競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命09アーバンシック@新潟記念2026予想

time 2026/08/30

新潟記念2026予想

新潟8R 芝外2000m
馬場想定:稍~重、標準馬場想定
風向想定:南4m/s想定

馬場・風向き

 日曜も雨が降りそうな感じではある。一応稍重ぐらいを中心に想定しておくが、重馬場までは覚悟しておく、という感じかな。風は南からなので3角地点が完全追い風。

展開予想

 展開的にはハナを主張しそうな馬が読みづらい一戦。04ドゥレッツァ辺りがスッといければ良いが、ゲートが甘いので出てみないとわからん。それを除けば02サヴォーナ辺りがある程度先行策を取ってくる、08ダノンシーマもじわっと先行策。11ステレンボッシュ辺りも前目を狙いつつだが逃げたいというほどではないかなと。ゲートが甘い09アーバンシックが外からどこかのタイミングでじわっと押し上げるかどうか。ドゥレッツァも同様で3角までの動きには注目したいところ。

 まあでもペースは上がらんやろなと。61.0-58.2ぐらいで想定。1:59.2前後。

予想

◎09アーバンシック
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△05ゾロアストロ
×02サヴォーナ04ドゥレッツァ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎アーバンシック

 馬場も難しくなってきたのと、展開もかなり読みづらいという状況の中で、色々組み立て直して本命をアーバンシックにした。まあまず基本的にスローの方が良いというのと直線勝負向きだとは思うのよね。コーナーからのロングスプリントにならない方が良い。

 まず良かったのは秋天の5着。このレベルでやれているのは収穫。東京2000mで62.0-56.6とドスローからの12.2 – 11.5 – 10.9 – 10.9 – 11.1とL3最速タイで仕掛けがかなり強いがそれでもトップスピード戦、直線でかなり速いラップを求められた流れ。これで後方内目から直線で中目に誘導しつつとなった中でも最後までしぶとくっ仕込んで2着争いからクビクビクビまで持ってきての5着。高速馬場でも良い馬だが、こうやってある程度直線での鋭さ、加速を求められた方が良い馬だろうってのは一つ。

 馬場自体はそこまで拘らない馬で、そもそも菊花賞勝ちが良馬場でも少し雨で渋った条件ではあった。京都3000mではあるが62.0-61.7-60.4とかなりのスローからの12.6 – 11.9 – 12.0 – 11.8 – 12.1とL2最速で11.8という程度のポテンシャル勝負。これでアドマイヤテラが動いたのを見ながら直線でしっかりと突き抜けての2馬身半差。ここの上位勢を見ても長距離路線では本来2枚ほど上の存在ではある。

 ハーツ系特有のスランプもあるかもだが、そもそもダービーも崩れているし、金鯱賞が甘かったのとの共通点はやはりコーナーで速いラップを求められるロングスプリントにあったと。新潟2000mならそこまでコーナー勝負にならないと思うし、直線で加速してトップスピードに乗ってそれを維持するという戦い方なら噛み合う可能性は高い。ペースが上がると怪しいけど、このメンバー構成でこの頭数でこの馬場。あまり意識的に前半から?ってのはあるかな。追い切りもまずまず、人気が落ちすぎている。香港ヴァーズの負け過ぎが気にはなるが…そろそろ復活してほしい。

○?

▲?

△ゾロアストロ

 連下に下げた。本当は本命も考えていた馬だけど、思っていた以上に雨の影響が出ている印象なので、日曜の天気次第(全く雨が降らないとかだと上方修正したいが…)の余地はある。東スポ杯がやはり良くて、東京1800m戦で48.5-45.0と超スローからの12.5 – 11.5 – 11.0 – 11.2 – 11.3とL3最速でロングスプリント~トップスピードの質も求められた。これで後方外から正攻法で進めながらパントルナイーフに最後までしぶとく食らいついてアタマ差の2着。3着がライヒスアドラーというところから考えてもレベルは高かった。まあ世代レベルがどうか?という問題はあるし、現時点ではまだ何とも。クラシック戦線の馬がどこまでやれるかはもうちょい読めないってのはある。その中で、東スポ杯ぐらいの馬場状態なら…というところで思ったよりは悪化しているのが一つ。きさらぎ賞も悪くはないけど時計が少し掛かる中でのインパクトはちょっと弱い。この条件だと連下まで下げるべきかな、という判断。ここでどこまでやれるか世代レベルを見極めたかったけど、馬場でケチがつくのはちょっと厄介ではあるね。

×サヴォーナ

 後は馬場で浮上させたいサヴォーナ。福島民報杯を超長期休養明けで完勝しての七夕賞の崩れ方は不満もある。ただ本質的には割とパワー型基礎スピードは求められた方が良い馬だと思うし、新潟2000mで前目で勝負できればそう侮れんな、とも。イメージとしては日経新春杯の2着で、京都2400m戦で良馬場ではあるが58.3-60.9と超ハイを前が刻む形。これで2列目の内で流れに乗って進めつつ、12.6 – 11.9 – 12.1 – 12.0 – 12.3と後半はロンスパで結構しぶとく踏ん張っての2着。ギアの上げ下げで息を入れられるのはあるし、後半のトップスピード戦で良い馬でも無いのでね。新潟2000で適度に流れてバランス的に後傾になり過ぎなければ、一足で踏んばってくる可能性は結構あるとみて軽めの押さえ。出来ればここで単騎で逃げて60前後で作ってくれれば面白いと思うんだけどね。

×ドゥレッツァ

 ドゥレッツァも軽めに押さえる。アーバンシックとの比較で考えると菊花賞全体のレベルもあるし、もう一つは明確に超高速馬場巧者っぽいかなってのも。JCも良かったけど62.2-58.5と超超スローからの12.6 – 12.5 – 11.5 – 10.8 – 11.1と3F勝負、向こう正面遅いところで捲り切って先頭に立っての競馬でしぶとく踏ん張ってドウデュースにクビ差、シンエンペラーと同着での2着。チェルヴィニアを問題なく撃破しているのは良い。まあここでも怖さはあるけどここ2走が物足りないのもあるし、今回も雨の影響があって枠の並び的にもちょっと自由度が低い状況。まあその辺かな。

何悪。分析note2023



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