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根岸ステークス2018 出走予定馬:ベストウォーリア、昨年フェブラリーSまでは納得の強さも…近走が良くない

time 2018/01/22

根岸ステークス2018 出走予定馬:ベストウォーリア、昨年フェブラリーSまでは納得の強さも…近走が良くない

日程:2018年1月28日()
第32回根岸ステークス(GIII) 東京ダ1400m
予想用・出走予定馬一覧

昨年のフェブラリーステークスでも2着と長らくこの路線を第一線で走り続けている実力馬ベストウォーリアが根岸ステークスに出走予定だ。昨年の根岸ステークスでもカフジテイクの2着と強さ・適性を証明してきているが、実は勝利となると2015年秋の南部杯以来遠のいている。善戦マンからの脱却が至上命題、東京1400の舞台で最高の戦士が華麗に甦るか。

個人的には1400が一番合うとは思っているんだが、昨年のフェブラリーS2着以降が少しパフォーマンス的に下降線に入ってきているかなとは感じる。なので今回どの程度の評価をすべきなのかが予想においては重要なポイントになりそう。適性的に不安はないはず。

フェブラリーS(GI) 2着 16頭5枠9番
東京ダ1600m良 1:35.1(+首) 46.2-48.9 H^3
12.1-10.5-11.4-12.2-12.8-11.8-12.0-12.3

南部杯が得意なようにマイル自体も問題ないはずなんだが、フェブラリーSに関しては昨年ようやく強さを見せた。といってもそれまでも内内で詰まることが多かったが、昨年に関しては内を通しながらもそこが噛み合った。ペースが2.7で超ハイ、厳しい流れになりつつもL4の4角地点で12.8と緩んでというのはフェブラリーSらしい展開。そこからの仕掛けが早くL3最速なので比較的出し切りやすい展開にはなっている。

9番枠から五分のスタート、そこからじわっと無理せずに前を行かせながら中団の外目で様子を見て、徐々に馬群の中に入っていく形を取る。3角手前では徐々に前がペースを落としてくる中で中団馬群から徐々に好位列に押し上げ3列目で直線。序盤でペースが上がってという中で上手く馬群を捌いて2列目に食い込み、L2でそこからしぶとく伸びて外のゴールドドリームに対してL1で抵抗、しぶとく食らいついてクビ差の2着だった。

これまでは上手く力を出し切れないことが多かったのはポジションを取って好位で進め、中弛みでブレーキを踏まされることが多かったから。今回はポジションを中団にしながら中弛みで取り付いて3列目で入れたのと、その地点で内で詰まらずにスペースがあったという点で恵まれたなというのはある。ロスなく取り付いて後半勝負に持って行けたし、基礎スピード自体はある程度持っているので前中盤を上手く立ち回れればもちろん勝負になるだけの力はあるわけで。ゴールドドリーム相手にこの条件で喰らいつけたように流石だなと。L3最速からL1までしぶとく脚を使えたのは内を立ち回ってリカバーできたのはあるにせよ、それでも3着以下は完封している。ポテンシャル面も持っていたとみていいだろうと。流石の一言。

武蔵野S(GIII) 7着 16頭6枠12番
東京ダ1600m良 1:36.1(+0.6) 47.3-48.2 H^1
12.3-11.2-11.6-12.2-12.7-12.0-11.6-11.9

ただ、今年はそれ以降の結果が芳しくない。逃げたのもあるだろうが武蔵野Sなんかは本来前残りの展開だったはずなのだが甘くなるのも早かった。ペースはややハイでコントロール、4角で一息を入れてからの再加速でL2最速11.6。トップスピードの質も持っている、ギアチェンジも持っている総合力型の馬だけに、不満が残った。

12番枠から好発を切ってそこからじわっと先行策、サンライズソアが内から主張したので少し中途半端な感じになるが、結局最終的にはハナを取り切る。そのまま3角で少し減速しつつペースダウン、4角出口でインカンに並ばれて直線。序盤で仕掛けを待ちながらL2で追い出すのだがここで甘くなる。L1で下がって6着完敗だった。

インカンテーションにキレ負けしたのは正直意外で、逃げたというのも影響があったかもしれないが物足りない内容ではあった。敢えて言えばペースは速くても良いぐらいなので、逃げたということは抜きにしてちょっとコントロールしすぎたかなという感じもする。それでも逃げて勝った唯一のレースが南部杯なわけで、逃げというのもプランに入っていていい馬。それがここまで甘くなったというのはやっぱりちょっと不満が多い。このレースだけならそういったフォローができても、2走前の南部杯の完敗にさきたま杯でホワイトフーガに千切られてしまっている。正直下降線は否めないかな。

根岸S(GIII) 2着 16頭3枠5番
東京ダ1400m良 1:23.2(+0.2) 35.0-36.1 H^2
12.2-11.0-11.8-11.9-11.9-12.0-12.2

昨年の根岸ステークスを振り返っておこう。このレースも強い競馬だったし、少なくとも昨年フェブラリーSまではパフォーマンス的にも高いレベルにあったと思う。1.1でかなりのハイに突入、ラップ推移的に見ても淀みない流れになっている。

5番枠からまずまずのスタート、そこからじわっと促しつつも好位の中目ぐらいで入っていく。3~4角でも好位の中目で外に出しながら中団に近い位置で直線。序盤で外目から追いだされてジリジリと伸びてきてL2で2列目に食らいついてくる。L1で粘るモンドクラッセを捕えて抜け出したいところに外からカフジテイクの強襲、最後は粘れず2着まで。

厳しい流れについていける基礎スピードを持っているし、好位で立ち回って直線しぶとく抜け出すポテンシャルも引き出してきた。ただそれではカフジテイクの素材を最大限に引き出せてしまって屈したと。この馬自身は1400でも戦える基礎スピードを持っているのでこの距離が合うとは思うんだが、淡々とした流れになると他に強敵もいるのでその辺りをどう考えるか。

●2018根岸ステークスに向けての展望

適性的に見てハイペースでも強いし、仮に息が入っても本来ギアチェンジは最低限持っている馬なのでそこからの加速もできる。特に東京1400だと3~4角でそこまで極端な減速が起こりにくいから当然直線でもそこまでの加速も問われない。そういう程度の話なら問題ないと思うので内枠を引いて好位辺りを取れればやっぱり怖いのは怖い。ただ、個人的には結構自信があったさきたま杯で想像以上に良くなかったのと、それだけでなくここ2走も物足りないのでやはり評価を下げて入るべきだろうとは感じるかな。前述のとおり、内枠でも引いてくれればやはり押さえは必要だろうけど、例えば昨年でも単調な流れで爆発したカフジテイクとの比較ではちょっと見劣るわけで、カフジ自体も近走不安はあるが敗因はそれなりにあるし、こちらの方が不安の度合いはきつい。連下~3着ヒモあたりで。

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