競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命11ダノンシーマ@目黒記念2026予想

time 2026/05/31

目黒記念2026予想

東京12R 芝2500m
馬場想定:良、超超高速馬場想定
風向想定:南南東4m/s想定

馬場・風向き

 馬場は超超高速馬場で、風は南南東からなので4角地点が完全追い風に。

展開予想

 展開的にはちょっと読みにくいところもあるが豊の01アマキヒが主張していく可能性が結構高いか。02ショウナンバシット辺りもハナを狙ってくるかも?というところでこの辺が内から主張。外からはこれと言って逃げそうな馬はいないが、11ダノンシーマ辺りはこのメンツなら自然と先行策になるか。06ウィクトルウェルスもルメールだしこのメンツでこの枠、ある程度先行する意識を持って運びそう。タメてと言っているので難しいが、03ボーンディスウェイ辺りもこのメンツならある程度前を取れそうなんだけどね。この辺を見ながら04ファイアンクランツで中団内目ぐらいになるか。

 ペースは上がらないだろうなと。60.5-57.3ぐらいで超スローで想定。2:29.0前後。

予想

◎11ダノンシーマ
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△12キングズパレス
△14キングスコール
×04ファイアンクランツ10マイネルケレリウス
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎▲軸○△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ダノンシーマ

 本命はダノンシーマに。まあ阪神大賞典は3着と言えども完敗だが、長距離的な競馬に対応してきたしそこまで悪くないと思う。府中でこそだと思うしね。

 阪神大賞典は阪神3000mで内回り、62.5-61.2-58.3と超超スローだが中盤は少し上がっての12.1 – 11.7 – 11.5 – 11.4 – 11.6と後半L2最速で11.4とある程度は速いラップを求められたが、好位の外からジリジリ。ロングスプリントだけでなく中盤からポテンシャルで分散した流れではあるのでね。ちょっと長距離的な競馬になったし、実際に比叡Sで完勝している相手のアクアヴァーナルに逆転されているのが全てだと思う。

 2走前の白富士Sは強い勝ち方。東京2000m戦で59.5-57.5とかなりのスローからの12.1 – 11.7 – 11.3 – 11.3 – 11.1とL1最速。これで好位で進めながら直線しぶとく伸びて先に伸びていたヴィレムにL2で並びかけてしっかり最後で捕えての1/2差の勝利。L1最速ラップでこの競馬で勝ち切れたし、マークされていた3着ウィクトルウェルスに対してしっかり離して2馬身以上の差。ここは強かったなと。

 距離自体は2500mは問題ないと思っているし、比叡Sでアクアヴァーナルを相手に楽に捕えて抜け出せている。仕掛けが強くなり切ってどうか?という問題もあるが、東京ならロングスプリントレベルだと思うし、ある程度速いラップを要求される競馬なら後半を高めてくると思うので。スローならこの馬からかな。

○?

▲?

△キングズパレス

 連下は穴目からキングズパレスを。もうちょっとやれて良い馬だと思うんだけどね。前走の金鯱賞も8着だが相手が強敵だったのでね。中京2000m戦で60.4-57.7と超スローからの11.4 – 11.2 – 11.6 – 11.7 – 11.8とL3最速で典型的なロングスプリント特化。これで後方馬群の中目から出口で外に誘導して直線ジリジリとなだれ込んでという競馬。ただここは強敵がずらりと並んでいたし、6着でヴィレムだったりするのでね。そんなに悪くない。トップスピード戦では流石に切れ負けしちゃうのでできればある程度仕掛けが強くロングスプリント的になってほしいが、もうちょっとやれて良い馬。

△キングスコール

 連下にキングスコール。前走の六社Sは結構意外なほどに伸びてきたし、超超高速馬場でのロングスプリントが合っているのと、府中は良いなと。東京2400m戦で61.5-57.4と超超スローで、11.9 – 11.7 – 11.3 – 11.2 – 11.6 – 11.6とL3最速でも11.2程度でロングスプリント特化。これで中団の内目で進めつつだが直線で外に出してからL2でしぶとく伸びて3列目ぐらい、L1で2馬身半差ほどを捕えてきたので11.2前後でまとめたかなと。後半1000を概算で56秒後半ぐらいとここまで高めてくるとは思ってなかったのでこれは意外だった。この競馬ができればってのと東京での坂の登りでの加速に対応できたのも含めてここで狙いたい馬かな。連下で。

×ファイアンクランツ

 ん~悩んで押さえるか、枠が良いな。ただ3最序盤のゆりかもめ賞ではウィクトルウェルスに完敗しているし、今回は強敵が多い中でそこまで差のない人気の一角ではあるのよ。積極的にはね。青葉賞がベストバウトだが59.9-59.2と平均でそこそこ流れつつ12.4 – 12.4 – 11.9 – 11.3 – 11.2とL1最速。これで中団から坂の登りでスッときて突き抜けるか?というところをエネルジコに差された。まあこれは強敵だけど、案外前半で分散しつつ要所の動きで良さが出ているので後半の素材面はそこまででもないかも?ってのはある。まあだからレーンが乗って内枠で捌いてってところでの警戒はしておくべきか、というところで軽めの押さえ。

×マイネルケレリウス

 後はワンパンチ足りない所を丹内が動けば面白い。前走のメトロポリタンSも悪くはない。東京2400m戦で60.1-58.3とかなりのスローで12.3 – 11.8 – 11.4 – 11.3 – 11.5とL2最速でも11.3程度。これで中団内目から直線序盤でちょっと窮屈、L2で出して外からジリジリとなだれ込んで4着は確保。ウエストナウ比較で見て完敗だがそれでも自分の足は使えていた。後ろからでは質量で足りないので、このメンバー構成で先行の意識が薄い中で向こう正面で捲って位置を押し上げてというところが噛み合えばの警戒はしておく。しっかり出し切れればそこそこやれるけど位置取りが悪い馬なのでそこをフォロー出来れば怖い。展開が読みにくい中で自由に動ける枠と積極的に動くことも多い丹内を合わせて警戒。

何悪。分析note2023



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