競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

中山記念2018 出走予定馬:サクラアンプルール&蛯名想定

time 2018/02/20

中山記念2018 出走予定馬:サクラアンプルール&蛯名想定

中山記念(GII)出走予定馬展望

日程:2018年2月25日()

予想用・出走予定馬一覧

サクラアンプルール

昨年は中山記念2着で台頭を果たし、札幌記念で重賞初制覇を成し遂げたサクラアンプルールが中山記念に出走予定だ。GIの舞台ではなかなか結果が出なかったが、前走の有馬記念は直線で致命的な不利を受けてのもの。仕切り直しの一戦となるが相手も強敵が揃った。昨年2着の実力をここで証明できるか。

中山での立ち回りが上手いし、例年通りの展開になるのであれば普通に勝負できる存在だとは思っている。ただし、今年はメンツが飛ばしていく逃げ先行馬が多いイメージなので基礎スピード面でどうか、がポイントになる。

札幌記念(GII)1着

札幌芝2000m良 13頭1枠1番
2:00.4 60.7-59.7 S^1
12.7-11.0-11.7-13.0-12.3-12.1-11.9-11.9-11.8-12.0

3走前の札幌記念勝ちから振り返る。開催後半で時計も掛かるややタフな馬場状態、ペースは1秒でややスローからのロンスパとなっている。一応L6から12秒前後を連続させるポテンシャル戦、基礎スピードも最低限は問われているが札幌2000としてはそこまで速くない

1番枠から好発、そこから抑える形で控えて好位の内内を確保して進めていく。前にタマモベストプレイの後ろでスペースを作りながら我慢、前からは少し離れた位置で進めて中団に近い。3角でも中団の内目から徐々に外目に誘導、4角ではやヤマカツエースの後ろに誘導して出口でその外に出して2列目で直線。序盤で一気に伸びて先頭に立ち、ラストはナリタハリケーンの強襲を受けたがそれでも何とかしのぎ切った。

強かったが前半は結構ゆったり入れたかなとは思う。全治で見ても1秒のスローで、そのうえでこの馬は中団で進めていたし前半は最短距離を通せていた。そこから後半のロンスパの流れの中でしっかりとヤマカツエースを目標に外から押し上げ捻じ伏せている。コーナーで脚を使うのが上手い馬だし、ポテンシャルともう一段の鋭さを兼ね揃えているのも直線入りでの鋭さで見せていると思う。これが流れた時に使えるかどうかが一つカギにはなりそうか。

有馬記念(GI)16着

中山芝内2500m良 16頭5枠9番
2:35.5(+1.9) 61.6-59.5 S^2
6.8-11.6-11.9-12.2-12.3-13.3-13.2-12.8-12.2-12.1-11.7-11.2-12.3

有馬記念は着順こそ16着だが致命的な不利を受けてのもの。内容自体は良かったと思う。ペースが遅くキタサンブラックが上手く中盤で息を入れてからの再加速、2段階加速でL2最速11.2とかなり速いラップを踏んでいる。ポテンシャルもだがより2段階目のトップスピード面を問われた印象。

9番枠からまずまずのスタート、そこから無理はせずに控えて中団の外目ぐらいで進めていく。スタンド前ではトーセンビクトリーの後ろで進めながら壁を作って1角へ。向こう正面でも楽な感じで中団馬群の中で進めてクイーンズリングの後ろから3角。3~4角でも好位の外から4角で外に誘導、シュヴァルグラン・スワーヴリチャードらとともに中団から直線を向く。序盤でそこから追いだせ荒れて食らいつくところから一気に内外で挟まれる形で一番大きな不利を受けてしまい、後は失速した。

不利があったので難しいが、3~4角で内外狙いつつ最終的に外から動いていく過程での動き出し自体は悪くなくてしっかりと置かれずについていけた。L2最速地点で決定的な不利を受けてしまったし、落馬が無くてよかったというぐらい難しい状況だった。相手も強敵だった中で一定レベルのパフォーマンスは見せたのかなと。

中山記念(GII)2着

中山芝内1800m良 11頭5枠5番
1:47.7(+0.1) 50.3-46.2 S^4
12.6-12.2-12.6-12.9-11.1-11.6-11.6-11.3-11.7

昨年の中山記念では極端なスローからの5FのロンスパでL5最速からのL2再加速、疑似的な2段階加速になっているが、3角手前から強烈に速いラップを踏んでいるのでコーナリングの上手さも問われている。逆に前半基礎スピード面は要求されずの競馬。

5番枠から坂スタートで五分には出てそこから控えて中団の後ろで展開していく。道中もヴィブロスの後ろで進めながらだが向こう正面途中でペースが一気に上がったので後方の内目で我慢しながら3角。3~4角で少しラップが落ちたところで中団内まで押し上げて直線。序盤でスッと反応して一気に2列目まで押し上げてくるが、L1ではネオリアリズムの脚色に若干見劣って2着完敗。

坂スタートでのゲートが少し微妙な感じはしたが、スローの流れで後方からも、3角手前でペースアップしコーナー地点でもそれなりには流れていたのでそこで内内を立ち回ってきたのはロスは少なかった。ただL2で加速する流れの中でも内内からしっかりと反応できていてここでの脚はトップクラスだった。緩い流れの内にもうちょっと前を取れていたらなあという感じもしないでもない。ただ、有馬でもそうだがL2最速地点での反応自体は良い馬なので2段階加速率が高いレースなら内内で我慢して立ち回った方が良いタイプではあると思う。

2018中山記念への展望

中山1800への適性は高いのはもう間違いないと思う。有馬記念でも加速していく段階での良さ、札幌記念でポテンシャルの高さを見せ、中山記念2着ではしっかりとコーナーで速いラップを踏んできているし内目で立ち回れている。要所で器用に動けるし内からでも戦えるのでその辺りは良い。ただし、今年に限ればペースが上がる可能性がある。基礎スピード型のアエロリット、マルターズアポジーとしては後半型の強敵が多い今回、前半からペースを引き上げてバランスの良い競馬に持ち込みたいだろう。そう考えるとこの馬としては前半の基礎スピード面が課題になってくる。美浦Sが47.5-48.0と平均ペースの流れで好位から捻じ伏せているが相手関係は結構楽だった。基本的には2000が良い馬だとは思うし、1800でも中山が良いのは坂スタートで意識的に前半のペースが上がりにくいというのがある。今回はアエロリットとノリなので上手く前半引っ張られると微妙にむずかしくなるかもしれない。この馬自身時計勝負での実績というのが乏しい馬だし、2段階加速やポテンシャル戦で良さが出ているようにどちらかというとステイヤー型のはず。なので基礎スピード型の出方次第という面はあるかな。スローで向う正面からのロンスパ、3~4角での立ち回りが噛み合えば適性的には一番高い馬なのでチャンスはあるかな。

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