の前哨戦、1967年に阪神4歳牝馬S(現3歳)として創設。2001年にフィリーズレビューに名称が変更された。桜花賞のトライアルレースで3着までが優先出走権が与えられる。過去の勝ち馬では、エイシンサニー、イシノルーブル、キョウエイマーチ、フサイチエアデール、ローズバド、ヤマカツリリー、ラインクラフト、アストンマーチャン、アイムユアーズ、メイショウマンボ、クイーンズリングなどGI戦線で活躍した馬が多い。

過去10年、人気別の成績では、1人気[2.3.0.5]、2人気[2.0.2.6]、3人気[2.1.0.7]と上位人気馬はそれぞれ2勝しているが、1人気が連対率5割をキープしている。平均配当では、馬連1万2820円、3連複4万8710円、3連単32万4990円と波乱傾向。16年8人気ソルヴェイグ、10年9人気サウンドバリアー、08年11人気マイネレーツェルが優勝し波乱の立役者となっている。二桁人気馬も4頭馬券圏に好走しているように、若駒牝馬でもあり荒れる牝馬重賞。

ステップレース別では500万条件[4.3.3.50]と最多勝利数の4勝を挙げている。その他では阪神JF組[2.3.4.16]、エルフィンS組[2.1.1.14]、クイーンC組[1.1.1.14]。同レースをステップにして桜花賞で好走したのは08年のレジネッタ(桜花賞1着)、昨年のレーヌミノル(桜花賞1着)の2頭のみ。距離が異なるだけに本番に直結するケースは少ない。

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何悪。分析note2020



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