競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

皐月賞 2021 予想:本命09ラーゴム

time 2021/04/18

皐月賞 2021 予想:本命09ラーゴム

皐月賞2021の予想

中山11R 芝内2000m
馬場想定:稍~重、タフな馬場想定
風向想定:西南西4m/s

展開予想

 中山は金曜夕方ぐらいから雨が降るし、おそらくかなりまとまって降るのでいったんは不良ぐらいまでは悪化するかもしれない。ただ朝までにはやむっぽいので開催中に雨が降る可能性は結構低い。時計はかかると思うけど、そこまで極悪というイメージではなくタフな馬場~ややタフぐらいで考えたい。走破時計的には平均で流れれば一応2:01.0ぐらいは出るかなという感じで想定の中心を置いておこうかなと思う。風向が西南西からで4m/sほど。そこそこの風で多少影響はあると思う。これがちょうど3角地点で向かい風になるので、後ろの馬の動き出しには多少影響してくる可能性はあるね。HSでも右側からが中心ではあるが少し向かい風ではあるのでここでの動きの意識がどの程度上がってくるか?というのも少し風のファクターとしてみておきたいところかな。まあ、タフな馬場なので絶対的な速度が出づらい分、高速馬場に比べて風の影響は小さめだと思ってはいる。

 展開予想だが、ひとまずはyoutubeの展開予想動画を見てもらえたら幸いです。そのうえで、レッドベルオーブの逃げのコメントがどこまで本物か?というのもあるかな…ブックの直前の方ではタメを利かせてといっているのでちょっとわからないところはある。ただレッドベルオーブが逃げる選択は十分あり得るので意識はしておく。中目からワールドリバイバルが行くしかないだろうからこれが主張するのは確かだろう。これに対してタイトルホルダーが外から二の足の速さを活かしてハナをちらつかせて最終的にワールドリバイバルを行かせて、外からレッドが来ればこれも行かせてという意識。内からはイルーシヴパンサー、アドマイヤハダル辺りが主張してくるうえで、外からワールドやタイトルホルダー、レッドベルオーブ辺りが切ってくると思うし、中目のダノンザキッドやエフフォーリアは前半の入り方が難しいね。エフフォーリアはそこまで出足が良くないので一歩目を間違えると結構後ろになる可能性も。ダノンザキッドはゲートも二の足もいいけど、自分で主張していかなければ最悪いい感じでスタートしても包まれて好位~中団というケースもある。まあなんにせよ展開的には外の先行馬がレースを作ると思うので、向こう正面がカギやね。前半はおそらくそんなに遅くならないと思っていて、60ぐらいで入る。向こう正面でどういう動きがあるか次第だが、有力馬に自分で動くような騎手がそんなにいないからね。後は前がどの程度リードを作って向こう正面に入るか次第だと思うし、そこで前が離して2番手以下が離れてしまわないかどうかというところに注目して入りたい。イメージ的には逃げ馬で60.5ぐらい、2,3番手は少し離れて61ぐらいで入って実質平均前後ぐらいを想定している。

予想

◎09ラーゴム
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△06ヨーホーレイク
△10シュヴァリエローズ
×11ディープモンスター14アサマノイタズラ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎▲軸○△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ラーゴム

 展望までの段階で、タフな馬場での競馬になるという前提ならラーゴムか▲かで悩んでいたんだけどね。まあ買い目を見てもわかってもらえると思うけど、基本この2頭で穴馬券で勝負したい。

 きさらぎ賞の内容はかなり味な競馬だったなと思う。ああいう競馬はどうしても外からぶん回したヨーホーレイクに目が行きがちなんだけど、あの形で楽に先行して61.2-59.8のスローでコントロールに苦労しつつも12.0 – 11.8 – 11.9 – 12.3 – 11.9 – 11.5 – 12.2のラップ推移が示すように中盤7Fからのロンスパといってもいいレベルのラップ推移なんだよね。掛かり気味だったとはいえ入りの3Fが37.4だからここまで遅けりゃ仕方ない面があるし、それで一気にペースアップした流れになるので個人的にはこれで前目で残るってのは相当なポテンシャルがないと無理。それで分散しながらL2でもう一段という競馬をされた時点でこれは強いなと。

 皐月賞でも時計が掛かる馬場になったときに個人的に重要なのは、有酸素運動で分散されても要所で動けるのかどうか?というところに重きを置いている。その点でもラーゴムは良い競馬ができていると。アイビーSが東京1800m戦で良馬場だが雨が残っていて標準~ややタフぐらい。これで48.1-47.5と平均では流れていてこれを中団外目で追走しつつ12.5 – 12.3 – 11.4 – 11.4 – 12.4と加速の流れでしっかりと対応して先に伸びていたオーソクレースに食らいついてラストは3着以下を離してきたと。個人的にはこれも好印象。

 負けパターンが京都2歳Sだと思っていて、これが阪神の2000で61.5-60.1とスローからの12.5 – 12.1 – 11.7 – 11.6 – 12.2のラップ推移でL2最速だがL3の地点でも速い。これを好位外から勝ちに行ってという競馬でそこで脚を使ってしまったところが痛かったかなと。要所での一足がいいタイプの馬なのでできるだけ序盤は前目で進めて3~4角のロスを最小限にしながらという競馬が欲しい。ここでは機動力をあまり活かせなかったし、かなり操縦性の高い馬で折り合い面での不安もなくはないが北村友一的な競馬が合っている馬だと思う。基本的にヨーホウレイクに勝てなければ勝ち負けは難しいと思っているが、7F戦に近い形からの2段階加速でヨーホウレイクの得意なポテンシャル戦の中でそこでの一足という優位性で勝ち切れたのは今の中山2000では生きてくると思う。

 本命で悩んだ▲との比較だが、▲と違って平均ペースへの対応がすでにできていることと、ポテンシャルを問われての2段階加速を既にクリアしている点。すでに適性面でしっかりと見せているというのはアドバンテージやね。総合力の高さはこういう馬場の中山2000でこそ活きるし3角地点での向かい風の中で我慢をする選択も北村友一ならやってくると思うが要所での加速の反応がいいのでそれでもいいと思う。

○?

▲?

△ヨーホーレイク

 まあ基本的に出し切れれば上位だけど、それでもホープフルSの感じからあの時点ではダノンザキッドのほうが上。61.9-60.9の流れでゲートから接触もあって苦しい入り方になったがそれでも中団の後ろは取ってきた。12.0 – 11.9 – 12.2 – 12.0 – 12.2 – 12.6と後半6F戦の中で上手くダノンザキッドの後ろを確保しながら3~4角はほぼ完ぺきに立ち回って進路もばっちり。これでL2でジリジリからL1でもう少しダノンを詰められればというところでそのひと伸びが物足りなかった。ダノンがゲートも二の足も良くいい位置を取ってからポテンシャルでばて差しを許していない以上、差はある。ただ、前走のきさらぎ賞なんかは12.0 – 11.8 – 11.9 – 12.3 – 11.9 – 11.5 – 12.2と7F戦の流れで向こう正面で後方外からじわっと手が動いて3~4角でもそこまで落ちてない中で大外をぶん回してきた。有酸素運動地点なのでそこまで外のロスは気にしなくてもいいとは思うが、それでもあそこまで外は流石にしんどかっただろうと思う。それでもL1まで差し込んできたように素材面は確かだろう。ただ、こういうタフな馬場の中山2000は意外と流れたようでトリッキーな形になることが多いし、仕掛けが遅れた場合に前目から動ける馬のほうが優位性が作れることも少なくない(エポカドーロの年なんかは前3頭を追いかけるタイミングを後ろが間違えて3~4角で捕まえに行った好位勢がそのまま上位を前が独占しているからね)。岩田息子がどの程度かだけど、正直言ってレースの動き出しとかが求められるレースではまだまだ下手。まあそりゃ若いから仕方ないんだけど、馬も含めてシンプルな流れにならないと難しいと思う。出し切って良さが出る馬だし、内で我慢してという競馬になると思うのでそれが嵌れば怖いのは確かだが、というところやね。まあ連下でも評価した方だと思う。素材がいいけどポテンシャル特化型って皐月賞では案外突っ込んでこれないからね…。

△シュヴァリエローズ

 ホープフルSの本命馬。これにノリとかが乗っていれば重い印にしても面白いかなと思っていたけど、無策の三浦だとまあ折り合いを意識して後ろから乗ってジリジリまでかな。能力と人気の乖離が大きい馬ではあるので、馬券的には穴目で拾いたい一頭。前走の若葉Sみたいな感じになると難しい。陣営が何もわかってないのか、皐月賞への布石と見るかで難しいが…。61.5-58.0とかなりのスローからの12.2 – 11.8 – 11.6 – 11.1 – 11.3とL2最速戦で中団で我慢してとちょっと何がやりたいのか…という感じからじりじりと伸びて2着は確保したという程度。こうなると難しい。ただホープフルSでも乗り方としては不満があったが61.9-60.9とややスローからの12.0 – 11.9 – 12.2 – 12.0 – 12.2 – 12.6と6Fのロンスパの流れで中途半端に進めて中団やや後方外から3~4角で中目を何とかというところで突っ込んで外に誘導したがそこからポテンシャルでどうこうというレベルではなかったと思う。基本要所での一足を前目で待ちながらが理想だし、萩Sなんかは48.3-46.7とかなりのスローでも13.1 – 12.3 – 11.5 – 11.2 – 11.7のラップ推移で要所で番手からスッと抜け出してきた。ここでワンダフルタウンを撃破できているように上手くギアの上げ下げを活かす競馬に持ち込めれば面白い。タフな馬場はホープフルSで最低限こなせているし、もう少し前を取っていい馬のはず。後はそれができるかだけど、その辺は三浦には期待できないので好位~中団で進めて前がある程度引っ張ってというところでの警戒。

×ディープモンスター

 まあ難しいところだけど、前走のすみれSはグロリアムンディ比較で見れば結構強かったと思う。阪神2200で60.3-59.6と平均から12.4 – 12.1 – 11.7 – 11.6 – 11.8と中弛みからの3F戦だがこれで後方外から中弛みで取り付いたのはあるにせよ地3~4角外からしぶとく伸びて突き抜けたのは立派。ラーゴム辺りと比較してもグロリアムンディ相手にこの競馬なら素材的には通用する。ただ、ラーゴムの良さはある程度前半や中盤で有酸素運動で分散してもやれる点にあるし、ディープモンスターは個人的にはもうちょっと距離があった方がいい、前半ゆったりから中弛みで取り付く感じで良さが出ている所はあるからね。豊ならある程度緩んでもそこで外から動く意識をとなりそうだけど、戸崎は我慢の騎手だから相性的にそこが微妙なのもあるんだよなあ。まあ押さえてはおきたい。

×アサマノイタズラ

 まあ難しいけどスプリングS勝ち馬ヴィクティファルスを拾っておく。50.2-49.5と平均から13.0 – 12.3 – 12.5 – 12.4 – 12.1 – 12.5と後半の5F戦で好位外から直線早めに伸びてきて最後にヴィクティファルスには差されたものの立派の2着。同日のスピカSとの比較で見て、雨の影響でさらに悪化を考えても後半のポテンシャル面という点では互角に近い競馬ができていると思う。そのうえで中山2000である程度序盤で様子を見ながらじわっと好位というのも狙えなくはないメンバー構成。騎手嶋田は不安も多いが、スプリングSのイメージをもって運んでくれれば怖さは出てくるので押さえておきたい。

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何悪。分析note2021



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