競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

阪神11R 大阪城ステークス 予想:本命12トラスト

time 2018/03/03

阪神11R 大阪城ステークス(OP) 芝外1800m
馬場想定:良、かなりの高速馬場想定

展開予想

逃げ馬は内のバンドワゴンか外のトラストか。このメンバーだとトラストがスッと行き切る可能性が高いかなと。内からはバンドワゴン、グァンチャーレあたりが先行策だがバンドワゴンはスタートが安定しないので当てにはしづらくグァンチャーレあたりが2列目ポケットかなと。外からアストラエンブレムも先行策でスロー寄りになるかな。48-46ぐらいでトップスピード戦。

予想

◎12トラスト
〇03グァンチャーレ
△05プラチナムバレット
△11アストラエンブレム
×06アングライフェン07ハクサンルドルフ
3連複◎〇軸△×流し
3連単F◎〇-◎〇△-◎〇△×

◎トラスト

意外とダービーで頑張ったなあという印象。2400でペースも遅く63.2-59.1と超々スローからの12.6 – 12.7 – 11.5 – 10.9 – 11.4と3F勝負でL2最速10.9。ギアチェンジもかなり問われた中で2列目の内から直線でスッと反応とまではいかなかったがそれでもL2までは強敵相手に食らいついていけた。思ったよりはトップスピード戦に対応できたと思うし、NHKマイルCはマイルでは基礎スピード不足。逆に毎日杯ではスローの流れで後ろからの競馬になってしまってプラチナムバレットと同じような位置からでは苦しい。この舞台なら楽に前目を取れると思うし、スクリーンヒーロー産駒なので軽い馬場でのTS持続戦が噛み合う可能性は高いと思う。前目からしっかりと脚を引き出して粘り込みを期待。

〇グァンチャーレ

相手はこの馬にしてスクリーンヒーロー丼を狙う。このメンバー構成なら前目を確保できそうなのが大きいかな。トップスピードの質、持続力、ギアチェンジをバランスよく持っているのは良い材料。2走前のリゲルSではマイル戦で最序盤のポジションが甘くなった分突っ込み切れなかったが、47.0-46.2とややスローからの11.9 – 12.1 – 11.1 – 11.1 – 11.9と3F勝負でしっかりと3列目から反応してL2の地点で伸びてきていて途中で進路を中目に換える形になったのもあってジリジリ。力の要る馬場が得意で前走やカシオペアSなんかは厳しい流れで良さが出たが、それでも本来は前半ゆったり入りたい馬で高速馬場でも前受出来れば怖い。米子Sでも好位からブラックムーンら相手に11.7 – 11.4 – 10.7 – 11.1 – 11.6のラップ推移でL2までは抵抗できていたようにスローならトップスピードの質的には通用するはず。このメンバー構成でロスなく立ち回れればチャンス。

△プラチナムバレット

相手関係的には通用すると思うが前走の白富士Sの場合いい位置を取れたのは府中の2000で最内枠だったという点が大きいのはある。59.9-59.1とややスローからの12.3 – 11.9 – 11.4 – 11.3 – 12.2という流れでゲートは五分ぐらいでも内枠を利して好位の内を楽に確保してきた。そこから前が離している中で速めに仕掛ける形でジリジリ伸びての内容。ちょっと物足りない面はあったし、京都新聞杯の内容からももうちょっとゆったり運んでトップスピードの持続力を引き出したいところ。今回は緩めの競馬になると思うのでスローからのトップスピード戦なら。

△アストラエンブレム

まともなら前目からトップスピードの質、持続力ともに高い馬なのでここでも重い印を打ちたい、というところだがやはり去勢明けで馬体重を戻しながらの調整というのが気になる。南Wのラップ推移も直前より中間の時計・ラップ面でちょっと不満がある。もうちょっと良いラップのイメージだったので一戦様子を見たいかな。

×アングライフェン

6走前の巴賞だけやれればもうちょっとトップスピード戦でもやれそうなんだが、今回はあまりいい位置を取れないと思うのでそこがカギ。巴賞は12.1 – 12.6 – 11.8 – 11.3 – 11.5というラップ推移ではあるが前が離していたので実質的には猛ちょっと早い段階で仕掛けていると思う。その流れで動いたサトノアレスの後ろからL1ジリジリと差し込んでの2着。まあTS持続は結構高いレベルにあると思うが位置取りがどうしてもネックになるかな。

×ハクサンルドルフ

TS持続が相当高いレベルにあるので怖さはあるんだが、バルジューでとなるとやっぱり鞍上が不安かな。トップスピードの質的にも高いレベルではあるがそれだけで突き抜けきれるほどではない。最後までしっかりと出し切るイメージが欲しいが。前走の東京新聞杯も悪くないが12.4 – 11.1 – 11.0 – 12.0と仕掛けが比較的早い中で後方外からL1でようやくつっこんできているぐらいなので。今の軽い阪神でL2最速だと圏内ぐらいまでかな。

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何悪。分析note2023



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