競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命08ディールメーカー@ラジオNIKKEI賞2026予想

time 2026/06/28

ラジオNIKKEI賞2026予想

福島11R 芝1800m
馬場想定:良、超高速馬場想定
風向想定:南南東3m/s想定

馬場・風向き

 馬場は土曜は読みにくかったがメインのバーデンバーデンCでレコード。2着を離したので、2着以下で判断するとしても、普通の高速馬場には至っているだろう、という判断かな。明日は更に回復すると見るべきなので、超高速馬場で想定。風は南南東からなので4角地点が完全追い風。

展開予想

 展開的にはハナを強引に主張しそうな馬自体はそこまでいないけど、先行勢が非常に多い。とりあえず内から05リッツパーティーはある程度前目を狙いつつも外の馬を入れたい。そこを追い越してリッツの前にとなると08ディールメーカー辺りはその前を狙ってくる。ただこれもハナを?というのはあって、更に外の11コロナドブリッジ辺りを行かせたいかなと。これが主張しつつ、15バドリナートはこの距離でこのペース、メンツなので無理はせずに様子を見つつコロナドブリッジを目標にじわっと先行。01ルージュボヤージュ辺りもリッツパーティーを意識しつつだがそうなるとちょっと後ろになるし思い切って52kgを活かして前を狙うかどうか。この辺の出方次第でペースも変わってくるかも。12ローベルクランツは無理せず好位で出来るだけ内目を狙いたい、13サノノグレーターは中団ぐらいで想定。

 ペースはそれなりには上げてくるかなとは思うが馬場もある程度軽いのでね。46.5-47.0ぐらいで平均ペースで想定、中盤ちょっと息は入るかも。1:45.7前後で。

予想

◎08ディールメーカー
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△06コルテオソレイユ
△13サノノグレーター
×05リッツパーティー09キンググローリー
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ディールメーカー

 悩んで本命はディールメーカーにした。正直展望の段階でここまで軽い状況はあまり考えてなかったので、ちょっと軽いなって中で全体的に修正した。ディールメーカーは基礎スピード+一足を持っているのと、新馬でコンクリレベルの馬場でのトップスピード戦に対応した点。

 2走前の1勝クラス勝ちは印象的。中山マイルで良馬場だが弥生賞と同日、雨の影響で少し時計が掛かっている状況。これで46.5-47.0と平均で流れているが、11.9 – 12.1 – 11.8 – 11.1 – 12.0と緩めての一足勝負で番手からしぶとくL1で前のサーディンランを捕えた形。捲られる形から番手外に、という運びも出来たし器用な所も良い。全体的に流れた中でやれたのは収穫。

 そのうえで新馬戦2着が悪くない。新潟マイルでコンクリ馬場、50.9-46.2とドスローで13.4 – 13.2 – 11.3 – 10.7 – 11.0とL2最速で10.7とトップスピードの質が求められた一戦。これで好位の中目からL2でスッと反応して先頭列。L1で外のフィロステファニとの叩き合いでクビ差の2着なのでね。ペースはともかくコンクリレベルの馬場で速度の質で見劣らなかったのは良い。

 前走のNZTはペースが遅く47.3-46.0とスローで11.9 – 11.7 – 11.2 – 11.1 – 12.0とL3でも速いラップ。これで2列目の外から脚を使ってと言う形でちょっと後半型の競馬にシフトし過ぎた感はあると。ロデオドライブがNHKマイルCの覇者、レザベーションも悪くないのでね。スローでこの形では物量でちょっと物足りん、という感じ。ペースが上がってこそだと思うし基礎スピードも質的に足りる、ギアの上げ下げに対応できるのは福島1800というかラジニケ賞向き。枠の並び的にも前目内目を狙いやすいので。思ったより人気も薄いし、馬場が読みづらくて難しいレースなので穴目から勝負したい。

○?

▲?

△コルテオソレイユ

 連下にコルテオソレイユ。ん~まあ悩むところだけどね、高速馬場は合うんじゃないかな。ベゴニア賞2着が面白く、東京マイルで47.1-46.0とややスローからの11.6 – 11.9 – 11.4 – 11.2 – 11.5と3F勝負で後方からL2で鋭く切れて2番手まで持ってきた。最後は粘るドリームコアにアタマ差まで迫ったんだけど、という感じ。コンクリ馬場だったのでスタッツ的に目立つほどではないけど、L2最速での動きは光ったし質的に見せたのは良い。坂加速が合っている感じはするので福島1800が合うかは何ともだが、このメンツで枠順的にもある程度内目で立ち回れそう。中団内内ぐらいで温存しつつ嵌ればの連下。

△サノノグレーター

 サノノグレーターも連下で。馬場が軽い中で浮上させた。1800は恐らくちょっと短いと思うので、最序盤で無理をせずに向こう正面で上手く緩みを察知して押し上げてほしいかな。それをはめ切れれば。これも良い頃の田辺ならな…とは思うが。葉牡丹賞が58.9-59.3と平均で11.8 – 12.2 – 11.9 – 11.7 – 11.7と淡々としつつもL1落とさずで中団から突き抜けての3馬身差完勝。レコード勝ちだが馬場自体が超超高速~コンクリレベル。ただ全体レベルも悪くはないし、その中でL2で違いを作ったのが印象的。福島1800mでも馬場が軽いなら流れと仕掛け次第。

×リッツパーティー

 後は軽めにリッツパーティー。枠が良いし前走でしっかり平均ペースに対応。スタッツ的に目立つほどではないし52kgの軽ハンデでどこまで粘れるか?という視点ではあるが。前走は東京1800mで46.8-46.4で平均、12.2 – 12.2 – 11.4 – 11.2 – 11.6と緩めての3F勝負で総合力勝負の中で2列目の外から直線しっかり抜けて前のボールドザデイを捕えての1馬身1/4差。しっかり勝ち切れたが、エプソムCがスローで1:45.3が出てしまっているし、当日の馬場を考えてもまあこれぐらいは、というのも正直な所。ワンパンチ足りない部分を基礎スピードと前目内目で収める形で噛み合わせることができれば。初めての1周コースの右回り、課題もあるが馬場が軽いのは幸い、軽めには押さえたい。

×キンググローリー

 キンググローリーも軽めに押さえることにした。馬場が軽いなと感じたので浮上させる形。2走前のひめさゆり賞を評価。福島2000mで超高速馬場ではあった。59.2-58.6と平均で12.0 – 11.7 – 11.7 – 11.5 – 11.7とL2最速。これで番手で楽に流れに乗って4角で先頭からもう楽に突き抜けての3馬身差と強い競馬。2000mとしては基礎スピードの質を結構求められたし前3Fも34.6だったのでね。ギアの上げ下げを求められつつ要所でスッとができたのでこの馬場だと押さえておきたい。

何悪。分析note2023



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