競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

根岸ステークス 2021 予想:本命15デザートストーム

time 2021/01/31

根岸ステークス2021の予想

東京11R ダ1400m
馬場想定:良~稍、やや高速ダート想定
風向想定:北北東2m/s想定

展開予想

 土曜の段階では重のままだったのもあるが、想定より高速化が顕著だったと思う。日曜は流石に回復して最低でも稍重ぐらいにはなると思っているが、それでもある程度軽いダートを想定したほうが良いかな。走破の想定も少し速く見積もる必要が出てきたかなと思う。風向は北北東2m/s想定で、3角付近で向かい風、直線は微妙だが右方向やや後ろからという感じ。さほど影響はないだろう。

 展開予想だが、逃げ馬がこれといっていない。まあいるに入るが常に逃げるという馬が不在なので結構難しい。このメンツならテイエムサウスダンがじわっと外からハナを狙いそう、サクセスエナジー辺りも場合によってはという感じ。内からはスマートセラヴィーも積極的に先行しそうでヘリオスやメイショウテンスイといった中目が様子を見つつ2列目内を狙う、レッドルゼルが川田なのである程度ポジションを取ってくるか?というところ。ダイメイフジは控えるといっているので程度問題はあるが好位内目辺りかな。出方が読みにくい一戦なので前目が結構探り探りになりそう。落ち着くのはちょっと後かな。ある程度流れるとは思うが高速ダートなので時計も詰まってくるだろう。一応想定としては22秒前半ぐらいは考えておきたいし、34.5-11.9-35.8ぐらいの感じで1:22.2前後としておく。ハイペース想定だが一応平均までは視野に入れておく。

予想

◎15デザートストーム
○?(note版のみ)
▲?(note版のみ)
△03レッドルゼル
△07ヤマニンアンプリメ
×06タイムフライヤー10メイショウテンスイ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎デザートストーム

 ここの本命はすぐに決まった。土曜の時計面や枠の並び、さらに読みにくい先行勢の進め方というのもあるし、結構先行~好位の位置で進めたい馬が多いので序盤で外から無理なく様子を見つつ中団ぐらいで良いという立ち位置はかなりやりやすいと思う。

 個人的にこの馬の一番の武器は流れた中で一瞬鋭く脚を使えるところにあると。前走のギャラクシーSなんかは芝スタートの阪神1400としては噛み合ったなという印象で、34.8-36.6とかなりのハイどまりで上がり切らなかった。11.7 – 12.1 – 12.3 – 11.9 – 12.4とL2最速の流れの中で中団外からL2でぐんぐん伸びて3馬身差を一気にここだけで捕えて先頭に立っている。このスパッと切れる脚がデザートストーム一番の武器だと思うし、芝スタートの1400だとペースが上がり切ってしまって良さが出づらいところがあるのでダートスタートの東京1400でそこそこ軽いダートなら面白いなというのがドンピシャにここできた。

 もう一戦インパクトがあったレースを振り返っておくと、2勝クラス勝ちになる。これがオールダートの阪神1200で終いだけで6馬身千切ってきた。ペースが34.6-35.7とかなりのハイだが1秒前後、 12.3 – 10.7 – 11.6 – 11.7 – 12.1 – 11.9のラップ推移でL1で再加速を踏んでいるが、L2で切れ切れだった。中団外からスピードに乗せながらL2に入ってきたとはいえここで4馬身差を一気に捕えてL2だけで先頭に立ってきたし、そのまま坂の登りでも楽々抜け出してきたからね。L1だけで5馬身ちょっと離しているし、L2だけで4馬身差を捕えているので4角出口からだけの脚力で9馬身差を他とつけているということになる。まあそりゃ上がりが34.5で次点が35.6なわけだからね。末脚の絶対量が違うので、これはかなり大きな材料だし距離を延ばしてかつ基礎スピード面が質的にそこまで求められずにゆったり入れる舞台のほうが良かったと。

 地味に高速ダートの時計勝負でもオールダートの大府特別ならある程度対応して1:09.9で走破できているし、天保山Sではいまいちだったが芝スタートで流れに乗り過ぎたと思う。前半をしっかりと温存したほうが良いタイプなのは間違いないと思うし、この読みにくい先行争いに巻き込まれずに外枠から自分のリズムで入れるというのは最高の条件が揃ったと思っているのでこれが現時点で8番人気なら狙うしかない。

○?

▲?

△レッドルゼル

 東京1400がプラスに働く馬では無いかなとは思うがある程度は高速ダートが期待できるのは良いね。2走前の室町Sは顕著に高速ダートではあったが34.1-35.3とかなりのハイの流れを中団外外から脚を使わされて12.0 – 10.8 – 11.3 – 11.2 – 11.9 – 12.2とL3で11.2とかなり速いラップを踏んでいるものの最後まで脚を維持してきた。ロングスプリント性能が高い印象ではあるし、軽いダートで速いラップを求められた方が性能が高い。一方でプロキオンSみたいに阪神1400としては34.3-35.6とバランス的に落ち着いて11.3 – 11.9 – 11.7 – 11.6 – 12.3と再加速の形で内からだと動けなかったように、惰性で突っ込むタイプだから流れが読みにくいここで内枠で包まれてペースダウンとかになるとぶっ飛ぶリスクは急激に高くなる。まあ消しても良いかもしれん馬だが、馬場的には追い風だし全体で流れる可能性も出てきたと思うのでそうなれば怖い。

△ヤマニンアンプリメ

 強く狙っても面白いかなと思っている馬なんだが、今の豊を信頼したくない。色んなネタはあるかもしれんが、自分の判断としては少なくとも腰は万全ではないのは事実だろうと思っているので、信頼したくない。これが自分の中で解決するまでは少なくとも重い印は打ちたくないね…残念だが。

 馬は良いと思う。もともと高速気味のダートはフィットしているし、盛岡のクラスターCで高速ダートで1:09.1、34.2-34.9とややハイの流れを中団外目から進めて自身で35.0-34.1のバランスでロスを作りながらしっかりと競り落としてきたからね。もともと後半型の競馬でいいぐらいの馬だと思うし、ベストバウトのJBCレディスクラシックが34.4-37.9と超々ハイだが重馬場である程度時計が出ての1:24.5。これを中団から進めて向こう正面で動いて勝負に行ってファッショニスタを捕えての2馬身差、3着以下は千切って同日スプリント寄りも好時計という内容があるからね。個人的には東京1400は本来フィットする条件だと思うので、後は豊次第。プロキオンSでもそこそこやれているわけで本来チャンスはある馬なんだが13番人気…強く狙っても良いんだけどねえ。まあ豊がどれだけ万全と言おうが結果が出なければ信じられないのもまた事実。ここで勝ってくれていいからしっかりと結果でアピールしてほしい。

×タイムフライヤー

 悩んだが押さえておく。正直1400はポジション的にちょっと難しいとは思うが、この馬は超ハイペースでも一足は確実に使えるのが最大の武器なので流れとしては1400そのものはそう悪くないと思うんだよね。フェブラリーSでは5着に負けたんだが、あれでも46.4-48.8とかなりのハイで11.8 – 12.3 – 12.2 – 11.9 – 12.4のラップ推移を先行してL2までは悪くなかったからね。ただダートスタートはそんなにうまくない印象なので恐らく中団からぐらいだと思うし、内枠は良いけど高速ダートで時計もある程度詰めないと…ってなると微妙なところやね。ワンダーリーデルよりは条件は良いと思うので押さえまでとしておく。

×メイショウテンスイ

 後は穴目を。メイショウテンスイは霜月Sは結構ロスがあったしヘリオスとの差は小さくは無いがヘリオスに対抗ならこれぐらいの評価はアリかな。前走のギャラクシーSが逃げて負けすぎなので恐らく今回は逃げないと思う。3走前のグリーンチャンネルCが重馬場の高速ダートで外枠から先行して勝ち切ってという内容。高速ダートでもやれているのは大きいし、ブルベアイリーデ比較ならこちらを上位に、ヘリオスとの比較で×までが妥当という感じ。

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何悪。分析note2021



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