競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

弥生賞 2018 出走予定馬:ダノンプレミアム&川田想定

time 2018/02/26

弥生賞 2018 出走予定馬:ダノンプレミアム&川田想定

第55回 弥生賞(GII)

日程:2018年3月4日()
コース:中山芝内2000m

弥生賞の出走予定・登録馬一覧

ダノンプレミアム(川田想定)

新馬戦、サウジアラビアロイヤルカップ、そして朝日杯フューチュリティステークスと無傷の3連勝で一気にGI馬となったダノンプレミアムが弥生賞に出走予定だ。もちろん目指すはクラシック制覇、無敗のままどこまで行けるかに視線が注がれることになるだろう。目標はまだ先だが無敗の2歳王者、無様な走りは許されない。皐月賞、ダービーへと弾みのつく勝利を目指せ。

タイプ的には皐月賞の方が合っているとは思うし、弥生賞だと緩い流れでの決め手勝負でどうか?というのが高いレベルでは感じるところ。とはいえ朝日杯が後半の決め手勝負でもかなり強かったし、新馬がロンスパからのもう一段という競馬でも強かった。ここも突破できてしまうだけの高いパフォーマンスを見せているからね。中心にいるのは間違いない。

新馬戦1着

阪神芝外1800m稍 10頭7枠7番
1:48.7 50.3-46.8 S^3
13.0-12.0-13.2-12.1-11.6-12.2-11.6-11.0-12.0

まずは新馬戦。6月の早い段階での初戦で、ペースは当然3.5と超スロー、そこからのL2最速戦でトップスピードも問われた。雨の影響もあったがL1は12.0とかなり落としてはいる。同日の城崎特別でもあまり早い上がりが出ていなかったし、最序盤の3Fは遅かったがそこから中盤以降は結構流れているので分散していたかもしれない。広く見れば2段階加速の競馬ではあったと。

7番枠からまずまずのスタートを切ってそこからじわっと出して行きつつ様子を見ながら内の馬を行かせて番手。道中も前との差を作りながら抑えていたんだが、3角辺りでその外からアドマイヤビクターが上がってきたのでここからペースアップ。3~4角でも先頭列3頭の真ん中で馬なりで進めながら4角出口で軽くアクションがあって直線。序盤でそこから追いだされてしぶとく伸びて先頭に立つがまだ遊びながらという感じ。L1まで後続を突き放しての圧勝だった。

かなり余裕があったなというのと、完成度が高い、そして後半のポテンシャル面からのもう一段の脚を持っていてかつL1までしぶとくという競馬ができた。瞬間的な切れ味というよりは分散しながら長く脚を使って更にもう一つ上のギアを持っていたという感じなので、この一戦からは距離をこなせるだけの競馬はできていると思う。初戦は折り合い面も問題なく進めていた。

サウジアラビアRC(GIII)1着

東京芝1600m稍 18頭1枠2番
1:33.0R 46.1-46.9 H^1
12.3-10.6-11.4-11.8-12.2-11.5-11.5-11.7

強烈だったのはサウジ戦だろう。稍重ではあったが顕著に高速、それでもレコード勝ちが示す通り2歳としては破格の内容だった。ペースも0.8でややハイにまとめているが、前半の46.1はかなりのインパクトだ。基礎スピードを高いレベルで求められ、中弛みからの再加速を問われているしL3最速タイと仕掛けのポイントも早かった。

2番枠からまずまずのスタートを切って、そこから外の馬を行かせて2列目のポケットで進めていく。ここでは少し掛かり気味ではあったがコントロール自体はできていて前にスペースを置きながら3角に入っていく。3~4角の緩みの地点で外に誘導、4角で先頭の外から単独の2番手で直線。序盤で楽に伸びて一気に先頭に立つとL2で3馬身ほど突き抜ける。L1では流石に外からステルヴィオの強襲があったがそれでもセーフティで2馬身弱をキープしての完勝。

基礎スピードが高い、そしてペースダウンとコントロールができる、再加速で早仕掛けでも最後まで踏ん張れる。最近の馬で例えればアエロリットみたいな感じの競馬をしてきたと。これを2歳時で出来てしまう辺り完成度の高さをうかがわせる。それにL1まで脚を維持できているのが強烈な要素。ディープ×インティカブの配合だとサトノラーゼンのイメージなんだが、基礎スピードの高さとTS持続・ポテンシャルといったの素材面の高さを見せているのでこれは相当走るなという感じはこの時点で見せていたと思う。

朝日杯フューチュリティS(GI)1着

阪神芝外1600m良 16頭1枠1番
1:33.3 47.2-46.1 S^1
12.6-10.8-11.8-12.0-12.1-11.3-11.0-11.7

前走の朝日杯ではやはり、というぐらい強烈なパフォーマンスだった。ややスローで課題の後半要素、トップスピードの質、持続力が問われてどの程度か?というところでも圧倒してきた。

1番枠からまずまずのスタート、そこから外の各馬の様子を見ながら抑えてコントロール、2列目のポケットで進めていくがやはりちょっと掛かり気味ではある。道中も掛かり気味だが2列目のポケットで前にしっかりとスペースを置くぐらいには折り合えている。3~4角でも最内を立ち回って直線で外。序盤でスッと反応して先頭に立ち2馬身半差、勝負を決める。L1ではステルヴィオやタワーオブロンドンらを全く問題とせずの3馬身半差圧勝だった。

後半勝負の割合が大きくなった中でステルヴィオを圧倒してきた。こう考えるとこちらの方がトップスピードの質・持続力という絶対量の差で上だったと思う。この感じならまず余程の不利や不可抗力でもない限りステルヴィオに逆転の目はない(まあステルヴィオも決して良い競馬ではなかったけど)。トップスピード面も高いレベルのものを見せてきたし、同日の準OP元町Sとの比較で見ても互角以上。これなら世代レベルにもよるがクラシック主役級は確定といって問題ないだろう。

2018弥生賞への展望

少なくとも皐月賞まではこの馬が筆頭、ダービーではまだわからないがそれでも現時点で2,3番手までには入ってくると思う。折り合い面の課題は見せているし弥生賞でとなると前半はどうしてもゆったりなのでそこはポイントになる。ここ2走も掛かり気味に映ったがしっかりと前との間にスペースを取れていたので個人的にはそこまで心配していないが、恐らく62秒ぐらいの緩い流れは覚悟しないといけないので、これまでのようなハロン12を切るようなペースではないし、流石に入り方は難しいかな。後は後半で、できれば向こう正面の方で少し上げた方が良いかもしれない。新馬戦が2段階加速で結果を出してきていたので、ああいう競馬もできるなら距離自体は問題ないはず。ポテンシャルとトップスピードの2段階のギアを使えていたからね。強いのは間違いないので、後は緩い流れで3F勝負に特化した時に切れ味に秀でた馬たちに見劣らないかどうかだけかな。折り合い面に多少の不安はあるが、これまでのレースレベルで判断してもここでは素直に高く評価したい。

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■第55回 弥生賞(G2)■

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牡馬クラシック第一弾・皐月賞の前哨戦となる弥生賞。コースや距離も同条件となり本番前の重要なトライアルレースとなる。過去の勝ち馬には名馬揃い。3冠馬ディープインパクトを筆頭にクラシック路線での活躍馬や古馬でもGI戦線で中心になっていた馬が多く出世レースでもある。弥生賞を勝てば将来の出世は約束されたものになる。

過去20年の弥生賞で成績上位の騎手では武豊(5勝2着4回)、福永祐一(3勝2着1回)、横山典弘(1勝2着4回)と3人が弥生賞での連対が多い。過去10年、中山2000Mでの騎手の成績(20回以上騎乗)、ベスト5はC.ルメール[14.7.5.23]連対率42.9%、M.デムーロ[4.9.1.23]連対率35.1%、川田将雅[6.4.2.21]連対率30.3%、戸崎圭太[28.26.17.119]連対率28.4%、福永祐一[6.9.7.32]連対率27.8%。美浦所属で騎乗回数の多い戸崎の連対率の高さが目立つ。

90年以降、無敗で弥生賞を制したのはフジキセキ、アグネスタキオン、ディープインパクト、ロジユニヴァース、サトノクラウン、マカヒキの6頭。今年は朝日杯FSを制した2歳王者ダノンプレミアム(3戦無敗)、東スポ杯2歳Sの勝ち馬ワグネリアン(3戦無敗)、オブセッション(2戦無敗)、ホープフルS2着馬ジャンダルム(3戦2勝)などの素質馬が激突。無敗馬3頭の対決にも注目が集まるが、前哨戦を制するのは果たして!?

競馬セブンでは厩舎・騎手・馬主・生産各方面から各陣営の本音話を独占入手済ですので週末の情報はお見逃しの無いようご注意ください。

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