競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

天皇賞春 2021 予想:本命03カレンブーケドール

time 2021/05/02

天皇賞春2021の予想

阪神11R 芝内3200m
馬場想定:良、高速馬場想定
風向想定:北西5m/s想定

展開予想

 雨の影響がどうかな…というところはあったが、正直ストークSを見ても影響は限定的だったかなと。それと、雨が降ってからのレースがそんなになかったので馬場が掘れるという心配もあまりないというのと、雨の影響を踏まえてまた馬場造園課が仕事をしちゃうだろうから、明日は結局高速馬場の可能性が高いと判断した。また一応当日の昼ぐらいから芝のレースを整理して追記の馬場観察記事で書くようにします。この予想は変えることはないと思いますが、馬場が万一想定と違うなと感じた場合は追記記事で補正するような感じで。風も北西5m/sと結構強めで、3角地点が追い風になる感じ。HSも向かい風に近い状況。

 展開予想だが、ひとまずyoutubeにアップロードしていますのでよろしくお願いします。そのうえで、やはり馬場の悪化があまりなかったというのは各騎手も意識として入ってくるだろう。ディアスティマがハナを主張しつつも内からシロニイも積極的に抵抗しつつ行かせて2列目の内を狙う。外からはジャコマルも主張して馬場も軽いのである程度出してついて行くしかないだろうし、それらを見ながらウインマリリンが好位から内にというところを狙っていく感じだろう。オセアグレイトのノリはもしかしたらスタンド前で流れ次第では動く可能性もある。カレンブーケドールは好位の内で子の後ろを狙うのだがアリストテレスという感じかな。ワールドプレミアはここまで軽い馬場だと序盤で少し後ろになりそうなのでその辺がカギ。ただ、前もある程度引っ張ると思うし個人的には縦長になる可能性が高いかなと思っている。軽い馬場ではあるが向こう正面から追いかけるイメージで5~6F戦ぐらい、それでも3~4角で11秒台前半~半ばは踏んでくるかなと。2段階加速でL3最速ぐらいのイメージで考えたいし、個人的には直線で向かい風になる可能性も高いのでうまく3~4角で内目をという馬を狙いたいかな。一応イメージ的には59-76-59ぐらいの感じで見ておく。若干の中弛み気味で3:14.0前後の走破を想定。

予想

◎03カレンブーケドール
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△01ワールドプレミア
△08ディバインフォース
×02アリストテレス14ウインマリリン
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎カレンブーケドール

 馬場次第でというところはあったが、土曜を見た段階でカレンで良いと思った。まず根本的にパフォーマンス的に現役最強レベルの一頭だという認識。後は、あんまりこういうのは予想上よくはないんだけど、カレンが勝った時に本命を打っておきたいというのはある。それぐらいオークス以降は一貫して高く評価していた馬だからね。あんな競馬はなかなかできんのよ。

 ジャパンカップは強い競馬だったと思うし、今にして思ってもやはりロスが多かったと思う。標準ぐらいの馬場だったが、ペースは57.9-61.8とキセキの馬鹿逃げ単騎でのもので、実質的に番手で見れば60秒台前半ぐらいかなという感じなので平均~ややスローで実質は流れていたと思う。ただ馬鹿逃げだったとはいえ逃げていたのが実力馬のキセキだったのでどうしても3~4角で早めの仕掛けの意識になる。ここで内内でじっと我慢していたアーモンドに対して、その後ろを狙えながらも外から勝負に行く形をとったカレンとの差が出たかなと。11.9 – 12.1 – 12.3 – 13.2 – 12.3のラップをキセキが踏んでいたので3~4角はそこまで遅いラップというわけではないし、ここで2番手以降が差を詰めていたことを踏まえてもこのあたりでロングスプリント的な競馬になったはず。3~4角でのロスはそのまま直結したと思うし、あの形で勝ちに行くには流石に厳しかったと思う。それでも僅差だったわけでね、正直かなり強いなと思った。

 もともとベストバウトはオークスだと思っていて、ラヴズも含めて圧倒的だったと思うし、3着のクロノジェネシスも含めてある意味伝説のオークスではあると。超高速馬場で59.1-59.2と平均ペースから12.2 – 11.7 – 11.4 – 11.6 – 12.3と中弛み気味、3~4角でペースが上がってL3最速でという中で好位の外から勝ちに行ってそのまま突き抜けてきた。L1で外から伸びてきたラヴズに最後は捕え切られたけど首差だったし2馬身半後ろの3着にクロノジェネシスがいたわけでね。まあ完成前とは言えこれを破っているし、超高速馬場の中で3~4角でかなり積極的に動いてロスがあっても粘りこんできたというパフォーマンスは評価したい。

 理想を言えば前目を取ってロスなく出し切りたいので、縦長の展開を好位ぐらいで進めて3~4角で内目からスペースを潰しながら押し上げていく形が理想だし、その点では阪神内回りはフィットしやすいと思う。2段階加速だと突き詰めれば前走の日経賞みたいな感じで要所でちょっと足りない。62.9-58.7と超超スローから12.5 – 11.7 – 12.1 – 11.8 – 11.3 – 11.8のラップ推移で上手く外からオセアグレイトに蓋をされたといっても内から出し抜いていたウインマリリンに対してどうしてもL2で後れを取っていた。このあたりを考えても本質的には高速馬場でポテンシャルとロングスプリントの両面で勝負するタイプだと思う。その点で3角から追い風になるのもこの馬にとっては良いかな。あとは勝負所でとにかく序盤の内に前目内目を取ってしまってディープボンドの動きに対して内からうまく立ち回れればやね。パフォーマンス的には最上位を相手に戦えている馬なわけでここでは一枚上。有酸素運動的な競馬を求められたオークスでも強かったぐらいなので個人的には高速~標準の阪神3200の内回りでぜひ見てみたい馬。

○?

▲?

△ワールドプレミア

 正直ジャパンカップではカレンに完敗なのでその点で踏まえてもあの条件ならば2段ほど相手の方が上だろう。ただし、敢えて言えばやはり3200mへの延長はワールドプレミアにとっては明確にプラスとなりそうというのが一つ。それと、カレンにせよアリストテレスにせよ、割と目標となる馬が内枠にいるので、何とか勝負所までにアリストテレスあたりの後ろにつけて、ディープポンドが向こう正面からの勝負に持ち込んで淡々とした流れになってくれれば福永的な我慢の競馬はむしろフィットするかなと。有馬記念ではタフな馬場で62.2-60.7とスローからの12.8 – 11.8 – 12.3 – 12.1 – 11.9 – 12.6と5F戦の中で好位から進めたが向こう正面の動きで外から各馬が上がってくる中で動けず進めてそれでも直線最後までしぶとくなだれ込んでカレンとの差は同着としたからね。高速馬場は鍵だけど、一応神戸新聞杯で最低限はやれているし、内回りならそこまで速いラップを求められるところまでは行かないと思う。良くて最速は11秒台前半かなと思っているので、そのレベルなら対応できると思うし、最後までばてないポテンシャルは阪神内回りの長距離では必要なので連下は必要かな。

△ディバインフォース

 個人的には2走前の淡路特別はやっとディバインフォースにとってのベストの条件を見つけたような感じがしたんだよね。この淡路特別はレコード勝ちだが超高速馬場だったのでそれ自体はそんなに。ただ、57.5-61.5と前が極端に飛ばしたとはいえ中盤は緩まずに大逃げの状態、3角で前が失速してきたところで徐々に取り付いて12.7 – 13.0 – 13.1 – 11.8 – 11.6 – 12.1のラップ推移なんだが、ここで4角で少しスペースをなくしてブレーキ気味になるシーンがあった。そこから直線で外に出したけどぐんと伸びてきたからね。後半のポテンシャル勝負もいいし、おそらくロングスプリントが求められても対応できる珍しいタイプのワークフォース産駒だと思う。この感じなら阪神内回りの3200である程度縦長で向こう正面からの仕掛けになったときに内でじっとしながら3~4角で我慢して立ち回って直線バテ差しというのは噛み合いそうな感じ。これも馬場が重要だなと思ってみていたけど、土曜の馬場ならチャンスはあるとみて豊の我慢のイン突きを期待しての連下。こういうケースでは意外と豊は最後まで我慢してくると思うのでそこに一発を期待したい。

×アリストテレス

 正直なところを言えば切ってもいいかもしれないとは思っている。極論言うとそこまで素材で違いを作れていないというのはあるし、特に気になるのが意外とロングスプリント性能が未知数という点。菊花賞は62.2-62.6-60.7と前中盤スローからの12.9 – 12.2 – 11.8 – 11.6 – 12.2で本仕掛けはL2の直線前半。4角L3でじわっと外から動いてはいたにせよ、ここでコントレイルと一緒にスッと伸びてきてディープボンドを捕えているが、結局はそこまでの余力があったからこそ加速ができたという考え方になる。阪神大賞典では62.4-63.2-61.7と全体でタイトに流れてここで終始手が動くような感じで追走に苦労していた。3~4角までは食らいついていたんだけど、L2の直線前半で加速するだけの余力はなかったという感じで失速したように、本質的にそこまで有酸素運動的な競馬で勝負するタイプの馬ではないと思う。AJCCは評価が難しいところはあるが、ステイフーリッシュを撃破といっても京都記念との比較でタフな馬場のカレンとの比較で優位性を取ってきたにすぎない。カレンは高速馬場の方が明確に良いと思っているので、そうなるとアリストテレスとしての評価は微妙。高速馬場だと小牧特別だがこれはうまくミルコが乗ってきた印象で、60.7-58.9とかなりのスローから11.9 – 12.4 – 11.6 – 11.0 – 12.0とL2最速でという形で向こう正面で早めに動いていたけど3~4角でも上がりきらずにL2最速だったわけでね。L1でフライライクバードを振り払う形は良いんだけど、ダンスディライトやフライライクバードを含めてまだ重賞でどうこうというレベルではなかった。意外と軽い馬場でロングスプリント性能でどこまでやれるのか?というのが読めないんだよね。流れれば追走しなきゃいけないしとなると…かな。ただ内枠だし目標を置きながら最短距離を通せそうというのと、追い切りも良かった。スローバランスで進められれば違うかもしれないので押さえておくかという感じ。

×ウインマリリン

 どうしてもロングスプリント性能ではトップレベル相手に若干足りないのはある。エリ女が59.2-59.0をノームコアが単騎で刻んで実際はかなりのスローからのロングスプリントという流れだったと思う。その中で12.2 – 12.0 – 11.9 – 11.1 – 11.8のラップ推移で前を捕えに番手のリアアメリア以降が動く中で上手く2列目の内内のスペースを拾いながら完璧に捌いてL2まではかなり抵抗していたが、L1で素材の差を痛感させられたと。まあここの2着がサラキア、3着がラヴズなので強敵ぞろいだったが、それでもこの競馬だとカレンが出し切ればカレンが強い。日経賞の場合はタフな馬場だったし62.9-58.7と超超スローからの12.5 – 11.7 – 12.1 – 11.8 – 11.3 – 11.8のラップ推移で父がカレンの進路をふさいでくれている中で仕掛けを待ちながら要所でスッとの2段階目の加速で内から突き抜けたこの反応で勝利を収めた。L1はカレンに詰められていることからも量的には見劣っているので阪神内回りだとどうしても本仕掛けが早くなる分だけ…となる。ただ前目を取っていると思うし、3~4角で内目を立ち回りつつできるだけ仕掛けを待っての競馬になれば3着ぐらいはというところでは考えても良いかなと。

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